二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 地獄少女〜地獄少女なんていらないじゃんッ!!〜
- 日時: 2009/08/10 17:30
- 名前: 愛 ◆LZaDrTrESI (ID: tgcfolY3)
こんにちわ&初めまして!!★
+*クリックありがとうネ!*+
ここは地獄少女の話です!!
5〜10話ぐらいまでいったらオリキャラを募集しようかなーって思ってまーす★ミ
地獄少女を知らない人も気軽にみていって!!
ま、ココまで読んだらお話も読んでいってくれると嬉しいなー・・・
面白いかどうかは読まないと分らないかもよ。
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- Re: 地獄少女〜地獄少女なんていらないじゃんッ!!〜 ( No.3 )
- 日時: 2009/08/11 10:53
- 名前: 愛 ◆LZaDrTrESI (ID: tgcfolY3)
第一話
「いっぺん・・・死んでみる?」
今日も、また人が地獄に流される___
「でっさぁーうざいの!!そいつ。」
「ふぅーん。」
華音は柚莉の話をつまらなそうに聞いている。
「だからさ、地獄に落ちろ!!って思ったの。地獄少女とかにつれていかれろよ!とも思ったよ!」
つまらなそうにしていた華音がいきなり怖い顔をして
柚莉の方を向いた。
「な、何?どうしたの?」
「地獄に落ちろ、何て思っちゃダメだよ!地獄少女とか、必要ないモノ!!」
さっきより怖い顔をして大声で華音がいった。
「そんなの分ってるって!本気でいってないってば〜もー華音ってばぁ♪」
「本当にぃ〜??」
そんなことを話しているうちに二人は教室に着いた。
『おっはよぉ〜!!』
二人は同時に元気に言った。
「あら、おはよ。今日もダッサイ話をしていたんでしょうね。」
「ダッサイ話とはなによ〜!!」
亜華が見下すように言うと、華音がスグに言い返し
た。けど、すごく怒ったみたいですぐに席についた。
「なぁに怒らしてんだよ。」
実斗がそういうとふん。と二人は席に着いた。
「何怒ってんだ??」
実斗はそうつぶやくと席に着いた。
——帰り道——
「ねぇ、華音。地獄って、どんなところだろうね。」
「え?もぉ!!柚莉はまたそんな冗談話をしてぇ〜」
華音はまったく。と何度もいいながらどんどんあるい
ていく。だが、華音が振り返ったときの柚莉は冗談を
いっているようには見えなかった。
「柚・・莉・・?」
華音が柚莉の名前を呼ぶと柚莉はすぐに走っていって
しまった。
「柚莉、どうしたんだろ・・なんかあったのかな・・。」
華音は今の柚莉の行動を重く考えないようにして帰っ
ていった。
それが、大変なことになるとも知らずに__
- Re: 地獄少女〜地獄少女なんていらないじゃんッ!!〜 ( No.4 )
- 日時: 2009/08/11 20:21
- 名前: 愛 ◆LZaDrTrESI (ID: tgcfolY3)
第2話
—次の日—
「今日は斉藤柚莉が休みだ。プリントはー・・・松本華音、お前が届けろ。」
「えッあ、はい・・。」
華音は少し驚いたが、昨日の事が聞きたいと思ったか
らいいか。と思った。
—(とんで)放課後—
「ふぅ・・・帰るか。」
「おい、斉藤のとこ、俺等もいく。」
華音はまったく。というように後を振り返った。
「実斗・・。一緒にいこっか。亜華がいるし。」
「なんだしそれ〜」
「いいじゃない、別にあたしのおかげで一緒にいけるんだから。」
華音は全く。と思いつつまたやってるなぁ。と少しう
れしいように感じた。
ピーンポーン
「はい・・」
柚莉はすんなりドアを開けた。
「柚莉、プリント。」
「あら、華音ちゃんたち、まぁあがっていきなさい。」
実斗と亜華はやったぁ!といっていた。
「プリント、ありがとね。」
「えへへッ!」
華音はよかった。いつもの柚莉だッ!と思い、安心し
た。
「あたし、着てくれたこと感謝しなさいよね。」
「ったくお前は素直じゃねーな。」
