二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【ONE PIECE】 −[きおく]−
- 日時: 2010/01/14 17:40
- 名前: めりーごーらんど ◆OtrqFSUM7c (ID: 1CPnMR4A)
- 参照: 最近眠いってばああー
全国のONE PIECEファンの皆さんこんにちはっ★
これからONE PIECE物をたくさん書いていきたい
めりーごらんどと申しますっ♪★
更新遅めだったらすいません。
□はじめに
①今回はCP9が絡んでます★
②女の子が主人公です。恋愛はたぶんあんまはいりませんがちょっとだけあるかも・…?です
③CP9がむっちゃ絡んでますがほかキャラもいっぱい出てきます。
④アクションもあります★
⑤登場人物,プロローグは諸事情のためありません★
おっけーな方ぜひぜひ見てくださいっ・
-01 [めげずにがんばるっ!!] >>1
>>2 >>7 >>10 >>11
>>14 >>15 >>16 >>20
- Re: ONE PIECE 【きおく】 ( No.7 )
- 日時: 2010/01/11 17:08
- 名前: めりーごーらんど ◆OtrqFSUM7c (ID: uoVGc0lB)
- 参照: 最近眠いってばああー
「お、おいっ」
パウリーが後ろの方で叫んでるけど私は気にせず走っていった。
だってパウリーが努力をみとめてくれないのが悪いんだし・
頑張ったのにさ。
少し走ったらカク達が査定してる船を見つけた。大きな船で500人ぐらいは乗れそうな船だった。海賊船みたいだけどね。
カクは
的確なアドバイスをくれたり一緒に話をしたりする仲間!しかも職長。
ちょっと喧嘩も多いけど強いし面白いし鼻が長いし、笑
一緒にいて楽しい。カクは私と一番年も近いし。.
あ、でも私がこの仕事場で一番最年少なんだけど・
実は私は大工なんかした事もなかったし興味なんてなかった。
……でも。仕方ないんだ。これしか。私にはできないから。
ふるふると私は首を横に振った。何考えてんの私
「そんなこと今は気にしない気にしない!!」
そう独りごとを言って私はカクの方へ駆け寄っていった。
- Re: ONE PIECE 【きおく】 ( No.8 )
- 日時: 2010/01/11 21:06
- 名前: ありす ◆sDLURvTe (ID: 7VttjCRw)
- 参照: やっぱ眠い…
頑張ってください!
続きまってます!!
- Re: ONE PIECE 【きおく】 ( No.9 )
- 日時: 2010/01/12 17:47
- 名前: めりーごーらんど ◆OtrqFSUM7c (ID: Dz78gNY2)
- 参照: 最近眠いってばああー
ありすさまー★
頑張ります!!応援してくれてほんとうれしいです!!
- Re: ONE PIECE 【きおく】 ( No.10 )
- 日時: 2010/01/12 18:08
- 名前: めりーごーらんど ◆OtrqFSUM7c (ID: Dz78gNY2)
- 参照: 最近眠いってばああー
「カクー!!今日もまたパウリーに怒られた!!(笑)頑張ってるのにさ!今日も駄目駄目だって!最悪だよ…」
そう言って私がぶーぶー文句をいうとカクは私の方を振り向いてニコッと笑って見せた。鼻が目立つ(笑)
「クレア、また失敗したんじゃな(笑)」
あきらか笑いをこらえているように見えるのは気のせいってことにしておきたいけどね…
だってカク顔がにやけてるんだもん。
「か、カク!笑いこらえてる?!」
「い。いやあ。クレアはいつになっても進歩せんのうと思ってのう」
カクは査定を続けながら私の話を聞いてくれる。
「!!今日は頑張ったんだけど…!!」
「そうか。ではその手に持った部品をみせてもらおうかのう」
カクは私の持っている部品に手をかけた。触った瞬間「!!なんじゃ?」というような感じの顔をしていたのは他でもない。
[クレアの部品はどっからどう見たって駄作だったから]
「…どう??どう?」
たはっといきなり
カクが笑いをこぼした。それを気に大笑いに変わる。カクの笑い声に他のメンバーの人たちも集まってきた。そして私の部品を見て笑い出す。
「こりゃあひでーな、つかいもんになんねえ」
「クレアぁ。これは何だ?」
「駄作だな」
口々にブーイングがとびさかう。
そんなに駄目?!!
そんなにへたくそ?!!みんな上手いからって!
「ぇ、、そんなやばい…?」私は首をかしげながら言った。
私の顔はたぶん今真っ青だろう。なんかそんな気がする。だってみんなが私の事を…!笑って…
笑いもんにするから・
- Re: 【ONE PIECE】 −[きおく]− ( No.11 )
- 日時: 2010/01/12 18:20
- 名前: めりーごーらんど ◆OtrqFSUM7c (ID: Dz78gNY2)
- 参照: 最近眠いってばああー
私、笑われるの…
大ッッ嫌いなのに…
みんながわたしを…笑いものに
「……っ」
みんなが。私の事を笑ってる?
「クレア、どんまいじゃ、パウリーのいう事も分からなんくもないわい。」
「え、えええ…。」
カクの一言でいっきに現実に引き戻されてしまう。
そうだ、私。
もうあんなこと気にしないって決めたんじゃん。
私は…あとちょっとここで…働かないと!!
そ、それまで頑張らないと!
「つ、次は頑張るもん!」
「その息じゃ!」
カクがピースをすると他のメンバー達は「頑張れよ」やら「やれやれ」と言いつつ作業に専念し始めた。
別に大工の仕事がしたかったわけじゃないのにィ…
「あ、そうじゃったクレア、」
「何?カク」
「アイスバーグさんが呼んでたぞ、すぐに行ったほうがいいかもしれんなあ」
「ぇ?!!アイスバーグさん?!」
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