二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケスペ—紅と藍と紫と—
- 日時: 2010/01/12 20:56
- 名前: 羽蛇瑠 (ID: tR/vZAE7)
- 参照: 明日スキー遠足だwwめんどくせい……
プロローグ
生きてて意味なんてあるのか?
苦しいだけだろ?……寂しいだけだろ?
誰にも期待されない……誰にも声を掛けられない…話してくれない……
俺は人間が大嫌いだ!!
自己満足の為に俺を痛みつけた肉親達が憎たらしい!!
俺の心は……真っ黒になりかけていた
だけどお前と会えて……俺は自分だけの心の色を見つけられた……
お前と出会えて……よかった……
消された!!〜8回目だ〜管理人喧嘩売ってんな……
↑のホムペ
今日で3回目だ……
これは俺のオリキャラパープルの物語!!だっぜ!!
CPはパプサだと思う!!
舞台はホウエン!!ジョウト組は……たぶん出ない……でも何時か出す予定
1個目のスレ
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14886
2個目のスレ
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14982
3個目のスレ
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15027
4個目のスレ
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15087
そんな訳で〜よろしく〜
- Re: ポケスペ—紅と藍と紫と— ( No.1 )
- 日時: 2010/01/24 21:28
- 名前: 羽蛇瑠 (ID: tR/vZAE7)
- 参照: 明日スキー遠足だwwめんどくせい……
第14話[VSキノガッサ](初めての捕獲)
パープルは競争の1日を終えてトウカシティにやって来ていた
パープル「はっ!…」
何も無い溜め息を吐く
図鑑を何となく開く
見つけた数10匹……捕まえた数1匹……と図鑑に記されている
それを見てまた溜め息を吐くパープル
パープル「見つけてばっかだな……俺……」
パープルはまだケープル以外のポケモンを自力で捕獲した事が無い事で溜め息を連続で吐いていた
下を向いたまま歩いていると前に人影が2つあった
前には大人の男1人と白いポケモンだった
パープル「あのポケモン……ヤルキモノ……」
パープルは図鑑を開けて白いポケモンがヤルキモノと理解する
パープル「ふ〜ん…でもあれ人のポケモンのだから友達は無理だな……」
また溜め息を吐くと……
パープル「!!」
???「む?」
謎の男の前に緑色のポケモンが表れたのだ
???「野生のポケモンか…!」
緑のポケモンは腕を伸ばして男に襲いかかる
???「ヤルキモノ…,つばめがえし!!」
男のヤルキモノの技,つばめがえしで緑のポケモンを一発で倒した
パープル「ワオゥ…」
パープルは唖然と見る
???「フウッ,キノガッサか。軽やかなフットワークと伸び縮みするパンチが特徴のポケモンだ。
だが,私のヤルキモノの敵ではないな。今使った,出せば必ず命中する技,つばめがえし,一発で十分だ!」
男はそう言った
パープル「かっけ〜」
パープルはなんとなく感心していた
???「さぁ,何故隠れているのか分からないが,出てきたまえ。
でないと今の様に野生のポケモンが攻撃するかも知れないぞ。ミツル君?」
ミツル「ハ,ハイ!!」
他の草むらから緑の髪をした少年が出てきた
何かを話していたがよき聞こえなかった
しばらくすると少し騒がしくなってから男は去っていき,少年も去って行った
………………………パープル1人である……………………
パープル「……何しよう……」
パープルの視界に入ったのは倒れているキノガッサだった
パープル「ジ〜〜〜」
パープルはキノガッサを見つめた
パープルは何となくモンスターボールを当てた
ケープル「キノガッサゲット〜〜〜」
パープル「ちょっと待て〜〜」
ケープルに突っ込むパープル
パープル「ゲットしたの俺だけどこんな簡単に手持ち増えたけどいいの?」
ケープル「いいじゃねぇか,減る物じゃねぇし…」
パープル「でもこれあの大人が倒した…」
ケープル「それをお前がゲットした…友達増えた…ハイ終了〜〜」
パープル「終わらせやがった……」
こんな適当な感じで友達が1人増えたパープルであった
- Re: ポケスペ—紅と藍と紫と— ( No.2 )
- 日時: 2010/01/12 20:57
- 名前: むつき ◆LW1MLyeKg. (ID: eCrj8qey)
今度はまっちゃんが...!?
俺が守るぜ!!←←
- Re: ポケスペ—紅と藍と紫と— ( No.3 )
- 日時: 2010/01/12 20:59
- 名前: 羽蛇瑠 (ID: tR/vZAE7)
- 参照: 明日スキー遠足だwwめんどくせい……
くうちゃん
……もう……書く気しなくなっちゃった……
- Re: ポケスペ—紅と藍と紫と— ( No.4 )
- 日時: 2010/01/24 21:28
- 名前: 羽蛇瑠 (ID: tR/vZAE7)
第15話[地震の導き]
トウカシティの森の中……
キノガッサを手に入れ早速ボールに出してニックネームを決めようとするパープル
パープル「ん〜…キノガッサ…キノガッサ………キープル!!」
パープルはポケモンの名前にある気に行った1文字を取って最後にプルと付けている
しかし……
バチッ!!
パープル「フボッ!!」
いきなりキープルに殴られたパープル
パープル「痛ってええ!!」
ケープル「友達になれそうにねえな……」
パープル「何言ってんだ!!キープル…俺の名前はパー……フペッ!!」
コミニケーションを取ろうとするパープルはまた殴られる
ケープル「まさか名前が気に入らねえんじゃねえのか?」
パープル「んな訳無い!!なあ?キープ…ゴゲッ!!」
3回目である……
ケープル「絶対名前だって……変えろよ……」
パープル「大丈夫だ!!キープ…ぐぎゃあ!!」
そのまま日が沈み,夜中になってしまった
パープルの顔はパンパンにはれていたが諦めていなかった
ケープル「変えろよ……」
パープル「変えた所で何も変わらないだろ!!」
ケープル「じゃやってみ?」
パープル「じゃあやってやるよ!!じゃあ……ガープル!!」
すると……
ガープル「キノガ〜♪」
……気に入ったようだ……
ケープル「ほ〜ら見ろ〜バ〜カ!」
パープル「…ぅぅ…まぁ友達になれたからいっか……(顔痛てぇ……)」
パープルは2匹を戻して夜の森を抜けようとした次の瞬間!
ゴゴゴ……
地震が起こったのだ。大きい地震だった
パープル「は?地震?!ふざけんなよ!!
パープルは慌てて非難していた
非難の途中地面が割れている所にやって来てしまった
パープル「うわ〜地面割れとる…ずっとここにいたら死,ぬな……」
すると……
「ルビー君!!ルビー君!!…ルビーくうぅん!!」
叫ぶ様な声が聞こえた
それはすぐ近くからだった
パープル「ん?誰だ?」
辺りを見渡すと岩場に1人の少年が倒れていた。側にはポケモンもいた
しかしパープルは目を疑った
パープル「あの子……さっきの緑の……」
パープルは少年の所へ急いで走った