二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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らき☆すた らっきー☆らいふ
日時: 2009/11/18 21:15
名前: 作者 (ID: 8jEJz4ci)
参照: http://lucky@star.ne.jp

らき☆すたにオリジナルを加えてカキコします。

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らき☆すた らっきー☆らいふ ( No.7 )
日時: 2009/11/26 23:07
名前: 作者 (ID: DWh/R7Dl)
参照: http://lucky@star.ne.jp

第6話  「   新世紀
       エヴァ☆すた  」

ふと,目が覚めるとそこには公衆電話があった

 「ここは?」
こなたはきょろきょろと辺りを見回した

  ズゥン!!!!!

と地響きがする。その正体は・・・・・・・・・
 「第3使徒 サキエル!?」
ドクロのような顔,白い肩当て,肘から飛び出た槍
まさしく『新世紀 エヴァンゲリオン』の
第3使徒『サキエル』なのだ

 「うええええ!?」
ふいに荒い運転で自分の前に止まる一台の車

 「あんたが泉こなたか?」
そうやって車の窓をあけたのは・・・・・
 「黒井先生!?」
そう我らが2年E組担任,世界史担当の黒井ななこ先生だ
 「泉,はよ車乗りぃ」
 「あ,はい・・・」




見るからにこれは『エヴァンゲリオン初号機』
 「久しぶりだな」
声のした方を見ると
 「お父さん!!」
 「それに乗れ,乗らないなら帰れ!!」
 「あんれ?会話する気なし?」
まあ,ここまで来ればせめて綾波レイの姿くらいは拝んでおきたいものだ

   シャッ!
と,来た方の反対側の扉が開いて出てきたのは・・・
 「こなちゃん!!」
 「つかさ!?」
あ,あれ?ここは普通レイちゃん登場じゃないの?


 「泉,今は歩くことだけ考えろ」
 「あ,はい」
わたしは,初号機に乗って地上に出たさすがにつかさをこんな危ないところに行かせるわけにはいかないし
,ていうか赤木さん役は桜庭先生なんだぁ

ということを考えていたらわたしの意識はなくなっちゃった・・・・



なんやかんやで第16使徒まで倒しました
 役割説明
こなた:碇シンジ
つかさ:綾波レイ
かがみ:惣流・アスカ・ラングレー
みゆき:委員長(あれ,名前出てこねぇー)
みさお:鈴原トウジ
あやの:相田ケンスケ
黒井先生:葛城ミサト
桜庭先生:赤木リツコ
天原先生:伊吹マヤ
そうじろう:碇ゲンドウ

スッと弐号機の前に立つ
    赤里ユウキ
 「さあ行こう,おいで
 アダムの分身,そしてリリンの下僕」
  
   グアッ!!

 「エヴァ弐号機,起動!!」
 「なんやて!?」

 第17使徒 赤里ユウキ改め,タブリス




 「こなた,自由を与えてくれてありがとう」


  グチュッ,ゴキ,ベキン!!

     ぽちゃ・・・・・・

らき☆すた らっきー☆らいふ ( No.8 )
日時: 2009/11/28 22:51
名前: 作者 (ID: DWh/R7Dl)
参照: http://lucky@star.ne.jp

第7話 「醍醐味」

高校生活も半ばを過ぎたころに開催されるイベント,それは・・・・
   「文化祭ーーーーーーーー!!」
 「うるさい」
かがみの鉄拳を喰らうこなた
 そう文化祭。イベントの中でも一番,二番を争うイベントだ。
 「じゃあ,わたしは自分の教室の手伝いしてくるから」
 「かがみさんのクラスは何をされているのですか?」
 「うちは,喫茶店してるわよ」
 「「・・・・・・・」」
黙り込むこなた,ユウ。
 「?」
 「「かがみ,担当ドコ?」」
ニマニマしながら聞いてくる二人には,容赦なく鉄拳制裁

 「とりあえず,ドコ回りますか?」
 「トキ君,実はウチのクラスもお手伝いが必要らしいのだよ」
ちなみにこなた達のクラスの出し物はレストラン的なヤツだ。
 「あー,昼時だから忙しいわけだ」
トキ,みゆきは店の手伝いのためいってしまった。



