二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 俺はモンスターハンターG
- 日時: 2009/12/22 21:20
- 名前: 【虎徹】 (ID: PJWa8O3u)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=cvwhHRr0yvo
「俺はモンスターハンター」の続編です
↑こっち見てから来るのをお勧めするよ、じゃないとストーリーが分かんなくなるので
登場人物
名前:レイト HR:G
立場:本作の主人公、「ある一件」以来消息不明になっていたハンター
性格:前作のダルい性が完全に消え、しっかりした人間になっている。「ある一件」からか特殊な能力に目覚めてしまい、大剣二本を双剣のように扱えるようになってしまった
性別:男
年齢:22
装備:リオレウスSP一式(オリジナル
武器:マスターブレイズ&タクティクス(オリジナル
名前:マナ HRG
立場:レイトの狩仲間、レイトがいなくなってから完全に成長を遂げ、装備を自ら改造するほどにもいってしまう
性格:少々皮肉屋な性格になっている、楽しいことは好きだが辛気臭いものは苦手、ムードメーカー
性別:女
年齢:22
装備:エンプレスG(オリジナル
武器:怒火剣(オリジナル
名前:ギル HR:G
立場:レイトのよく友、いつもふざけているが本気になるととてつもない力を発揮する「火事場タイプ」
性格:マナの猪突猛進のまったく逆型、少しづつ押していき、絶体絶命になるとスキル関係なしに「火事場モード」になる
性別:男
年齢:29
装備:グラビモスⅩ
武器:鬼鉄ノ虎 (オリジナル、キレツコ
名前:エルク:HRG
立場:猟団の頭脳となる存在、冷静に指令を下す、以前とは違いかなりフレンドリーな性格になった
性格:太刀を背負わず侍のように腰につける
性別:女
年齢:26
装備:浄瑠璃一式(ラオシャン装備の改造
武器:氷刃【雪月花】
〜〜〜狩友〜〜〜
秋空 柊 アビス
- Re: 俺はモンスターハンターG ( No.16 )
- 日時: 2009/12/24 12:03
- 名前: 【虎徹】 (ID: YhpKr5Ny)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14694
さあさあ!アカネの再登場だ!
名前:アカネ HRG 性別 女
立場:過去にレイトに引き取られたハンター、レイトがいなくなった時はレイトの両親に預けられていた。
性格:人懐っこいほう、2年前からの性格が変わらず残っている
年齢:17
装備:黒キリン(オリジナル防具
武器:神速雷光(オリジナル武器:じんそくらいか
※片手剣とライトボウガンを無理やり合成した武器
- Re: 俺はモンスターハンターG ( No.17 )
- 日時: 2009/12/24 12:31
- 名前: 【虎徹】 (ID: YhpKr5Ny)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14694
【無題】(今回は戦闘がメインじゃないよ〜)
「遅いよ!何してたの!」
「朝あってのセリフがこれか!?」
まだいないと思ってたが…みんな居ました(笑
どうやらアカネに手紙を送ったのはエルクらしい…
どうでもいいが、手紙届くの早っ!アカネも来るのも早ッ!
