二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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氷の王子様
日時: 2009/12/22 21:46
名前: 四神 (ID: RjGXEztJ)

テニプリの夢小説です♪

舞台は氷帝学園です

ある人の双子です

ではお楽しみください・・・。

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Re: 氷の王子様 ( No.1 )
日時: 2009/12/22 22:01
名前: 四神 (ID: RjGXEztJ)

登場人物

向日沙羅
sara mukahi

学校名 氷帝学園中等部3年

部活 女子テニス部部長

容姿 赤紫色のロングで美人。(誰もが振り返るほどの絶世の美女)身長は179㎝で体重は標準より軽い
瞳の色は赤紫

性格 ポーカーフェイスで無口&クール。素は優しくて仲間思い

誕生日 9月12日

異名 孤高の蒼狼

氷帝レギュラー陣や他校も出ます♪

Re: 氷の王子様 ( No.2 )
日時: 2009/12/22 22:11
名前: 四神 (ID: RjGXEztJ)

チュンチュン

雀の鳴き声と共にカーテンを開ける音がした

ザー

「ん〜!」

ガチャッ

少女は隣の部屋に行く

コンコン

「入るよ〜♪」
?「(-_-)zzz」
「起きろ!朝練遅刻するよ!!」
?「はっ(@_@;)」
「全く・・・朝ごはん出来たから着替え終わったら降りて来て〜」
?「おぅ!」

2人は朝食を済ませると学校に向かった

?「なぁ!沙羅も朝練?」
「?そうだよ〜♪」
?「へぇ〜」
「着いたミソ!」
?「俺のセリフパクんな!」
「へっ!」
?「くそくそ沙羅め!!」
「じゃあ放課後」
?「おぅ!」

2人はそれぞれの部室に行く

ガチャッ

美香「沙羅!おはよう♪」
「おはよう」
美香「今日の練習メニューは?」
「レギュラー以外は基礎練でレギュラーは乱打。放課後レギュラーは試合するから」
一同「「「「はい!」」」」

パコーン

パコーン

今日も平凡な1日になりそう

Re: 氷の王子様 ( No.3 )
日時: 2009/12/22 22:31
名前: 四神 (ID: RjGXEztJ)

そして朝練が終わり教室に着いた

女子1「キャー!沙羅様よ〜」
女子2「おはようございます!沙羅様」
「おはよう(ちょいと控え目微笑み」
女子「「「キャー!」」」
女子3「沙羅様クール〜」

はぁ〜

どっか行けよ!邪魔だ!

その時

女子4「キャー!跡部君よ!」
女子5「キャー!いつ見てもかっこいいわ〜」
跡部「おぃ!宍戸」

宍戸?

そんな奴うちのクラスに居たか?

宍戸「?」
跡部「放課後、ミーティングだ」
宍戸「おぅ!」
跡部「じゃあな」

うわっ!マジで俺様ナルシじゃん

今すぐ消えろ

宍戸「なぁ!向日」
「(*_*)」
宍戸「どうした?」
「あんたってこのクラスだった?」
宍戸「・・・・」

宍戸は黙り込んでしまった

「ごめん・・・。居たなんて知らなくって」
宍戸「どうせ俺なんか地味ですよ・・・(小声」
「あんたって地味キャラなんだ」
宍戸「(*_*)」
「自覚済み?」

宍戸の雰囲気が下がる

そして放課後

「ん〜!よっし」

レギュラージャージに着替えるとコートに入る

っと言っても今日は女テニのコートはコート整備で使えない為男テニのコートを借りてる

美香「よろしくね〜♪」
「よろしく・・・」
1年「ザ・ベスト・オブ・1セットマッチ柴崎サービスプレイ」
美香「行くよ・・・ハッ!」

サーブがコートに入る

パコーン

パコーン

ラリーがしばらく続いた

「本気で行く・・・」

バコーン

ガシャーン

ボールがフェンスに挟まる

美香「怖っ!」
「・・・・」

パコーン

パコーン

パコーン

「ムーンサルト刹法」

バサッ

高く宙に舞う

ドーン

1年「7−0ウォンバイン向日」
美香「強いね〜」
「楽しかったよ・・・」
?「お〜い!沙羅〜」

赤紫色のおかっぱ頭が走って来る

「岳人?・・・!?」

ムギュ

岳人「やっぱ気持ち良い♪」
「離れてくれない?」
岳人「ごめん・・・」
跡部「何サボってやがる!向日!」
岳人「くそくそ跡部!じゃあな沙羅」
「じゃあ♪」


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