二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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D灰−game−やっと修正できた・・・
日時: 2009/12/16 16:57
名前: 柚葉 ◆GYaO1T4UPk (ID: YUZdXVbt)

何でこう、すぐに消えるかなぁ・・・

パソコン壊れるかも
それと。これから、あんまこれなくなるかも
受験とかで・・・
ま。ちょっとしたお知らせ

はじめましての方ははじめまして。
久の方はお久しぶりです。
元流れ飴です♪
はい。この小説は書き直しです
書き直しですよ。アレだったんで
まぁ、始めてみる方はご安心下さい?
全然話の内容ちがくしましたから
あっ。でも、前作でお客様方が投稿してくださったキャラほとんどは出します
まぁ、うん。適当にやってくんで、よろしくお願いしマース

          ヽ(^∇^*ノお客様

 ちぃ様 加奈子(翡翠)様 宇汰様 クラウン様 ねこうさぎ様 蒼空野郎 ひかり様 ミント様 黒犬様


          本編8-( *゜ー゜)

序章 >>2

第一章 全ての始まり

第一夜 >>3 第二夜 >>4 第三夜 >>7 第四夜 >>9 第五夜 >>12 第六夜 >>13 第七夜 >>14 第八夜 >>15 第九夜 >>16 第十夜 >>18 第十一夜 >>20 第十二夜 >>21 第十三夜 >>22 第十四夜 >>23

第二章 “セン”

第十五夜 >>24

          d((>ω<))番外編((o>ω<))b

注意書き >>1 キャラ紹介 >>5 キャラ紹介その2 >>6  そんじゃま。葵が出たのでキャラ紹介!! >>17 皆様おなじみキャラ紹介♪ >>19

うちの駄目絵が載せてあります
http://x58.peps.jp/aruhime

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Re: D灰−game− ( No.12 )
日時: 2009/12/16 16:36
名前: 柚葉 ◆GYaO1T4UPk (ID: YUZdXVbt)

第五夜 『師匠』

          —情報家なめんな—

アレンは、その言葉で固まった。
それを見ている全員(アル以外)は、頭に?マークを浮かべる。

リ「アレン君…?」

リナリーの声で、アレンは我に帰った。
アレンは、リナリーの方を向いて「あっ。」というと、アルを見た。

ア「…もしかして、貴方がクロス師匠の弟子ですか?」

リナリーとリンクは驚き、アルを見た。
ちなみに、星は話の内容を理解してない様子。
あらら〜だねっ!

星「ムカつく(怒)」

まぁ、ともかくアルは何も言わずに頷いた。

リン「しかし、本当にクロス元帥の弟子なのですか?」

アルは、手を前に出すと、ティムがよって来た。
ティムは、アルの手にとまると、クロスの声がした。

               —これが再生されるって事は、お前が入団する事を決めたって事か…—

ア「師匠の…声。」

その次に発したのは少女の声だった。

     —クロス師匠。僕の予知当たらない時ありますよ?まだ、見習いだし—

星「あっ。お前って僕って言ってたんだ…。」

               —じゃぁ、無理矢理でも入団しろ—

アルは、星を見て「よくわかったな…。」といった。

          —無理矢理って師匠—

リン「確かに貴方の声に似ていますが…(アル)「このあと。」このあと?」

               —まぁ、お前の右腕の龍を見せればわかるだろ。イノセンスなんだからな。しゃべるし—

音声はそこで終了した。
アルは、パーカーを脱ぎ、右腕を見せた。

リ「右腕の…龍…。」

確かにそこには黒い龍のタトゥーのような物があった。

アル「解。」

そういうと、肩の龍が出て来た。

「てめぇまた閉じ込めやがっ…(アル)「封。」」

全員「「……。」」

驚いていた。色々と。

星「って、早過ぎやろっ!(バシッ)」

よく突っ込んだ星キョン!!

