二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 魔人探偵脳噛ネウロ 全ては必然
- 日時: 2009/12/11 16:29
- 名前: na- (ID: A2keqJ/o)
登場人物
桂木弥子 私立女子高生探偵。大食い。
脳噛ネウロ 弥子の助手。ドSな魔人。
壱原侑子 願いを叶える代わりに同等の対価を貰う<ミセ>の主人。
四月一日君尋 侑子の<ミセ>のバイト。アヤカシが見える。
モコナ 侑子の飲み友達の謎の生物。
マル&モロ <ミセ>に住む謎の少女。本名モロダシ・マルダシ
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- Re: 魔人探偵脳噛ネウロ 全ては必然 ( No.1 )
- 日時: 2009/12/08 16:25
- 名前: na- (ID: A2keqJ/o)
四月一日「あ!侑子さん見てください。桂木弥子がテレビに!!」
ここは願いを叶えるミセ。現在ミセでは朝ごはんの最中だ。
侑子「あらほんとねえ。しがつついたちと書いてわたぬき。」
四月一日「はいはい。でもこの子すごいですよねえ。数々の難事件を解決した女子高生探偵!で有名ですよ。」
侑子「ふう〜ん。・・・っ!」
四月一日「どうかしました?」
侑子「何でもないわ。ああ。今すぐお菓子を大量に作りなさい!」
四月一日「え〜。わかりましたよお。ブツブツ。」
侑子(全ては必然。この世に偶然なんてありはしない。ネウロ。あなたがここに来るのもね・・・。)
それっきり、侑子はじっくり考えこんでしまった。
- Re: 魔人探偵脳噛ネウロ 全ては必然 ( No.2 )
- 日時: 2009/12/08 16:24
- 名前: na- (ID: A2keqJ/o)
少し時間をさかのぼる。ここは桂木弥子の探偵事務所。
弥子「えええ〜。またどこか行かないといけないの?」
ネウロ「つべこべ言うな。さあ行くぞ。」
弥子「どこに?」
ネウロ「壱原侑子という女の店だ。」
弥子「いちはらゆうこ?」
ネウロ「そうだ。行くぞ。」
弥子「はぁ〜い。」
侑子の思ったとおり。ネウロと弥子はミセに行くのだった。
- Re: 魔人探偵脳噛ネウロ 全ては必然 ( No.3 )
- 日時: 2009/12/08 16:39
- 名前: na- (ID: A2keqJ/o)
弥子「は〜やっとついた〜。」
ネウロ「遅いぞヤコ。」
弥子「はいはい悪うございました〜。」
ネウロ「まあいい。入るぞ。」
弥子「うん。」
2人はミセに入った。
マル&モロ「いらっしゃい〜ね〜うろ〜。」
マル「主さま待ってる〜。」
モロ「奥の部屋で〜。」
マル「お菓子を用意して〜。」
モロ「待ってるよ〜。」
ネウロ「ふむ。やはりな。」
弥子「なんだ、知らせてたのか〜。」
ネウロ「いや。知らせてはいない。」
弥子「え・・・?じゃあ何で知って・・・。」
ネウロ「細かいことはいい。早く行くぞ。」
弥子「う・・・ん・・・。」
弥子は内心(絶対いやだあああああ)
と思いながら、ネウロに連れられるようにして奥へ行った。
- Re: 魔人探偵脳噛ネウロ 全ては必然 ( No.4 )
- 日時: 2009/12/08 16:45
- 名前: na- (ID: A2keqJ/o)
侑子「全ては必然。この世に偶然なんてものはない・・・。ネウロ。あなたが来たのもね・・・。」
四月一日「ああ〜。桂木弥子さんですね〜。よかったらサインを・・・。」
サインをしてもらおうとした四月一日を、侑子はチョップ。
侑子「そんなことはいいから。それよりネウロ。何故来たの?この世界・・・。地上に。」
四月一日ににらまれているのも気にせず、侑子はたずねた。しかしネウロが返事をする前に四月一日が質問をした。
四月一日「この人、アヤカシか何かですか?」
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