二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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仮面ライダーディケイド BNW オリキャラ募集 
日時: 2010/02/11 21:46
名前: らいでん (ID: jCCh2JPd)

一話>>1 二話>>2 三話>>3 四話>>4 五話>>5 六話>>6 七話>>7 八話>>8 九話>>9十話>>12十一話>>16


仮面ライダーディケイド ブレイクニューワールド

これはライダー大戦のあと門矢士がいなくなった
という前提の下で進められます
なので映画版(冬)と違っているところがありますが
仕様です
 ストーリーはライダー大戦でいなくなった士が
再び現れて新たな世界を旅するというものです。

登場させて欲しいライダーがあったら
是非コメに!!!
感想、ご要望お待ちしています!!


オリキャラはこれ↓に書いてくださいね


投稿用紙(?)

・名前〔〕・漢字のよみかた〔〕・性格〔〕
・得意戦法〔〕
・変身するライダー(なくても可)〔〕
・サンプルボイス(2〜4程)〔〕

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Re: 仮面ライダーディケイド ブレイクニューワールド  ( No.3 )
日時: 2009/12/22 16:01
名前: らいでん (ID: 2B88V7iT)

第三話「再会」

夏海が振り返ると・・・
「ユウ・・・スケ?・・・・」
そこにいたのはかつて夏海達と共に旅をした
仮面ライダークウガ、小野寺ユウスケだった
「な・夏海ちゃん!?」
ユウスケはとても驚いている様子だ
「ということはこの世界はクウガの世界ですか!?」
夏海が問う
「いや・・・違うみたいなんだ・・・」
「どうゆうことなんですか?」
ユウスケは夏海にここ数日の話をした
「突然この世界に来てしまって困惑していたら
偶然に光写真館を見つけたんですか・・・」
「まぁそうゆうことだね、夏海ちゃん・・・士はいないの?」
ユウスケが聞く
「え?ああ・・・士君はあれっきり見ていまん・・・」
「あ・・・そうか・・もしかしたら士も来てるかもって思ってね。」
しばらくの沈黙
「ユウスケ、この世界は何の世界なんですか?」
夏海に聞かれ考え出す
「う〜ん・・・よくわからないんだ・・・
一つわかるのがここは風都って町ってことだけだよ」
「風都?聞いたことがない名前ですね・・・」
「まぁちょっと外にでてみよう。」
そういうとユウスケは外に出て行った
「あっ!ちょっと待ってくださいよ」
夏海は追いかける
「わぁスゴイ!」
夏海は高い風車に目を取られる
「この町は風車がたくさんあるみたいなんだ」
「へぇー、おもしろい町ですね」
「そうだ!町の方に行ってみない?
何かわかるかもしれないよ」
ユウスケの提案に夏海はちょっと考え込むが
「はいっ!いってみましょう!」
二人は手掛かりを求め町へと向かった・・・


次回予告

現れる怪人

逃げ惑う人々

二筋の風が風都を吹き抜ける

次回「バラバラのC&J」

Re: 仮面ライダーディケイド ブレイクニューワールド  ( No.4 )
日時: 2009/12/22 16:02
名前: らいでん (ID: 2B88V7iT)

