二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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銀魂オリジナルストーリ 白獣編
日時: 2011/03/12 17:57
名前: 杏里 (ID: EfKicuSN)
参照: 名前変えました!!もと杏里ですヨロ(`・ω・´)スク!今は柚莉で活躍中ー

これからよろしくお願いいます。

ルール1
荒らしは来るな!!
ルール2
キャラ崩壊苦手な人はこないでください!!
ルール3
オリキャラは絶対可憐チルドレンからとってます。
銀魂&絶対可憐チルドレン嫌いなひとはこないでください!!

お客様
沖田自由様
志筑様
ケイト様
★勇羅★様
プー君♀様
沖田京子→山崎優様
聖夜様
Ive様
ひーちゃん様
煌謎様
月芽麻様
時雨様

★゜*。。*゜☆゜*オリキャラ*゜★゜*。。*゜☆    
オリキャラ >>2

★゜*。。*゜☆゜*タイムスリップ編*゜★゜*。。*゜☆

まとめた奴 >>349

★゜*。。*゜☆゜*タイムスリップ編番外編*゜★゜*。。*゜☆
番外編 忘れているもの・・・・。 >>222

★゜*。。*゜☆゜*真撰組編*゜★゜*。。*゜☆

まとめた奴 >>373

★゜*。。*゜☆゜*白獣編*゜★゜*。。*゜☆
*白い獣プロローグ >>371

第四十三訓 男と言うのは独特な臭いがある。え?ない? >>

★゜*。。*゜☆゜*真撰組編番外編*゜★゜*。。*゜☆
番外編 屋上からの目線 >>243
番外編 そのころ万事屋は・・。>>270

★゜*。。*゜☆゜*キャラ絵*゜★゜*。。*゜☆
キャラ絵 >>354

★゜*。。*゜☆゜*コメ雑談会*゜★゜*。。*゜☆
*遅いけど100コメ雑談会* >>334
*遅いけど200コメ雑談会* >>343
*ちょい、遅いけど300コメ雑談会* >>346

★゜*。。*゜☆゜*アンケート開催中*゜★゜*。。*゜☆
*アンケートです。よかったらやっていってください!
アンケート >>297

★゜*。。*゜☆゜*アンケート結果*゜★゜*。。*゜☆
*煌謎様 >>302 月芽麻様 >>312

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Re: 銀魂オリジナルストーリ 新撰組編更新中 ( No.273 )
日時: 2010/03/28 21:15
名前: ケイト (ID: 4hRch9gM)
参照:

いや、めっちゃ面白い!
見習わせてもらうよww

Re: 銀魂オリジナルストーリ 新撰組編更新中 ( No.274 )
日時: 2010/03/29 11:28
名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: /dA6IieT)
参照: 名前変えました!!もと杏里ですヨロ(`・ω・´)スク!

イヤイヤ、私のなんか見習ったら、世界の終わりだよ!!

Re:新撰組という組織 ( No.275 )
日時: 2010/04/01 12:08
名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: /dA6IieT)
参照: 名前変えました!!もと杏里ですヨロ(`・ω・´)スク!

なんで、私人前では超能力を使わないって誓ったのに何で、使ったんだろう・・。
さっきの、黒い服を着た男の人が八島に似てるから?
なんでだろ・・?

美香ちゃん・・・。
美香ちゃんならこの状況何とかしてくれる?
美香ちゃんなら、花梨ちゃん大丈夫って励ましてくれる?
美香ちゃん・・・。
私のせいで死んじゃって私を恨んでるかもしれない・・。
美香ちゃんに会いたいよ・・。

美香ちゃん・・・・・・・・・・・・・・。

私はきずいていたら泣いていた。
声を押し殺して、泣いていた。
泣いてるのがばれないように・・・。

目の前が突然暗くなったので、顔を上げてみると、いつのまにか黒い服を着た集団に囲まれていた。
え・・・なんで囲まれてるの!!
自然と涙は止まっていた・・・。
そういえば、この人たちは警察何だっけ?
さっき、私にぶつかって来た失礼な男が言ってたっけ?
でも、本当か分からないよね・・・。
嘘って言う事もあるし・・。
「あの・・あなた達は警察なんですか?」
と、私が小さい声で言うと、さっきぶつかってきた男の人が
「江戸の治安を守る特殊部隊だ。まぁ、警察でもいいだろう。ところで、おまえは?おまえは何処から来た?あと、さっきの力は何だ?」
うっ、と言葉が詰まってしまった。
さっきの力と言うのは多分、私の超能力だろう。
何処から来たときかれてもそれはさすがにいえない。
超能力の事なんかもっといえない。
「私は櫻井花梨です。何処からきたのかと、さっきの力のことは言えません。それよりあなた達の名前は?」
と、聞くとさっきぶつかってきた男が
「俺は、土方十四朗だ。新撰組副隊長だ。何処からきたのかと、さっきの力のことは何で言えないんだ?何か深い理由でもあるのか?」
さっきぶつかってきた男いや、十四朗は、意外と勘が鋭いようだ。
厄介なのにつかまってしまったなと思ってると、後ろから大きな声で、花梨ーと、叫んできながら、馬鹿でかい犬に乗りながら走ってくる神楽が居た。

イヤイヤなんで神楽がこっちに向かってきてるの!!
「神楽っ!こっち!!」
と、さっきの男達の間をすり抜けて、神楽に向かって走っていたら神楽が
「花梨、こんな所に居たあるアルカ。探し回ったアルヨ!」
「ごめんね!でもなんで神楽が此処にきたの?」
「銀ちゃんや新八が心配してたアルヨ?」
「ごめんっ!ちょっと、いろいろあって!」
「それじゃぁ、帰るネ!」
「うん。ちょっと、待ってて!!」
と、神楽に言うと、走って十四朗のところに行って
「話なら、また今度!神楽が待ってるから!それじゃぁ!」
と言って、また神楽のところに、行って定春に乗って帰った。

Re:またまた新撰組!? ( No.276 )
日時: 2010/04/01 13:07
名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: /dA6IieT)
参照: 名前変えました!!もと杏里ですヨロ(`・ω・´)スク!

