二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 片思いが、実るまで【ギャグ日】
- 日時: 2009/08/27 18:35
- 名前: 雲雀最高☆ (ID: GLfOyQ7V)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=guKPS3lFJXs&feature=related
えー、さて。元・ランボなわけです、が!!!
今回の話に出てくるのは
飛鳥組・細道組・天国組
の三組です!!!
そこで疑問が浮かびますよね????
「BLじゃないの?」
違いますよ!?
チッチッチッ!!!腐女子の僕をなめてもらっては困るんですよ!!!
そう!!!性転換!!!!!!部下が、上司が、弟子が…いろいろと女の子になってるっていうことです!!!
設定・注意は↓
- Re: 片思いが、実るまで【ギャグ日】 ( No.6 )
- 日時: 2009/08/31 14:04
- 名前: 雲雀最高☆ (ID: GLfOyQ7V)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=guKPS3lFJXs&feature=related
キョウ
キョウまで…ありがとう…恩に着るよ…(涙
大好き愛してる俺のよm(黙
- Re: 片思いが、実るまで【ギャグ日】 ( No.7 )
- 日時: 2009/09/16 17:39
- 名前: 雲雀最高☆ (ID: GLfOyQ7V)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=guKPS3lFJXs&feature=related
あ゛ぁ゛ぁ゛!!!!
話が思いついているのに手が動かずじまい…
だーれかー!!!私に文才を分け与えてくだされないでしょうかーーーー!!!(バカ/笑
たーすーけーてー
- Re: 片思いが、実るまで【ギャグ日】 ( No.8 )
- 日時: 2009/09/16 17:44
- 名前: キョウ ◆K17zrcUAbw (ID: pk2OclHY)
ランボしっかり〜!(汗
ランボだって立派な文才じゃん♪想像力が豊かだもの^^
更新待ってる!陰ながら応援してるからね☆
ガンバ!
- Re: 片思いが、実るまで【ギャグ日】 ( No.9 )
- 日時: 2009/09/17 19:24
- 名前: 雲雀最高☆ (ID: GLfOyQ7V)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=guKPS3lFJXs&feature=related
キョウ
ありがとう…キョウだけが私の味方だよ(それはナイ
更新するから、何か疑問あれば言ってね!!!
何でも受け付けるぜぇ
- Re: 片思いが、実るまで【ギャグ日】 ( No.10 )
- 日時: 2009/09/17 19:25
- 名前: 雲雀最高☆ (ID: GLfOyQ7V)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=guKPS3lFJXs&feature=related
*第一章:神世と妹人*
僕は普通の男子高校生です。でも、女子が大の苦手なんです…。でも尊さんとは普通にしゃべれるんだけど…。何でだろ?
「お早うございますー」
今日はいつもより早く来ることができた、と思いつつドアを開ける。半分開けたところで誰かのスリッパが飛んできて頭に当たった。多分あの子のものであろうスリッパを拾い上げ、中に入っていく。
「お早うございますッ!」
わざと大声で言った。すると1人がこっちを見て笑顔で「お早う」と言う。僕は周りを見渡して、女子が3人いることを確認した。
「尊さん。これ誰の?」
僕は同じ学年で結構女子で仲の良い川衣尊さん。いつも女子への伝言を頼む人。
「それは、あっこで騒いでるアホ組の、あっちの方のですよ」
と尊さんはある女子を指差して言う。僕はゆらーりと後ろを振り向く。そして指の先を辿る。
「よりによって大嫌いな奴じゃん…。尊さん、渡してきて」
「嫌です」
即答された。僕は溜息をつくとゆっくりゆっくり気付かれないように歩く。
「あ、妹人!!!もー、遅かったじゃんー!!!」
と、僕に近づいてくる神世さん。僕の顔はその瞬間青ざめたんだろうと思う。
「ぎゃぁああああア!!!!!くっ、来るなぁあああああア!!!!!」
僕は悲鳴を上げながら会室中を走り回った。勿論、後ろからは神世さんが追いかけてきていた。
「待ってよー、何で逃げんのー??」
「いやぁああああああア!!!!みっ、尊さぁあああん!助けてぇえええええエ」
「仕方ないですね…」
尊さんに助けを求めるといつもちゃんと助けてくれる。今回も、後ろから追っかけてきてた神世さんに断罪を食らわせていた。
「もう!!尊に助け求めるとか卑怯!!!」
「そっ、そっ、そっちが追っかけてくるからでしょうが!!」
僕はそう怒鳴りながら神世さん方向に振り向く。
「大丈夫か?こら、太子も余計なことしない!」
ちなみに神世さんのあだ名は太子だけど、僕はそこまで女子と親しくなりたくないため本名で呼んでいる。
「チェッ、だってつまんないもん」
「だっ、だからって僕を追っかけまわすのやめてくれますか!?」
「だって」
「だってじゃないよ。ほら、仕事して」
僕等は生徒会。一応生徒会長が神世さん。副会長が尊さん。丁度いい組み合わせだと思う。生徒会についてくれている先生が真琴先生。
ガラガラ....