「マーナ、落ち着けよ…そんなにレイトに会いたかっのか?」
「///そんなわけないでしょ!」
(俺マナに結構嫌われてんな^^;)
「それはよかとして、早く狩りに行きましょう!!」
—数時間後
「終わった終わったーと」
「お疲れです」
「途中でクイーンランゴスタの乱入とか…ないわ」
※レイト達が行ったクエストは旧密林のフルフル討伐です)
さて集会所の席に着き、成功を祝った時だったが、どうやら酔っぱらったハンターが喧嘩してるっぽい
「ざけてんじゃねェ!」
「ああ〜よく聞こえんな」
喧嘩見てテンションが上がったのか、周りにいるハンターたちも「もっとやれ〜!」とか言い出し始めた。
しかし料理を運んできたギルド嬢が喧嘩に巻き込まれてしまった。
それに気づいたハンターが
「お前ら…静かにしやがれ、酒がまずくなる」
「んだてめえ…」
「喧嘩売ってんのか!?ああ!?」
ハンターが「バカめ…」と言いたげな顔をした後、ギルド嬢のほうへ向かう
「大丈夫か?」
「あ…はい」
二人の喧嘩ハンターはそれを見て黙りこんでしまった
彼は二人の方を見て
「喧嘩なら外でやれよ」
彼はそう言って立ち去った、カッコよすぎるね
ところでアイツ…今朝のハンターだよな…
(ちゃんと喋れんじゃん)
- Re: 俺はモンスターハンターG ( No.18 )
- 日時: 2009/12/24 14:00
- 名前: 【虎徹】 (ID: YhpKr5Ny)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14694
【ちょっと番外】
さて、この番外の主人公にちょっとエルクを入れて…
「待って…あなた、クロガネでしょ?」
「久しいな、エル…」
気づいてた…という顔をしながらエルクはクロガネを見つめる
「ははっ、変わったね…エルは」
「あなたは前と変わってないんじゃない?」
「そうですか?」
「「会いたかった」」
「久々に手合せ願いましょうか…」
「ちょっと手加減してよね」
二人は同時に剣を構える、大剣と太刀、二つの輝きが照らされた
- Re: 俺はモンスターハンターG ( No.19 )
- 日時: 2009/12/24 15:49
- 名前: 【虎徹】 (ID: wZEf2naw)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14694
【降臨 パンドラレクス!】
さて、翌日のことなのだが…俺達は古塔にいるリオレウス亜種(シルバーソウル)の討伐を頼まれたのだが
予想だにしなかった事態が発生した。
パンドラレクスが乱入してきたのだ
「こいつ…あの時の…」
「グウゥゥガァァァァ!」「グルガァァァァ!」
シルバーソウルとパンドラレクスの戦闘が始まった。
だが…勝負は一瞬だった、あの時と同じ…パンドラレクスはシルバーソウルを尻尾で薙ぎ払い雷撃でとどめをさした。雷に耐性がないとはいえ一撃とは
「冗談きついぜ…」
「グゥガァァァァァァァ!」
「うおおおおおっ!」
ガツっ
(弾かれッ…)
ブンッ
「ぐはぁッ!」
「さっきの戦闘でみんな傷ついている、いったん引くよ!」
全員がモドリ玉を使いキャンプへ飛んだ
俺は確信していたんだ…あいつにはかなわない
—少なくとも…今は
- Re: 俺はモンスターハンターG ( No.20 )
- 日時: 2009/12/25 21:20
- 名前: 【虎徹】 (ID: wZEf2naw)
- 参照: http://syousetu.gaym.jp/monster_hunter/patio.cgi?
【ハンター達の休日】
俺等ハンターにとって休日は結構大事なもんなんだ。この間に装備を整えたりとか寝不足を解消するとかどーも好きなことやっているんだよ。
パンドラレクスの件?昨日の話さ(笑
「レイト〜お〜い!」
「なんだ…お前がわざわざ俺んとこに…」
休日だってのに…マナ、貴様は鬼か?キレたテオ・テスカトルか?
仕方ないのでとりあえず話を聞いとく
「で、何の用だ?」
「今日休みだしさ、どっか行こうよ」
はい、どうも休めそうにありません…容赦ないです(泣
前作で分かってるが…こいつに逆らっても最終的にはこいつのペースに流されることは分かってたので
ついてきますよわがままお嬢
ゲーム版ではハンターは休みってもんがない、プレイヤーが散々動かすからな、ベッドでセーブすれば寝てるけど…あれ10秒も寝てないんだよマジで!
まあ…ポッケ村に夜が来ないのもどうかとは思うが
(それにしても、なんでコイツはこんなにも元気なんだろうか…)
—ドンドルマの町
(久々に来たな…故郷)
「なにボーっとしてんの?置いてくわよ」
「へいへいっ」
ついでに言っとくが、ここには俺の親父もいるわけだ
無論おふくろも…
(会いたいけど、そうもいかないな)
「ん?レイトじゃないか久しぶりだな」
「っ!?おやじ!」
(親父?)
「なんだ、行方が見つかってよこったと思ってたら…隣には彼女か?」
「違う違う、こいつはマナ!ただの仲間だよッ!」
「そうですよ!なんであたしがこんなのと!」
俺は大事な休日をマナとのデート(?)で澄まされてしまった…
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