それから、神楽のペット(?)の、定春に乗せてもらって、帰り、無事昼ご飯を食べ、くつろいでいる時、玄関からピーンポーンっと、鳴って誰だろう?とか思いながらなんとなく私が出てみると、そこには・・・新撰組の十四朗と、もう一人誰か居た。

「な・・・なんでここに来たの?さっきの件は私が言いたくないならいいって言ったのに・・・」
と私が言うと、十四朗の隣にいた、亜麻色の髪に蘇芳色の目。見た目は甘いマスクのさわやかな美青年。
だが私はこいつを見て思った。絶対にこいつ性格悪いと・・。
何故なら、こいつの見た目から、性格が悪いのは丸分かり
だ。
と、考え込んでると、十四朗の隣にいた、男が
「俺ァ沖田総梧でさァ」
と、勝手に自己紹介してきたので、私もつられて
「私は櫻井花梨。よろしくね?」
「花梨ですかァ、よろしくでさァ」
「あぁ〜いちようよろしく・・・」
と自己紹介をしてると居間から、銀時が
「誰がきたんだぁ〜ババァなら、追い返しとけよ〜」
「ううん。違う!十四朗と総梧!」
と返事を返すと居間からものすごい勢いで、神楽が走ってきて
「まだ、生きてたアルカ!サド野郎!今日こそ息の根を止めてやるネ!それに花梨に手を出したら許さないネ!」
「チャイナ娘こそまだ生きてたんですかァ〜。今日こそ息の根を止めてやるでさァ!」
と玄関で神楽と総梧が喧嘩?いや、殺し合いを、しようとしてたので、私は
「はいはい。ふたりがの仲が悪いのはよ〜く分かった。
だけど、そういうのは外でやりましょうね〜分かった?」
と、睨みを利かしていうと、神楽と総梧はしぶしぶ喧嘩?いや殺し合いを止めて、居間に帰っていった。

いつのまにか、隣に銀時と新八がいて、喧嘩を止めるのに夢中できずかなかってびっくりしたけど、とりあえず居間のにいって、お茶を出した。
なら銀時が
「何でおまえらがここに来たんだ?依頼か?じゃ無かったら帰れ!」
としっしっと、手で追い払う銀時を見て思わず笑いそうになったけど我慢して、なら今度は十四朗が
「いや、依頼じゃねェ。近藤さんからちょっとな・・」
と私をチラッとみて、十四朗はいった。
「あの、ごりらからぁ〜。どうせろくでもないんだろう」
と銀時が言うと
「近藤さんはゴリラじゃねェェ!!!実はな・・・」
聞かせれた内容は、予想よりすごいものだった・・。

Re:花梨の涙 ( No.277 )
日時: 2010/04/06 10:50
名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: /dA6IieT)
参照: 名前変えました!!もと杏里ですヨロ(`・ω・´)スク!

「実はな近藤さんが、おまえを新撰組に、入れたいんだとよ」
十四朗と総悟以外みんな???が頭の上に浮かんでいた。

私が新撰組に入る??スカウト??近藤さんって誰??
っていうか、何でその近藤さんって言う人が私の名前を知ってるわけ??私は近藤さんなんか知らないし??一体どいう事??

「ねぇ、十四朗・・・どいうこと?何で私が新撰組からスカウトを、されないと、いけないの?近藤さんって誰?」
「あぁ、近藤さんは、新撰組の局長。俺は副長。そして、隣に居るガキが一番隊長。近藤さんがおまえを知ってる理由は・・・」
「土方さんが、あんたの事を話したからでさぁ。誰がガキだと、マヨラーが」
最後まで言い終わる前に総梧がさえぎった。
私は、総悟と十四朗が喧嘩をしているのなんか、どうでもよかった。

頭の中は真っ白だった・・・。
十四朗が新撰組の局長に話した・・・?
私のこの力の事を・・・?
話すなって言ってなかったけど、普通は話さないと思う。
私は一人ぼーっとしていた。
頭の中は真っ白。この力のせいで、また私は人を傷つけるのか。

ぼーっとしていた私を新八が現実に戻してくれた。
「・・ちゃん・・・花梨・・・・花梨ちゃん!!!」
「うわっ!!何だ、新八か・・びっくりさせないでよ」
「花梨ちゃん大丈夫ですか?確実に魂抜けてましたよ」
「あ・・ごめん・・。十四朗と総悟は?」
「あそこで、喧嘩をしてます・・・」
新八が指を刺した方を見ると、確かに喧嘩をしている。
だが、そんなのどうでも、よかった。

私は二人が喧嘩をしているところにいって、無理やり喧嘩を止めさせ、十四朗を呼んで・・・。
パンッ・・。
乾いた音がした・・・。
私が思いっきり十四朗の頬を叩いた音だ。
「あんたって・・・最悪・・・私の力のことなんていわなくてよかったのに・・・あんたなんか・・・大嫌い・・・」
私は泣きながら万事屋を出て行った・・・。


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