リン「…確かに…弟子のようですね」

リンクは、顔が引き攣っていた。

アル「で。あとは竜崎星か…。コイツも適合者。」

星は、いきなり話をふられて戸惑った。

その時。アルが何かを感じ、「お前等全員屋根の上のれ」と叫んだ。
全員、アルのいきなりの声で言う通りにした。
飛び乗った時には、先程いた場所は煙に包まれていた。

Re: D灰−game− ( No.13 )
日時: 2009/12/16 16:39
名前: 柚葉 ◆GYaO1T4UPk (ID: YUZdXVbt)

第六夜 『本能』

星「…一体何があったんや?」

道は煙が舞っており、アル以外は近くの屋根の上に飛び乗っていた。
次の瞬間。煙の中から、オッサンが空の果てに飛んでいた。

ア「いっ今の人。大丈夫でしょうか…。」

アル「死んではいないだろ」

星「そういう問題やないや…。」

星は、ハリセンを出して突っ込もうとしたが、煙が充満していて、アルの居場所がわからなかった。
そして、固まって「あ〜〜〜。」と呟いた。

リ「…そっそんなにツッコミたいの…?」

で。星は頷く。

ア「なっ何でですか?」

星「んー。本能?」

その言葉を聞き、全員(アル以外)は驚いた。
そうこうしている間に、煙は薄れてきていた。

リン「…大丈夫なんですか?」

アル「なにが?」

煙が晴れると、アルのまわりには三人の男が倒れていた。

星「何がやないやろ!!誰やコイツ等!!煙の中でちゃっかり戦うな!!(バシッ)」

リ「いっ一気に突っ込んだ…。」


そういう子だから〜

ア「それで、その人達は…。」

          —師匠—

その言葉を聞いた途端。
そこにいた全員は固まった。

リン「師匠って…。」

アルは、また何かを感じたのか、走り出した。

星「あっ。おい!!どうし…(アル)「769番目と845番目と952番目の師匠が来たから逃げる。」は?って、ちょっと待て!!お前の師匠、どんだけいるんや!!」

アル「その猫に意識少し飛ばすから、後はそれで。(星半分無視)」

そういい、アルはどっかにいってしまった。

リン「猫なんて何処に…。」

そういっているリンクを、全員が見ていた。
リンクは、何故見ているかがわからず聞くと、三人はリンクの頭を指さした。



星「で。さっきのは誰だったん?」

三毛猫は、リナリーに抱かれて星に答えた。
ちなみに、町を歩いてるますよ?

猫「全員、あの子の師匠だそうだよ?」

ア「あの…ちなみに何人師匠がいるんですか?」

猫「さぁねぇ?1000人は、越えてるんじゃないかい?」

その言葉を聞き、沈黙する。

猫「で。星ちゃんの事だけど…。」

全員(星以外)「せい?」

星は、「あっ。」といって、止まった。

星「そういや、まだやったな。俺は、竜崎星。よろしゅう。」

星は、三人に握手していく。

リ「よろしく。えっと、貴方も適合者なのよね。」

星「あぁ。信じられへんなら、AKUMA倒せれば適合者かわかるやろ?なぁ。リンク監査官さん(ニコッ)」

するといきなり、猫がリナリーの腕からするりと抜け出した。

猫「伝言だよ。イノセンスはこの町にはないそうだ。」

そういって、猫は走って逃げてしまった。

ア「あっ。ちょっと(アル)「AKUMA連れて来た。」あっあれ?さっき言ってた方達は…」

アル「さぁ…な?」

全員「「……。」」

Re: D灰−game− ( No.14 )
日時: 2009/12/16 16:40
名前: 柚葉 ◆GYaO1T4UPk (ID: YUZdXVbt)

