二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鋼の錬金術師 光と闇
日時: 2010/01/10 22:17
名前: 綺羅奈 ◆9w2/f7uWoA (ID: 7aD9kMEJ)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=10967

消えました。もう無理!!
このURLを見てください!!
では、
頑張りまーす!!

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Re: 鋼の錬金術師 光と闇 ( No.6 )
日時: 2010/01/11 12:15
名前: 綺羅奈 ◆9w2/f7uWoA (ID: mx7sK3li)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=10967

第11話:紅と光

亞衣『賢者の石は・・・作らないから』
ラスト『ふふ、別にいいわよ』
亞衣『エド達は?』
ラスト『貴女を助ける為にここに向かって来てるわ』
亞衣『・・・・』






エド『クソッ!!見失った!!』
アル『どうする?』
ルル『あっちに居るわ。』
エド『えっ!!?本当だ!追いかけるぞ!』
エンビィー『早く、おいでよ鋼のおチビさん達』
エド『ったく!!早い奴!!』

エンビィー『じゃーね』
ルル『あそこに入ったわ!!』
エド『ルル、目が良いな』
ルル『そんなのどうでもいいでしょ』
アル『教会だね、行こう!』
エド『あぁ』
ルル『…』

教会の中
エド『エンビィーはどこに行ったんだ』
アル『調べてみよう!!』
エド『あぁ』
ルル『・・?エド、アルここ、動くわ』
銅像が動き
エド『すげぇ!中に入れるみたいだぞ』
アル『入ってみよう!』
ルル『暗くない?』
アル『平気だよ』

エド達は中に入っていき
エド『階段に気をつけろよ』
ルル『言われなくとも』
アル『慎重に行かないとね』



エンビィー『おっ!来たみたいだよ』
ラスト『あら、本当ね』
亞衣『皆…』

初めて、元の世界に戻りたいって思った。
美奈や家族に会いたいって思った。
こんな辛いのはイヤ・・・
戻りたいよ・・・

エド『亞衣!!!平気か!!?』
亞衣『エド・・・それにアルもルルも』
アル『良かった!無事だったネ!!』
エンビィー『皆さん、注目。紅の錬金術知ってる』
ルル『紅は真っ赤っという意味』
エンビィー『そう、真っ赤っと言う意味』
ラスト『なら、真っ赤な血があると何が出来る』
エド『はっ?!』
ラスト『簡単に言いましょ、人を犠牲にして何を得る?』
エド『人を犠牲にして・・?』
アル『まさか!?』
ルル『賢者の石?』
エンビィー『正解!紅の錬金術師はそれが出来るの』
亞衣『そんなの!知らない!!』
ラスト『知らなくて正解なの』


亞衣『賢者の石なんて・・』
エンビィー『ねぇ?ルルさん。賢者の石を手に入れたら、お姉さんが戻ってくるかもよ?』
ルル『えっ…?』
エド『ルル?』
アル『聞いちゃ駄目だ!』
エンビィー『賢者の石はどんな願いも叶えてくれる石って言っても過言じゃない』
ルル『お姉ちゃんを?』
亞衣『?ルルさん?』
エド『そっか、亜衣は知らないのか・・』
エンビィー『どうする?僕たちに手を貸してくれたらお姉さんを生き返らせてあげる』
ルル『…』
ルルは俯いてた。
エド『騙されるな!!』
ルル『でも・・・・』
アル『駄目だよ!!』


エンビィー『さぁ、』
エンビィーはルルに向かって手を差し伸べた
ルル『・・・・』
ルルはエンビィーに向かって歩き出した
エド『止めろ!!そんなことしても人は生き返らない!!』
ルル『でも!!ほんの可能性を信じたいじゃない!!』
亞衣『駄目だよ・・・ルルさん』
ルル『どうして!?』
亞衣『ルルさんに何があったのは知らないけどお姉さんはそれは望んでないと思う』


ルル『うるさい!!どうして、貴女達に何が分かるの!?特に亞衣さんは!!』
亞衣『私がルルさんの立場だったらそうすると思うだけど、誰かが止めないと・・・』
エンビィー『どうするの?』
ルル『っ!!手を貸すわ・・・』
エンビィー『契約成立だね』
ラスト『亞衣は置いてってあげるわ、まだそのときじゃない』
エド『ルル・・・お前は本当に人が蘇るとでも思ってるのか・・・』


亞衣『もう、帰りたいよ・・』
アル『亞衣・・・・』
エド『帰れると思う、亜衣は』
亞衣『うっ・・・・』
亞衣の頬に涙が零れ





  日記4日目

 自分の力がこんなにすごいと思いませんでした。
 ルルさんも・・・・・
 やっぱりこの世界は怖くて理不尽です。
 私の世界もこんなんだと思うけど、やっぱり慣れ
 ない世界は不安でいっぱいです。



終わり

Re: 鋼の錬金術師 光と闇 ( No.7 )
日時: 2010/01/11 12:22
名前: キナコ☆ (ID: CCQdUj5A)

こんにちは!ルル(inエル)ちゃん!
ルル(この話……気に入った……)

だそうです!続きも頑張ってください☆

Re: 鋼の錬金術師 光と闇 ( No.8 )
日時: 2010/01/11 12:25
名前: 綺羅奈 ◆9w2/f7uWoA (ID: mx7sK3li)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=10967

気にいられて光栄です!!
頑張って更新します!!

Re: 鋼の錬金術師 光と闇 ( No.9 )
日時: 2010/01/11 12:41
名前: 綺羅奈 ◆9w2/f7uWoA (ID: mx7sK3li)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=10967

第12話:決意

ロイ『まったく、君たちは何をしてたんだ?』
亞衣『ごめんなさい・・・』
エド『・・・・』
アル『ごめんなさい』

リザ『大佐・・・』
大佐『何があったのかは知らないがルイナールには行ってもらうぞ』
エド『分かった・・・』
大佐『これが、地図だちゃんと調査して来い』
アル『じゃあ、失礼します』
亞衣『エド達は先に行ってて・・・』
エド『分かった・・・』
エド達は部屋から出た。

亞衣『大佐・・・ルルさんの事を詳しく教えてください!』
大佐『・・・では何があったのか話せ』
亞衣『ハイ…』


   〜5分後〜
亞衣『です。』
亞衣は今まであった事を言った
大佐『そうか・・・ルルは・・いや本名はエル・セデス・・・』
亞衣『エル?何故?』
大佐『親に知られたくは無かったんだろう・・』
亞衣『そうですか・・・お姉さんは居たんですよね?』
大佐『あぁ』
亞衣『そうですか・・・では失礼します』
大佐『あぁ』






私は決めた、エルさんを・・・正気にさせて
そして、私が何故ここに来たのか知りたい!
それが今の私のやるべきこと

終わり

Re: 鋼の錬金術師 光と闇 ( No.10 )
日時: 2010/01/11 13:59
名前: キナコ☆ (ID: qgDGZVdh)

読みました!もう何も言えね……(どっかで聞いたような……)
続きも頑張ってください!


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