 「はろーん,かがみん」
 「げぇ・・・」
ここはかがみ達のクラス,まあ,純粋な喫茶店
 「むぅ・・・ウェイトレスか・・・・」
 「残念・・・・・」
淡い希望は砕かれた
 「おーす,ちびっ子じゃーん」
ショートより少しのばした茶髪,底なし元気。
日下部みさお 陵桜高校2年生
 「いらっしゃーい」
ロングの金髪をカチューシャであげた,やさしげな雰囲気
峰岸あやの 陵桜高校2年生
 「「萌・・・・」」
 「はあ・・・・」
ユウに至っては,ケータイを取り出し写真まで撮っている
   ぐっ・・・
 「悪いが撮影は遠慮して頂きたい」
突如ケータイを握ったのは・・・・
 「あ,桜庭先生」
 「ついでに黒井先生」
 「ついで?」
急いで土下座
後ろでまとめた金髪,スタイルよし!
黒井ななこ先生 世界史担当
ちっちゃいツイン,ていうか体自体がちっちゃい
桜庭ひかる先生 生物担当
 「じゃあせめて保存してから・・・」
 「ちょいっ」
   バキッ!
 「あああああ・・・・・」





  ご愁傷様・・・・・

らき☆すた らっきー☆らいふ ( No.9 )
日時: 2009/11/29 22:19
名前: 作者 (ID: DWh/R7Dl)
参照: http://lucky@star.ne.jp

第8話 「見られると困るもの」

 「こなちゃんってドコでバイトしてるの?」
 「ん,ただのコスプレ喫茶だよ〜」

 (ただの・・・・?)
 「何ですか?そのコスプレ喫茶って」
 「まあ,あの・・・男達の欲望渦巻く喫茶店?」
 「じゃあ,あんたのとこ今度見に行ってやるわよ
あんたへの冷やかしもかねて」
 「うん,いいよ〜」
あっさり許可出た
 「え・・・?いや,そーいうのは普通いやがるもんじゃ?」
 「ふふふ,これは見られるのが仕事なんだよ」



 とある街の一角。
 「ここよね・・・」
ギシ・・・とドアノブを握り回す

 「いらっしゃいませ!ご主人様ぁ!」

なんと言うことでしょう!
 「目の前に念願のハルヒが・・・」
ユウ,K.O!鼻血をぶちまけてうずくまる

店内に移動する一行
しばらくすると,こなたがこちらに歩いてきた
 「あんたたち!!飲み物持ってきてやるわ!!早く選びなさい!!」
 「あ!?ええ!?」
いそいで選び出すみんな
 「早くしなさいよ!遅いと罰金よ!!」
 「おおおお・・・まさに完璧なハルヒ・・・」

しばらくしてこなたが注文の品を持ってきた
 「ほら!持ってきてやったわよ!!」
と,乱暴に言いつつ丁寧においていく
 「完璧・・・ネ申だよ・・・オマエ・・・」
     ブフゥ!!!!!(鼻血大量放出)


 その後,ユウは救急車で搬送されたという

Re: らき☆すた らっきー☆らいふ ( No.10 )
日時: 2009/11/30 23:05
名前: 作者 (ID: DWh/R7Dl)
参照: http://lucky@star.ne.jp

第9話  「意外」

2学期ももう終わろうとするこの時期,

   期 末 テ ス ト ! !

そう!期末テスト。
そんな地獄の期末テストを数日後にひかえている陵桜高校である

 「まあ,そんなわけでもーすぐ期末テストや。みんな全力を尽くして取り組むよーに!!」


 「むふふ,今回はおとーさんと新しいPCかけてるからがんばるよ!!」
 「普段からがんばるのが一番なんですけどね〜」
まあでもテストと聞くだけで憂鬱になるわけで
 「じゃあ,この土日お泊まり勉強しよーよ♪」


 「おおおおおお・・・・!!」
ここはトキの家の前。なんやかんやでトキの家に決まったので来てみたのだが・・・
 「みゆきさんちと同じくらい,豪邸だーー!」

とりあえずインターフォンを押す
 「どちら様でしょうか?」
 「あの,わたしたちトキ君の友達なんですけど・・・」
 「はい,お話は聞いております,どうぞ」
その声と共にガガガッ!と門が開く。
 「おおーーーーー!!」
 「いらっしゃい,みなさん」
トキがいた
 「トキ君の家すっごいお金持ちだね〜」
 「そうですか?」


 「じゃあ,さっそく勉強会ですね」
にっこりと,だが確実に彼の背中に鬼が見えた



 「おお〜,今回はトキ君の方がうえだね」
順位は
 トキ:1位 499点
 みゆき:2位 498点
 ユウ:27位 426点
 かがみ:53位 393点
 こなた:72位 328点
 つかさ:128位 279位


 「ちょっと待て!!なんでユウがわたしより上にいんのよ!?あんた全然勉強してなかったのに!」
 「・・・・素がいいから?」
 「腹立つ!!!」
まあまあ,となだめるみゆき,つかさ,トキ

 ユウはやればできる子でした

らき☆すた らっきー☆らいふ ( No.11 )
日時: 2009/11/30 23:10
名前: 作者 (ID: DWh/R7Dl)
参照: http://lucky@star.ne.jp

祝!第8話ーーーー!!←え


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