第七夜 『ただいまアクマ破壊中・・・』

ってことで、アルが結界に入れてつれてきたアクマ達。
計 164体を破壊中です。
エクソシストなのにサボっている一人を除いて・・・

アル「疲れんの・・・わかるか?」

星「こっち・・・だって・・・疲れ・・・とる・・・わ(息荒)」

まぁこんな感じで、リナリー達は息を荒くしながら、アクマを破壊してるわけで・・・

ア「というか、このアクマ達・・・何処から連れてきたんですか・・・?」

アル「町全体。ほら。あと、56体だぜ?」

やっぱ、三人だから作業早いね・・・

リン「しかし・・・何故貴方は戦わないのですか?」

リンクの問いに、顔一つ変えずにアルは話した。
まぁ、2話から全然表情この人は変えてませんけどね・・・

アル「あ〜。俺、アクマに近づけないから戦わない。」

その言葉に、戦っていた・・・というか、破壊していた三人もアルの方を見た

アル「俺、ちいせぇ頃に師匠に結界張られて、アクマの攻撃を受けないようにしてあんの。接近戦の方が戦いやすいんだけど、結界張られちゃってるから戦えない。」

リ「その結界は、解けないの・・・?」

アルは、コクリと頷くと、手をかざして空を見た。

アル「俺が解くことが出来ない。そういう風に設定された奴みたい・・・。まぁ、他の誰かなら解ける可能性はあるけど・・・」

そういって、空を見るのをやめて、目を閉じた。

星「それどういう奴や?」

アル「簡単な奴じゃないのは確かだよ。後は、暗号付き。」

暗号付き。たったその一言で、星とリンクはやる気をなくしたような顔をした。

ア「その師匠さんは今何処にいるんですか?」

アルは、何の迷いも無くその言葉を言った
               —他界した—
たったその一言。

リ「そんなに簡単に・・・アルさんの師匠が死んでしまったことを人にいえるの・・・?」

リナリーの言葉にも一切顔を変えないアルはその言葉を無視し、「手。止まってる。早くアクマ破壊して。」というだけ。

ア「アルさ(アル)「破壊して。話はもう終わり。話に夢中になるな。ここは、こちらが圧倒していても、戦場なのだから。」・・・・・・。」

三人とも、アルには何も言えず、ただただアクマを破壊し始めた。

          —何かに夢中になってはいけない—
                    —何かを気にしてはいけない—
                          —それが、命取りになるのだから—

そう聞こえないように小さくアルは呟いた。

Re: D灰−game− ( No.15 )
日時: 2009/12/16 16:41
名前: 柚葉 ◆GYaO1T4UPk (ID: YUZdXVbt)

第八夜 『教団』

「君達が、新入団者だね?」

アルと星は、アレン達に案内されて指令室に入った。
中には、報告書やらなんやらが散らばっていた。
真ん中には、緑色のソファーが。
その向かいには机があり、白い服を着て眼鏡をかけた巻き毛の男が話しかけてきた。

アル「黒の教団の室長。コムイ・リー。リナリー・リーの兄で、重度のシスコン。」

星「シ・・・シス・・・コン・・・?」

星は、アルの言葉によりコムイにひき、顔が引きつっていた。
そして、それを見ているアレン達は苦笑していた。

コ「へぇ。僕の子と知ってるとわねぇ♪星君。アルちゃ(アル)「ちゃん付け・・・やめてくんない?」え?あっ!!うん。まぁ、ともかく歓迎するよ!!二人とも♪」

そういって、コムイは満面の笑みを浮かべていたが、アルは無反応。星は、まだちょっとひいていた。

そんな時。何かがなった。

ア「今の。何の音ですか?」

アルは、ポケットに手を突っ込み、何かを取り出した。

星「お前か・・・。」

アルは、出したものを見ながら頷いた。

リ「それ・・・何?ハムスター?」

アル「ハムスター型ロボット。」

そういって、リナリーにそれを見せる。

コ「それで、さっきの音は?」

アル「充電切れた。だから鳴った。」

星「充電切れたて・・・。」

星を軽くスルーし、ポケットから巾着を出した。
そして、その巾着からひまわりの種を出すと、ハムスター型ロボットの口に入れた。

ア「・・・って、何やってるんですか・・・?」

そう。他人から見たら、ただのエサやり
充電してるようには思えない。

リ「じゅ・・・充電してるの?」

アル「ひまわりの種型にしてあるだけ。本物のひまわりの種じゃないよ。中に、電気はいってるし。」

そうやって、食わせていってると、満タンになったのか音が鳴った。
そしてそのハムスター型ロボットは、アルの手を離れ、床に着地すると“ポンッ”という音がした。

全員(アルを除く)「「え?誰・・・?」」

目の前には、150cmくらいの少年が立っていた。

「マスター。伝言が届いています。」

アル「あ〜。後で聞く。」

星「って、お前は普通に話すなや!!」

星キョン・・・あんた。
どんな状況でもつっこみそうだね・・・
KYって言われない?