2人はややケンカ気味になっていた。
「そうだね。感謝するよ、それからさようなら。」
柚莉は怖い顔をしていた。華音には笑っているように
みえた。
「さようならって斉藤・・?」
実斗がおどおどしながら柚莉に聞いた。亜華はかたま
っていた。そのとき、華音は何か危険を、なにかよく
ないことが・・起きる。と感じていた。そして・・・
「じゃーね、亜華。今度は地獄で会おうね。」
シュッ
『怨み、聞き届けたり』
ヒュォォォォォォ
冷たい風が何も理解できずに固まっている2人を包ん
だ__。柚莉は、一人大きな声で笑っていた__。
- Re: 地獄少女〜地獄少女なんていらないじゃんッ!!〜 ( No.5 )
- 日時: 2009/09/14 18:37
- 名前: 安威 (ID: dnI2gjfy)
怖いですね〜でもちょー楽しいです!!もっと書いてください
- Re: 地獄少女〜地獄少女なんていらないじゃんッ!!〜 ( No.6 )
- 日時: 2009/12/18 18:08
- 名前: みのり (ID: DOGZrvXb)
私も書いていいですか?夢が小説家なんです。
地獄少女
「さよなら。私の初恋」
えりはワラ人形の糸をといた
「怨み 聞き届けたり」
「英治ー!!帰ろうー!!!」
「えりーごめん!!ちょとまってて!!」
そういって英治は部室に入っていった。入ってから
20分待ってる。外は凍えるように寒い。その時、英治
が部室から出てきた
「おそいー!!何分待ったと思ってんの!?」
「わりぃ!!ごめん!!マジごめん!!!帰りケーキ
おごるから!!」
ケーキは私のゆいいつの弱点。
「しょーがないなー」これで私はいつもゆるす
ちょと約束破るけど(いや、しょっちゅう)でも私は
そんな英治が大好きだった
「えり。ちょといい?」
声をかけてきたのは親友のはるかだった
「何?」
「あ・・・あのさ・・・英治君と・・・・その・・・
わ・・・別れた方がいいよ・・・」
「は?」
「だって私見たんだもん!!昨日、彼氏とデートして
たら・・・英治君が・・・女の子と腕をくんで仲よさ
そうに・・・!」
私は一瞬目の前が真っ暗になった。はるかが何をいっ
たのか・・・?はるかは嘘をつかないいい子だ・・・
だとしたら・・・?
時間がないのでまたつづきを書きます!!
- Re: 地獄少女〜地獄少女なんていらないじゃんッ!!〜 ( No.7 )
- 日時: 2009/12/19 13:31
- 名前: みのり (ID: DOGZrvXb)
続きです
ううん!!!ちがう!!きっと、はるかの見間違えだよ!!!!
「そんなはずない!!!英治はそんな人じゃない!」
「ホントだよ!!!信じて!!!英治君の元カノ、暴力させられたって!!わいせつも!!!!おねがい!
別れて!!!じゃないとえりまで・・・!!」
「いや!!!死んでも信じない!!!!あんたなんか
てきとうなこと言ってるだけじゃない!!!」
その言葉にはるかはキレた
「あっそぅ!!!じゃぁ信じなくていいわよ!!!!
あんたなんか死んじまえ!!!葬式だってでてやんな
い!!!せっかく心配してやってんのに!!!・・」
はるかはなみだ目になった。
「もう知らない!!!!ちょっとでもあんたを心配した自分がイヤ!!!」
はるかは風のようにさってしまった
翌日からはるかとは目も合わせなかった。その日は英治が遅練だったので一人で帰った。ケンカしたせいか
一人の帰り道はいつも以上に寂しい。とぼとぼ歩いていたら、いとこのななネェちゃんが車にのってどっかいこうと言うので乗っていくことにした。向かっている途中、一組の男女に目がとまった。2人は抱き合っていてラブラブだったので目をそらそうとした。
・・・・・・・英治?・・・・・抱き合っていたのは
言いたくないけど・・・英治だ・・・・・・・・・・
英治は女の子の服にてをつっこんだ
「いやぁ!!!」
私は悲鳴をあびた
つづきます
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