二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 仮面ライダーディケイド〜新たな旅〜
- 日時: 2009/12/15 18:34
- 名前: 大根 (ID: OcJJl0ek)
またまた消えてしまいましたので書き直します。
- Re: 仮面ライダーディケイド〜新たな旅〜 ( No.1 )
- 日時: 2009/12/16 03:00
- 名前: 大根 (ID: OcJJl0ek)
第7話〜火を吐け!赤心少林寺拳!〜
士「俺が歴史の破壊者だと!?言ってくれるなぁ!」
士は一瞬戸惑ったがそれを見せまいといつもの表情を貫いている。
だが士が戸惑うのも無理はない。
それは士が忘れたかった言葉だろう。
何故なら彼はかつて破壊者としてライダー達を倒してきた記憶を一瞬にして蘇らしてしまう言葉なのだから。
鳴滝「スーパー1、ディケイドを倒せ」
鳴滝は一也に忠告したものの一也は首を縦には振らなかった。
一也「俺はディケイドを信じる、俺はこいつに命を救われた」
士「お前・・・」
士は一也の言葉に救われた気がした。
鳴滝「後悔するぞ!」
そう言い残しオーロラの中に消えていった。
そして士達は鳴滝が消えた後一也に連れられて谷モーターショップに来ていた。
谷モーターショップは一也にとって家みたいなものなのだ。
谷源次郎「おぉ帰ったか」
そう言って迎えたのはおやっさんこと谷源次郎だ。
源次郎「ん?君達は確かスカイライダーを助けに来てくれた時の・・・確か門矢士君と光夏海ちゃんだったよな」
源次郎は士達の事を知っているようだが士と夏海は源次郎の知っているはずがないのでポカンとした表情
をしている。
夏海「なんで士君や私の事知ってるんでしょう?」
夏海は士に小声で聞いた。
士「そんな事知るかよ!」
士も小声で夏海に返した。
士「まあいいこの世界について教えてもらおうか」
士はこのままでも埒があかないのでとりあえずこの世界の事について聞いて見る事にした。
そして士は自分達が世界を旅をしている事を打ち明け一也は自分がスーパー1としてドグマと戦っている事話した。
一也「信じられん・・・」
一也はその話を聞いていた時一人の女性が慌てた様子で飛び込んで来た。
その女性の名前は草波ハルミ。
彼女もまたこの谷モーターショップに頻繁に出入りする人間の一人だ。
一也「どうしたんだ?そんなに慌てて」
一也はハルミに聞いた。
ハルミ「一也さん大変よ!商店街の人達が狂ったように暴れているの」
一也「何だって!?おやっさん、ちょっと様子見てきます。
士「俺も行くぜ、ナツミカンはここで待ってろ」
そう言って二人はモーターショップを飛び出し問題の商店街へ向かった。
そして二人がみたのは殴りあう人達だった。
そして怪しい男を見つけた。
一也「お前は!?」
一也は驚いた表情をした。
一也「心を無にするんだ!」
一也は自分に言い聞かせるように小声で言った。
怪しい男「ふっふっふっふっつ(笑)」
そしてその男は笑いながらドグマの怪人リザドラゴンに変身した。
一也「ドグマ!」
リザドラゴン「俺の名前はリザドラゴン、俺の力は超A級怪人いやそれをも超えている、お前など相手ではない!」
リザドラゴンは自信満々だ。
士「どうかな?」
士はバックルをセットした。
一也「変身!」
士「変身!」
ディケイドライバー「カメンライド・・・ディケイド!」
二人は同時に変身した。
ディケイドとスーパー1は親衛隊と戦っている。
リザドラゴン「俺の親衛隊は一味違うぜ!」
リザドラゴンの言う通りいつもなら簡単に倒せる相手だが中々倒せない。
ディケイド「つ、強すぎる!」
そこに海東が現れた。
海東「やぁ士」
ディケイド「海東!」
続く
次回予告
士「何で俺まで・・・」
夏海「どこに行ってたんですか!」
ディケイド「打つ手がねぇぜ・・・」
リザドラゴン「俺は最強だぁ!」
第8話〜最強の敵と金の心を持つ男〜
すべてを破壊し、すべてを繋げ!
- Re: 仮面ライダーディケイド〜新たな旅〜 ( No.2 )
- 日時: 2009/12/16 03:04
- 名前: 大根 (ID: OcJJl0ek)
ちょっと短くなってしまいました。
- Re: 仮面ライダーディケイド〜新たな旅〜 ( No.3 )
- 日時: 2009/12/19 08:30
- 名前: 遊離 (ID: 3/dSGefI)
はじめまして。遊離(ゆうり)と申します。
仮面ライダーですか?
私はあんまり見てないのですが、なんか面白いですね。
続きが気になります。
書けたらでいいから書いてほしいな☆
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