星「いや、言われへんけど・・・。」

そっか・・・

リ「アルさん。その子は・・・?」

アル「さっきのハムスター型ロボット。」

その言葉を聞き、全員。口が開いたままだった。

コ「これ・・・アルちゃ・・・君がつくったのかい?」

アルは、いつものように無表情で頷いた。

ア「凄いですね・・・。」

リ「名前とかあるの?」

アルは、首を横にフリ、「いつもNo.8674または8674(ハムナヨ)って呼んでるし・・・。」といった。

星「お前どんだけ作ってんや!!」

アル「暇だったら、作る。あんたの本能と似たようなもんだよ?」

ちなみに、コムイは結構興味を持ったらしく、ハムナヨ君すんごく見てます。
で。見られてる本人は、訳がわからないのか、首をかしげている。

アル「今度また見せてやるから、話進めろ。コムイ室長さん。ていうか、疲れたから早く寝たいんだけど・・・。」

コ「え?あっ。うん。わかったよ(ちょっと残念。)」

ちなみに、ハムナヨ君はハムスターの姿に戻って、アルの元に帰りました

コ「その前に。二人のイノセンスをみしてくれないかな?」

Re: D灰−game− ( No.16 )
日時: 2009/12/16 16:43
名前: 柚葉 ◆GYaO1T4UPk (ID: YUZdXVbt)

第九夜 『予言と・・・』

コ「二人ともお疲れ様♪部屋は、リナリーに案内してもらってね。」

そういって、コムイはどこかへと行ってしまった
今は、へブラスカの間から出た所。
二人とも、シンクロ率をはかり終わった後だ。

                         -お前は・・・今何処にいる・・・?-

コムイは、へブラスカがアルにいったことが頭から放れずにいた
その言葉の意味はどういう意味だったのか

コ「アルは、ちゃんとここにいるはずだ・・・。なのにどうして・・・。」

そんなことを考えながら、コムイは早歩きで教団内を歩いていた
(その後。班長に捕まり、司令室にもどったらしい)


リ「それじゃぁ、教団内を回りながら二人の自室に行きましょうか。」

星「おおきに。よろしく頼みますわ」

リナリーはその言葉を聞くと、前へ進みだした

リ「それでここは——(?)「リナリー!!姉様を見ませんでしたか!?」・・・あら?葵?紅は見なかったけど」

葵と呼ばれた少年は、黒髪で(つか、黒髪多い!!)真ん中わけの168cmくらいの美少年が、走ってこっちにきていた
葵は、星達に気づいたようで立ち止まって「誰ですか?」とリナリーに聞いた
ちなみにその時、・・・あっ。鉄腕アトム(星)「今関係ないやろ!!(バシッ)・・・あっ。バシッってつけた・・・」だってやってたし・・・久に付けたかったし・・・
あ〜。もういいや。続きどうぞ

アル「続きどうぞって言っても、どうせ書くのはお前だろ」

でも、頭の中で動かして書いてるから、続きどうぞな訳で・・・それも、うちがやってることだけど・・・
あぁ!!もう、その話はおいとけ!!

リ「・・・え・・・えっと・・・。男の子の方が、竜崎 星で、女の子の方がアルさん。二人とも、さっき入ったばかりの新入団者なの」

アル「そういえば・・・黒雷 葵。・・・黒雷 紅なら、ついさっき司令室に呼ばれたばかりだと思うが?」

それを聞いた葵は、「本当ですか!?」といいながらアルの肩を掴んで聞いた。
アルは、「さぁな。真実か否かは自分で決めろ。」と言って、葵の手を払った。
葵は、「わかりました!!」というと、すぐに走って司令室へと向った

星「何だったんや・・・?ていうか、またシスコン!?」

星が、葵が走り去っていったほうを見ながら言うと、リナリーは苦笑していた

アル「さて。ここでの生活はやっていけるのだろうか」

星「!?ど意味なんや・・・?それ・・・。」

星も葵と同様。アルの肩を掴んでそれを問うた
そしてまた、さっきと同様に「さぁな。真実か否かは自分で決めろ。」と言って、同じように手を払った

リ「アルさん。それ、あやふや過ぎない・・・?」

アル「俺の情報は、90㌫が本当で後の10㌫が噂話だからそういう時使うんだが癖になっていてそういってしまっているだけだ。」

星「それじゃぁ、本当の事でもそういうのか!!」

アルは、コクリと頷いた

リ「でも・・・。正しいと思うな・・・。ここで生活していけるかどうか・・・」

星は、その言葉を聞き、「ほっほんまに・・・?」といって苦笑していた


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