二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【D灰学園】ハチャメチャ学園生活!建て直し完了!
- 日時: 2010/01/16 13:29
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15204
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はじめまして、邪狼(燈龍)です。
消えましたね……
もう止めよっかな?
とこの頃考えている邪狼です。
+注意事項+
・荒らしさんは歓迎しません!
・D灰嫌いって人は戻るをクリック!
・D灰ってなに?って人は注意してください!
・文才ないけどいいですか?(まじめに)
・オリキャラ、いっぱい出ますけどいいですか?
・たまにキャラ崩壊するかも……
以上のことが大丈夫って人はご堪能ください
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- Re: 【D灰学園】ハチャメチャ学園生活!建て直し中! ( No.1 )
- 日時: 2010/01/16 12:58
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15204
第一話
ここは、D灰学園。
不思議な力を持ったいろんな生徒たちが通う学園である。
その所有地は東京都の4分の一があるとか無いとか……
そんな、D灰学園の門の前に二人の少年がいた。
「ここが、D灰学園だよな、ディン」
「たぶん、そうだと思うよ、ヴォン」
二人の少年の顔はそっくりだった。
唯一、見分けられるのは、眼帯をしているかいないかと瞳の色、背の高さぐらいだろうか。
「ここには、アレンとラビもいるんだよな!」
ヴォンと呼ばれた少年が目をキラキラさせながら言った。
「うん。僕はコムイさんが居てくれるといいな」
ディンと呼ばれた少年が言った。
どうやらヴォンはアレンとラビ、ディンはコムイを尊敬しているようだ。
「じゃあ、行くか!」
「そうだね」
同じ顔をした兄弟はD灰学園の中へと入っていった。
第二話
兄弟が門の前にいたころD灰学園1階の廊下を二人の少年と青年が歩いていた。
「今日は、転校生が来るらしいですね」
少年は片手に「みたらし」と書かれた袋を持ちながら歩いている。
「そうみたいさぁ」
青年が少年が持ってるみたらしの袋の大きさにびっくりしながら言った。
二人は不思議な容姿をしていた。
少年のほうは真っ白な髪の毛に左目に大きな傷がついている。
傷の上には大きな星がついていた。
そして、もっとも驚くところは左手が青く十字架が埋めこめられている。
青年のほうは燃えるような真っ赤な髪の毛をかきあげてバンダナでとめている。
そして、右目に眼帯をしている。
どうみても、奇怪な二人だがこの学園では極一般のことだ。
「楽しみですね」
少年が微笑んだ。
「そうさね、友達になれるといいさぁ」
青年も笑った。
そんな話をしながら二人は階段を上っていった。
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