第四話「バラバラのC&J」

「さぁ着いたよ」
ユウスケがトライチェイサー2000を停めた
「本当に風車が多い町ですね・・・」
風都にやってきたユウスケと夏海は
この世界の手掛かりを求め町を散策していた
「あっ!あれはなんでしょう?」
夏海が指差す先には人ごみができていた
「いってみようか!」
二人が行ってみると
「なんなんですかこれは・・・・」
道路が溶けて大穴が出来ている
しかも車が何台もそこに落ちていた
「ひどいな・・・」
「一体どうやったらこんなことが・・・?」
するとビルの上に一人の男が
「ケケケッ・・・野次馬どもが集まってやがる・・
俺を不幸のどん底に突き落としたヤツラに仕返しをして
やるぅ・・・」
男はUSBメモリらしきものを取り出した
「ケケケッ・・・お前ら全員・・・溶けろ!」
男はメモリのスイッチを押した
「アシッド!」
すると男が黄色い怪人へと変化した
「ハァツ!!」
怪人は腕から黄色い液体を噴射する
ビシャッ!・・・液体が下の道路にかかり
溶けていく
「な・なんだ!?」
人々はパニックに陥りる
「な・夏海ちゃん!?」
「あ・あれ見てください!」
夏海が指差すところに黄色い怪人がいる
「ここにも怪人はいるのか・・・よし!俺がいく!」
そういうとユウスケは手をまえにだす
「・・・超変身!」
そういうとユウスケの腰にアークルが出現し
ユウスケはクウガへと変身した
「よーし覚悟しろ黄色いの!」
ユウスケが行こうとしたときだった
ズガッ!!ビルにまた男が現れる
「ドーパント!これ以上風都に手を出すな!」
そういうとメモリを取り出した
「いくぜ・・・カチッ」「サイクロン!」
そして腰のドライバーに装填する
「サイクロン!」
すると風がビルを包みこむ
「ケケッ・・!?貴様は・・・仮面ライダー!?」
風が吹き去るとそこにいたのは
「覚悟しろ・・・俺は仮面ライダーサイクロンだ!」
緑色のライダーが怪人と対峙していた
「なっ!?この世界の仮面ライダー?」
ユウスケが驚いていると
「なんだこのドーパント?実に興味深い・・・」
後ろから声がする
「!?」
そこには緑のパーカーを着た男が
「持ち帰ってサンプルにしようか!」
するとその男もメモリを取り出す
「変身!カチッ」
「ジョーカー!!」
そしてドライバーに装填する
「ジョーカー!」
男は紫色の風に包まれ
「え?!ちょっどうゆうこと?!」
ユウスケが混乱している
風が吹き去った後にはまたライダーがいた
「君を捕まえるよ・・・この仮面ライダージョーカーがね!」
そういうとジョーカーはクウガに向かっていった・・・


次回

  二人のライダー
     
     繰り広げられる壮絶な・・・喧嘩?

         ユウスケの運命は?! 


   「犬猿の仲!?Wを探せ 前編」


えっととりあえず4話にして仮面ライダーを
登場させてみましたw
登場したのはオリジナルライダーですが
正体がだれなのかわかりますよね?
あとご要望とかあったら出来る限り答えます 

Re: 仮面ライダーディケイド ブレイクニューワールド  ( No.5 )
日時: 2009/12/22 16:14
名前: らいでん (ID: 2B88V7iT)

