PR
二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ☆。・ グルミンの夢 ・。☆ ( No.126 )
- 日時: 2008/05/31 11:51
- 名前: 七香 ◆qZUCpA/gIM (ID: lDEsvGbw)
- 参照: 七香です!! 「☆。・ グルミンの夢 ・。☆」書いてます!!
○第26話○ 知り合い
『思い出せないの?』
ルーシーの言葉————。
2人は、知り合いなのかな・・?
「ふふっ、勿論知ってたわよ。その顔が教えてくれた!」
わわっ、ひっど・・・
「友達だったのに、何故私達に悪い事をするの?」
「アンタが友達だったなんて、後悔したのよ!!」
「後悔・・?」
「豚のくせして! 気持ち悪いし、ブリッコ。それに、アンタの顔
吐き気がするほどイヤよ!」
その言葉。アタイは頭にきた。
「ルーシーが可愛そうじゃない!」
「お黙り、ブルーベア」
「自分が言われたら、嬉しいの!? 体重あり過ぎの象のくせに!」
「ぞ・・・象ですってぇ!?」
「そうよ! アンタなんか、動物園に行くか、
火星にでも行っちゃえばいいじゃん!」
うぅわぁ〜〜。。
アタイってば、暴言吐きすぎ・・・
でも、止まらないんだ。。
「ブルーベアったら、こわぁい」
「うっ・・・・」
ぅあ・・・
アタイが、壊れたみたいだった。
「では、第三次オーディションの説明をします」
その言葉で、アタイ達はケンカをやめた。
「第三次は、頭脳テストです。難しくはないですので。
落ち着いて受けて下さい」
頭脳なら、アタイは平均ぐらい。
エレフィンの事なんか忘れて、頑張んなきゃ!
PR