「お早うー。あれ、今日は皆揃ってるねー」
「お早うございます」
一番に反応したのが尊さんだった。きっと真琴先生が好きなんだろうな。僕は恋なんてできないけどね。
「ねー、妹っちってさー?極度の女嫌いじゃん?なのになんで尊とは普通にしゃべれるの???」
「そうそう!!!私だとあんなふうに悲鳴あげて逃げ回るのに」
「知りませんよ」
「知らない間に尊のこと好きになってるんじゃない?」
「ばっ、馬鹿言わないでください!!!!」
でも…確かにそうかもしれない…。今までこんなこと無かったし…。僕はチラッと尊さんを見る。尊さんは真琴先生と話しこんでいるため、今の会話は聞いていなかったんだろうと思い、ホッとする。
「それより、今日の活動は何にするの?」
「そうですね…」
「じゃぁさぁ…ドラマみたいに、撮影とかしないッ?」
「バカいうな、アホッ」
咲男さんの拳が比呂さんの頭を直撃し、ゴガンッといい音をして倒れた。しかもソファーの肘置きに頭を打ったらしい。
「だってぇ〜、暇だもんっ」
「暇なら仕事してくれませんかね?今日中に企画してくれといわれている書類もあるんですよッ!!!」
「あっ、じゃぁさ!!!」
また比呂さんが無駄なことを思いついたようで。咲男さんは「仕方ないな…何?」と相槌(?)を打つ。
「仕事やってるところを1人ずつカメラで撮って、仕事中喋った人のを視聴覚室で流すってのはどう?」
「…罰ゲームですか…。しかしそれでは「ここはこうしたほうがいい」という会話ができない気がするんですが?(ニッコリ」
「だっ、だからそれはちゃんと区別して…笑わないで!!怖い!!!」
「ならいいですよ」
「じゃぁ、スタートッ!」
というわけで、何だかよくわからない(僕と真琴さんだけ)ままその何だかよくわからないゲームが開始した。僕と咲男さんはいつもいつも企画を決定したりする役目を負っている。なぜかというと、太子や比呂さんに企画を決めさせたら咲男さんをイジめる企画を選びかねないため。
「終わったぁ!!!」
「私も終わったぞ!」
「僕も終了できました」
「僕も」
「…私は生徒会じゃないのでカメラで人とってました」
「私もだよ〜☆」←顧問なのに?
結局誰も喋ることなく仕事が早々と終わった。そこでまた比呂さんがあることを言い出した。
「じゃぁ、全員の見よっか!!!」
「いいですね」
「誰が仕事してなかったかわかりますね」
「だから全員仕事は終わったって!!!」
まぁ、そんなこんなで全員のPV的なものを見ることになり、視聴覚室へ移動。
先客がいたけれど比呂さんが脅した為、去っていった。ものすごく可哀想だと思う。先客、同情するよ。
「これが咲男クンの?」
「そうですけど何か」
「べ、別に何もないけど。最初は咲男クンのでいいかと思って…」
「…ていうか貴様いつの間に学ラン着てんだ、あ゛ぁ!?」
「ぎゃぁあああああ!!!顔は女の命よぉおお!!!」
「最後は神世さんのですか」
「そうだよ〜?気になる?なる?」
「ぎゃぁああああああああ!!!!近寄らないでくださぁああああい!!!!」
「気になる?なる?」
「気になりませんよ」
「酷い!!!でも見ようよ!?」
「見たくないです」
「もうつけたよ?」
「ほらっ、尊も手伝って❤」
「…仕方ないですねぇ」
ガシッ
尊さんに腕を絡められた。ちょwwwwwwその捕まえ方はないでしょう、尊さん!?
「もんのすごく気持ち悪かった」
「天皇モドキが寄ってくるのが一番気持ち悪かったですね」
「天皇!!モドッ…!?」
「ていうか結構妹人さん、結構見入ってましたよね」
「へっ!?何?ごめん、聞いてなかった」
「そんなに私魅力的だった!?」
「何というか、大人の魅力すぎてわからないというか」
「褒められているのか褒められていないのか、わかりませんハイ」
「…ほっ、褒めてます」
ナデナデ(頭撫
「!?妹人、大丈夫なの?」
「が、我慢してます…ッ」
「でも、何で…?」
「わかりません」
「…(閃き)ねぇねぇ、咲男クン、尊、まこっちゃん←あだ名」
「何ですか」
「くだらないようでしたら断罪ですよ」
「このままそーっと出て行かない?」
「いいですね」
そんな会話を比呂さんが尊さんetcに言っていることに気付かず、「どうして?」「わかりません」の繰り返しをしていた僕等が、比呂さんたちがいなくなったことに気付くのは、5分後。
女子と二人っきりということがあまり無かったため、僕は極度の緊張に陥った。情けない…。
「妹人、私…妹人のこと好き…」
そう、神世さんに言われた瞬間僕は神世さんを抱きしめていた。神世さんは何がなんだかわからずおろおろしている。
僕の口からは誰が想像できたか、こんな言葉が出ていた。
「僕も好きです」
「妹、人…」
「………本当です、から」
「うん…」
まぁ、そんなこんなで生徒会室帰ったら比呂さんにイキナリ「次は式場か」といわれた。さすがにそれは早いと思いますが…。
僕等は金つかわないので、いいですよね(黒
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