第五話「犬猿の仲!?Wを探せ 前編」

「覚悟しろドーパント!!」
「逃がさないよ・・・!」
緑と紫のライダーがアシッドドーパントと
ユウスケクウガに立ちはだかる
「ちょっ!?ドーパントって何だ?!」
ユウスケは誤解と解こうとする
「誤魔化したって無駄さ!おとなしくつかまるんだね!」
「(聞く耳持たないみたいだな・・トホホ・・・)」
ユウスケは向かってくるジョーカーに身構えた
「さっさと終わらせたいんだ!」
ジョーカーはメモリを腰に装填した
「マキシマムドライブ!」
するとジョーカーは高くジャンプする
「ジョーカーストリーム!!」
紫の風をまとったキックがクウガに命中する
「ぐぁあああっ!!」
クウガは吹き飛ばされてしまう
「あれ?やりすぎちゃったかな?しょうがない回収しにいくか!」
一方では
「ケケッ・・・お前らがドーパントの狩人か・・・
ちょうどいい!まとめて溶かしてくれるわっ!」
アシッドドーパントはまた溶解液を噴射する
「ふん!そんな攻撃当たるかよっ!」
緑のライダーサイクロンは風のように溶解液を避ける
「次はこっちの番だぜ!カチッ!」
再びメモリを取り出す
「メタル!」
メモリをドライバーに装填すると緑が灰色に変わる
「いくぜっ!」
背中のメタルシャフトを取り出して攻撃を繰り出す
「ケッケッケッ!?ぐへっ!」
メタルシャフトがアシッドにヒットする
「そろそろ終わりにするぜ!」
メモリをドライバーから抜きシャフトに装填する
「マキシマムドライブ!」
灰色のライダーはメタルシャフトを突き出す
「ゼイッ!!!」
メタルシャフトがアシッドに当たる・・・はずだった
ぴゅーん、何かが飛んでくる
ドーン!!!
なんと先ほど吹き飛ばされたクウガと
サイクロンがぶつかったのだ
「うわぁっ!?」
サイクロンはクウガの下敷きになる
「・・・ケケッ!バカなヤツラだぜ・・・アバヨ!」
そういうとアシッドドーパントは逃げていった
「いてて・・・オイッ!フィリップ!」
サイクロンは立ち上がりジョーカーを怒鳴りつける
「おやっ?いたのかいヒダリ君」
そういうとジョーカーは変身を解除した
「いたのかじゃねー!!おかげで逃がしちまったじゃないか!」
サイクロンも変身を解除する
「まぁまぁ・怒ると寿命が縮むよ?それよりそこの ドーパントを引き渡してくれるかな?」
フィリップと呼ばれた青年は気絶しているユウスケを指差す
「こいつもドーパントなのか?とりあえず
本社に連れて行くぞ、お・れ・が・な!」
「何を言ってるんだい?倒したのは僕だよ?
僕の手柄じゃないか?」
フィリップは自信げに言う
「なんだとこのやろぉ!!」
「ヤル気かい?やめておいたほうが懸命だと思うがね」
「俺が連れて行く!」
「いや僕だ!」「俺だ」「僕だ」「etc・・・」
そのうちにユウスケの引っ張り合いが始まり
とうとうユウスケはどこかへ連れ去られてしまった・・・
「ゆ・ユウスケ・・・ユウスケぇー!!」
夏海が着いたコロにはユウスケははるか彼方に消えていた
「これから・・・どうすればいいんでしょう・・・」
夏海は一人取り残されてしまった・・・

次回

  連れ去られたユウスケ

    謎の組織

      二つの風は一つになれるのか?

  次回「犬猿の仲!?Wを探せ 中編」  

Re: 仮面ライダーディケイド ブレイクニューワールド  ( No.6 )
日時: 2009/12/22 16:15
名前: らいでん (ID: 2B88V7iT)

第六話「犬猿の仲!?Wを探せ 中篇」

「うう・・・ここは・・・どこだ?」
ユウスケは薄暗い部屋で目を覚ました
「おや?目が覚めたようぞ!社長を呼べ!」
ユウスケがいるのは取調室のような部屋だ
「ちょっと?!俺なんでこんなとこにいるの?出してくれー!」ユウスケは叫ぶ
すると部屋の中に誰かが入ってくる
「やぁ君起きたか」
白い帽子をかぶった男だ
「すまないねうちの若いのが」
ユウスケはわけがわからない
「えっと・・・ここはどこなんですか?」
「おっと、それはすまなかった、ここは鳴海コーポレーションだ、そして私は社長の鳴海荘吉だ」
「鳴海コーポレーション?」
ユウスケは首をかしげる
「あぁそうだ、ここは君が遭遇した怪人ドーパントを退治する専門の組織ってところだ」
入ってきた男が言った
「え?あなたは・・・昨日の緑のライダー!」
間違えない昨日ドーパントと戦っていたライダーだ
「あぁ!俺はヒダリショウタロウだ、よろしくな」
「あれ?昨日のが起きたのかい?」
緑のパーカーを着た青年フィリップが入ってくる
「あっ!!!お前は!」
昨日ユウスケを倒した黒いライダーだった・w・
「すまなかったね、どうやら君はドーパントじゃなかったみたいだ」
「あ・・うん・・・信じてもらえないかもしれないけど俺はこの世界とは別の世界から来たんだ」
ユウスケは意を決していってみた
「ん?知ってるよ?」
あっけない返事に拍子抜けするユウスケ
「あっ!起きたんですねユウスケ!」
夏海が入ってきた
「あれっ夏海ちゃん?!」
「君を追いかけてきたんだよ。」
二人が再開を喜んでいると
「ピーピーピー!ドーパント出現、直ちに急行せよ」
緊張が走る
「聞いたな!各員戦闘配置!」
荘吉が叫ぶ
「了解!」

