二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- *+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———??
- 日時： 2009/12/20 21:13
- 名前： うっさー ◆/bzwarKBcE （ID: 3L0NyJ0C）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
またまたまた消えてしまったァァァァァ!!!!
もう、何代目なんだろー…なんて思ってたり(泣)
ショックの幅を超えています。
題名変えた方が良いのかなー…でも、紫音の言葉だしなー…
題名そのままで、めげずに頑張ります!!
うっさーと言いますー☆
知ってる人、ありがとうございますー!!!
知らない人、覚えていただけると光栄です★
えっと、此処では【夢小説】を書いていきたいと思っています!!
勿論、オリキャラも出ますよーbb
それでは、物語を始めさせていただきます———……
○うっさーのテニプリでのお勧めソング●
【Dear prince】ですvvv
http://www.youtube.com/watch?v=Qp1Ymlt3RGQ&feature=related
【越前リョーマの「約束」】ですvvv
http://www.youtube.com/watch?v=sfUlw0q7G6g&feature=related
【丸井ブン太の声優さんが歌っている「無敵なsmile」】ですvv
http://www.youtube.com/watch?v=Y4P3xVq-3Nw&feature=related
【越前リョーマの「風に乗かって」ですvvv】
http://www.youtube.com/watch?v=wEcPBAqSeWc&feature=related
【跡部景吾の「理由」ですvvvv跡部様ァァァァ★】
http://www.youtube.com/watch?v=890Qq7tPsVo&feature=related
*+来てくれたお客様方ァァァァ★+*
+ゆずき
+琉李亜
+暁
+マユ
+レイ様
+亮
▲うっさーの他の小説▼
【テニスの王子様 and テニスのお姫様】※消えてしまいました;;
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
【改×7 ★テニスの王子様 and テニスのお姫様★】※消えてしまいました
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13380
【改×17 ●テニスの王子様 and テニスのお姫様○】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14689
【*+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———??】
※続きから書きます。なので、見たことない人は、必見です!!
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13433
【*+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———??】
↓第2弾です。上のを見た後に↓を。お願いします★
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13727
【*+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———??】
↓第3弾です。そして、紫音編の完結!!第2章も途中です。なので、必見!!
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13806
【*+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———??】
↓第4弾です!!紫音編・瑞生編の番外編も!!必見です!!
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14050
■オススメ小説＆お知らせ■
↓ゆずきの小説です。紫音も登場しています!!
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12979
紫音のイメージソングです!!あるフレーズが紫音の心に思えたので、この曲にしました!!
【http://www.youtube.com/watch?v=6OH3lTMFdQg&feature=related】
↓は紫音のキャラ絵ですvvvゆずき作
【http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?326456】
↓は第2弾の子。幻雫のイメージソングです!!歌詞必見ですよ★
【http://www.youtube.com/watch?v=Xm4NkYlQehg&feature=related】
★お知らせ★
沢山の方々が、見てくれますように……
- Re: *+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———?? ( No.16 )
- 日時： 2009/12/17 16:06
- 名前： ゆずき （ID: JryR3G2V）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14545
あははっ
でもでもっお別れの時間〜!!
小説書いて時間どーりに
ロムるには、もう書き始めなければ!!
ってワケで、ノシ！うさ☆
また明日ね〜!!!
- Re: *+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———?? ( No.17 )
- 日時： 2009/12/17 18:17
- 名前： うっさー ◆/bzwarKBcE （ID: 3L0NyJ0C）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
おうbbb
まった、明日ねwwww
＞ゆーき
- Re: *+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———?? ( No.18 )
- 日時： 2009/12/17 22:15
- 名前： うっさー ◆/bzwarKBcE （ID: 3L0NyJ0C）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
*+第15話+*『姉、恐るべし』[光(弟)視点]
「え、ねーちゃん。リョーマと桃先輩と知り合い??」
俺が聞けば、ねーちゃんも驚いた顔をする。
「光こそ。知り合いなの?? 部活、違うじゃん」
不思議そうに俺を見る。
「五十嵐、お前の姉って…桃先輩の」
そこで、リョーマの言葉は遮られた。
「そ、それより!! 五十嵐先輩と、五十嵐は何してんだ??」
まぁ、単純に言っちゃえば、桃先輩が遮ったわけで。
「え?? んっとねー…道に、迷っちゃったんだよねー」
よくもまぁ、そんな大変なことを笑顔で言えるもんだ。
そこは、尊敬してやるよ。ねーちゃん。
「せ、先輩… もしかして、近所でも迷っちゃうタイプっスか??」
桃先輩が苦笑い気味に言う。
「その通りですよ。桃先輩からも何か言って下さいよ」
溜息交じりで言うと、桃先輩は少し考える。
「とりあえず、町内の地図持ち歩いたらどうっスか??」
ちゃんと答えてくれる、桃先輩。
「あー… 地図ってよく分かんないんだよね」
今度はねーちゃんが、苦笑いする。
「んじゃぁ、目印を覚えるとか」
真剣に考えて、桃先輩は言う。
「覚えんの、苦手かな」
見て分かるとおり、ねーちゃんは怖い。
「五十嵐、無理っぽいぞ」
その通りです。桃先輩。
ってことなので。
姉、圧勝。んでもって、桃先輩、惨敗。
って、結果。当然っちゃ、当然だよな。
あのねーちゃんは無敵だと思う。
………いろいろな意味で。
まぁ、いつもよりねーちゃんが違って見えたのは、もう少し後の話。
- Re: *+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———?? ( No.19 )
- 日時： 2009/12/17 22:26
- 名前： うっさー ◆/bzwarKBcE （ID: 3L0NyJ0C）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
なんだろー…
幻雫視点より、光くん視点の方が、書きやすい。
なぜだ!!
なぜなんだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
ってことで、続きいっちゃいます★
- Re: *+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———?? ( No.20 )
- 日時： 2009/12/17 23:08
- 名前： うっさー ◆/bzwarKBcE （ID: 3L0NyJ0C）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
*+第16話+*『結局、こーなるんだよな』[光(弟)視点]
「桃城くんとリョーマくんは何処に行くの??」
ねーちゃんが2人に聞く。
あ、そういえば、それ聞いてなかった。
まぁ、ぶっちゃけ聞かなくても良さそうだけど。
「俺達は、これからハンバーガーショップに」
リョーマがぶっきらぼうで言う。
「練習してると、腹減っちゃってさ」
桃先輩はニコニコ笑顔で言う。
「へぇ…俺の部活はそんなにハードじゃないから、お腹空かないんですよね」
そんなことを言った後だった。
「何、言ってんの!! アンタの部活、すんっごいハードじゃん!!」
なんて、餓鬼みたいにねーちゃんは驚いた。
「それは、1・2年前のことだろ?? 今は、全然ハードじゃない」
もちろん、1・2年前に俺が青学いるわけがない。
1年前は体験に行った。ことも、ある。
んで、2年前はねーちゃんが部活に入ってた。
…………2,3ヶ月で退部したけど。
「そっかぁ。光も成長したんだぁ。偉い、偉い」
ねーちゃんはそう言うと、俺の頭を撫でた。
「人前でそんなことすんなッ!! ってか、もう子供じゃねーっての!!」
俺が言えば、クスリとねーちゃんは笑った。
「さて、じゃぁ、桃城くん。頼んでも良いかな」
行き成り、話題を変えやがった。
「え?? 何っスか??」
ふいを突かれて驚くものの、桃先輩は笑顔だ。
「道、案内してくれない??」
あー… やっぱ、こうなっちゃうんだよなー
***
「ふ〜ん。話には聞いてたけど、あの人だったんだ」
リョーマはねーちゃんの後ろ姿を見て、呟く。
因みに、ねーちゃんの隣には、桃先輩。
「あぁ。でも、驚いた。リョーマがねーちゃんのこと知ってるなんて」
苦笑い気味で言う。出会う構図は予想できていたからだ。
まぁ、その予想も裏切ってくれたけど。
「あの人、テニス部によく来てるから」
この答えには、驚いた。まぁ、顔には出さなかったけど。
「へぇ… 珍しいこともあるもんだな。ねーちゃん、運動嫌いなのに」
なんて、言ってみると、リョーマは少しだけ頬を緩ませた。
「あの人、桃先輩目当てで、部に来るんだと思う」
え?? さすがにそのジョークキツイぞ。
「何言ってんだよ。ねーちゃん、好きな人出来るキャラじゃないよ」
言ってみるものの、あんまり自信はない。
「うん。それ、英二先輩も不二先輩も言ってた」
あっと、ねーちゃんのクラスメイトだっけ。
「珍しいこと続きだな。まぁ、ねーちゃんに好きな人出来ようと、関係ないし」
頭部の後ろで手を組む。驚いたのは、真実だけど。
「ま、良いんじゃない… あの2人。何気に似合ってるから」
リョーマがそんなことを言うと、ますます似合ってくる。
あぁ… 最近の違和感はこれだったんだ。
なんか、ねーちゃんが前より、輝いて見えてたの。
見間違い。じゃなかったんだな。
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