二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【D灰×REBORN】 ∮*+蒼鳥交響曲+*∮第一交響曲up
日時: 2009/12/23 15:57
名前: 葛端 ◆Jm1.jcFZPA (ID: COldU63y)

どうも、葛端です。
最近改名しようかとやや迷ってもいますw
あ、良く消えるからって理由もあるんですよねvv

最近動画鑑賞にハマってます♪
オススメ動画とかも良ければ教えてくだs(殴

†注意事項†
・荒らしさんは歓迎しません
・作者は初心者+文章下手です
・オリキャラ出ます、また募集もします
・時々シリアスorグロくなるかもしれません
・パクりは禁止です☆
・リボーン、D灰、葛端が嫌いな方は戻るを押してください
・感想、コメント、アドバイス大大大歓迎です!!
以上の事が大丈夫な方はご鑑賞ください♪

http://www.youtube.com/watch?v=84PNSLTMf-M
イメージソング【ココロ・キセキ】

目次
序奏交響曲>>03
第一交響曲>>25

お客様 ♪はお友達です
♪燈龍様
♪風黎様
♪アリス様
♪恵様
♪ひなりんご様

オリキャラ
燈龍s作……ヴォン・ヴィレス、ディン・ヴィレス
風黎作……レオネ・ユーピュクア、クリア・アレビアス
アリス作……九条アリス
恵作……法蒔 愛、秋本 春
ひなりんご作……ライゼ・アフィシオン

それではご鑑賞下さいませ^^

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Re: 【D灰×REBORN】 ∮*+蒼鳥交響曲+*∮ 建て直し!! ( No.21 )
日時: 2009/12/23 12:21
名前: 燈龍 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)

ヴォン「俺も参加していい?
    コムイきらいだからさ♪」


ディン「ヴォン、だめだよ。
    コムイさんはすばらしい科学者なんだからさ(目きらきら」

Re: 【D灰×REBORN】 ∮*+蒼鳥交響曲+*∮ 建て直し!! ( No.22 )
日時: 2009/12/23 12:23
名前: 泌月 楓黎 (ID: D486Goe5)
参照: 名前変えました! 音賂です^^

レオ「クリア........コムイ抹殺計画進んでいるね」
クリ「そうだな.......」
レオ「このままじゃ、クリアの武器......誰が強化するんだろうかー」
クリ「!!!」
レオ「もしかして忘れてた?」
クリ「コク」

Re: 【D灰×REBORN】 ∮*+蒼鳥交響曲+*∮ 建て直し!! ( No.23 )
日時: 2009/12/23 12:26
名前: 恵 (ID: 3xFJQilA)

愛「よしゃー!じゃあ行くよ!!」                                                         春「ふう・・・」

Re: 【D灰×REBORN】 ∮*+蒼鳥交響曲+*∮ 建て直し!! ( No.24 )
日時: 2009/12/23 13:27
名前: 屡稀 ◆Jm1.jcFZPA (ID: COldU63y)
参照: 名前変えちゃいましたvv 葛端です♪

蕾「あ、コムイさんの薬品+吹き矢は私が没収しましたんで♪」
鎌「行くか............」
灯「............承知」

Re: 【D灰×REBORN】 ∮*+蒼鳥交響曲+*∮ 建て直し!! ( No.25 )
日時: 2009/12/23 15:51
名前: 屡稀 ◆Jm1.jcFZPA (ID: COldU63y)
参照: 名前変えちゃいましたvv 葛端です♪

第一交響曲 ◆灰色の二重奏◇

此処はジャッポーネ。
しかしその国には珍しく何も無い所だった。

人・植物・動物は一切無い。
あるのは砂と枯れ果てた植物のみだ。


そして其処にいたのは——————1人の少女。
手にはナイフを持っている。
外見は黒色のセミロングに金色と蒼色のオッドアイ。

「............此処ですか」

少女はニヤッと笑いながらナイフをトランクにしまう。
ふとトランクに名前が刻まれてあった。


“rai sion”

............恐らく少女の名前であろう。
少女はふと霧を出したかと思うとサッと消えていた。





少女は普通の少女ではない。
一流のヒットマンである。


しかし...............









少女には“一つ”見つけられない物があった。





それが何かさえ..................



分からずに............










________________________一方


此処はロンドン市街。

沢山の人でにぎわう街だ。


ザザッ!! ザザザッ!!!

ふと街の奥にある森から音がした。




「............もうすぐか......」

ふと森にいたのは1人の少女。
黒髪に金色と紅色のオッドアイの瞳。
何処か冷たい印象を与える顔立ち。

何処か不思議な少女だった。



彼女が行く所は〝黒の教団〟

イノセンスと呼ばれる物質を武器化した物を操るエクソシストや元帥。

そしてそれをサポートする科学班や捜索班、そして室長の集まる教団だ。


ザザザザザッ!!

少女が森から出ると其処には大きな建物があった。

門の前で少女は淡々と声を出した。


「コムイ・リーの招待で来た............紫苑 鎌だ......入れてくれ」


するとOKと言うかの様に扉が静かに開いた。
中には番号の書かれたゲートがある。

鎌はゲートの前に静かに立った。


一方、教団には鎌を不思議そうに見つめる人物がいた。


「......誰ですか?? この人......」
「............俺が知るか」
「まぁまぁ、ユウってば〜」
白色の髪に左目に赤色のペンタクルがある少年、アレン・ウォーカー。
無愛想に答えたのは神田ユウ。
神田に笑顔で宥める少女は九条アリス。


「不思議な感じの人さね〜......」
「兄さんの招待って言ってるわ......」
「こ、コムイの............??」
「どんな人でしょうね......」
炎の様な赤毛にバンダナをしていてさらに眼帯をしている青年、ラビ。
青みのかかった黒色のショートヘアの少女、リナリー・リー。
二人ともエクソシストで、特にラビはブックマンと言う職業の後継者だ。

コムイを苦手そうにしているのはヴォン・ヴィレオ
真面目そうに答えたのはヴォンの兄弟ディン・ヴィレオ。
二人とも兄弟でヴォンはエクソシスト。
ディンは捜索部隊ファインダーだ。


「............良い人だと良いね」
「......そうだな」

「............新たな......幕でも来そうだ」
じっと鎌を見ていたのはレオン・ユーピュクア。
やや無愛想に答えたのはクリア・アレビアス。
二人とも実はイノセンスのシンクロ率が100%を超えている臨界者なのだ。

不思議な事を述べたのは伯山 倖だ。
彼女はノアと言う超人の一族なのだが、一族を裏切り教団と同盟を組んだ。
彼女のみ一族でイノセンスの拒絶反応が無いのだ。

全員この黒の教団に所属している団員だ。


「彼女は紫苑 鎌ちゃん♪ とある世界とこの世界を廻っているんだよvv」
気楽そうに答えたのは黒の教団室長コムイ・リー。
リナリーの兄である。

......アリスとヴォンがコムイの登場にやや嫌そうな顔をしていた。



「と言うか、何でとある世界の人が必要なんですか??」
アレンが不思議そうに質問する。
コムイは眼鏡をクイッと上げて説明をした。



「今ね、向こうの世界での異変を解決するのには此処の協力が必要、と思ってね」



世界の異変って何だ?? とほぼ全員が思った(神田以外)


それは後々に。


















大きな問題へと繋がるのだ..................


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