広場

「ケケケッ・・・!今度こそすべて溶かしてやる・・・」
アシッドドーパントが広場を溶かしつくしていた
「・・・なんだこりゃ・・・ドロドロだな」
「?!お前ら・・・仮面ライダーか!」
ショウタロウとフィリップが駆けつける
「いくぜ!カチッ」「さっさと倒すよ!カチッ」
「サイクロン!」「ジョーカー」
「変身」「変身」
二人はサイクロンとジョーカーに変身した
「今度は2人か?!まぁいいまとめて相手をしてやる
ケケッ」
「俺が相手だドロドロやろぉ!」
サイクロンが飛び出す
すると
「あっ!先駆けは許さないよ?」
ジョーカーがサイクロンの脚を引っ掛けた
「うわっ!?ズコッ」
サイクロンは盛大に転んだ
「いてて・・・何するんだフィリップ!?」
「ふん!僕が倒すのさ!」
今度はジョーカーが歩みだす
「させるかぁあ!」
サイクロンは脚を引っ張る
「うわぁ!!?」
ジョーカーも倒れた
「・・・ケケッ・・・バカなヤツラだな!溶けちまいな!!
最大噴射溶解液!」
アシッドドーパントは腕を構え溶解液を噴射した
「!?」「!?」
溶解液が二人目掛けてとんでいく
「まずいっ!!」「これは・・・やばいね・・・」
二人は自分達の不仲を呪った

次回 「犬猿の仲?!Wを探せ 後編」

Re: 仮面ライダーディケイド ブレイクニューワールド  ( No.7 )
日時: 2009/12/22 16:18
名前: らいでん (ID: 2B88V7iT)

第七話「犬猿の仲!?Wを探せ 後編」


溶解液がサイクロンとジョーカーへととぶ
「ショウタロウ!フィリップ!カチッ」
荘吉がガイアメモリとドライバーを取り出す
「スカル!」
スカルメモリをドライバーに装填する
「変身!!」
荘吉は仮面ライダースカルに変身した
「どけっ!!」
二人のライダーを押しのける
ジュワッ!!溶解液がスカルに当たる
「ぐあっ!!・・・・」
「おやっさん!!」「社長!」
スカルは倒れつつもスカルマグナムで攻撃する
ズダダダダッ!!
「ぐへっ・・・そろそろ潮時か・・・アバヨ!」
アシッドドーパントは逃げた
「・・・お前ら・・・無事か?・・・」
そういうと荘吉は倒れた
「おやっさん・・・おやっさーん!!!」
荘吉は病院に運び込まれた


病院


ユウスケと夏海は荘吉のお見舞いに来ていた
「本当に大丈夫なんですか鳴海さん・・・」
荘吉は起き上がる
「あぁ・・・もう大丈夫だ。」
「それよりも鳴海さんもライダーだったなんて」
鳴海はスカルメモリを取り出す
「これも強力なメモリだ・・・だがあのドーパントに勝つにはこれが必要なんだ」
ドライバーを取り出した(どこからだよ)
「これは・・・?」
「鳴海コーポレーションが開発した最新ドライバーだ
その名もダブルドライバー」
「ダブルドライバー?」
「そうだ、俺が使うロストドライバーやショウタロウが使う
ハーフドライバーは一本のメモリしか装填できない」
「でもこれなら2本が装填できるってことですか?」
「あぁ・・・だがそう単純なことではない
ダブルドライバーは二人が1つのライダーに変身するんだ」
「ということはもしかして・・・」
鳴海は顔を苦める
「そうだ、ショウタロウとフィリップでないと使えないんだ」
「でもあの二人は・・・」
「ところで二人は?」
ユウスケがたずねた
「ずっと篭りっきりだ・・・堪えたんだろう」


鳴海コーポレーション 社員寮
「おやっさん・・・俺のせいで・・・」
すると
「ドーパント出現、直ちに急行せよ」
「もう・・負けられない・・・!」
ショウタロウはサイクロンメモリを握り締め再び戦いに赴く・・・


次回「戦士の覚悟」


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