二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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お江戸DEでぃ〜ぐれ!!
日時: 2009/12/23 20:03
名前: 赤色ウサギ (ID: um7OQR3E)

お立ち寄りありがとうございます!

初めまして、あるいはお世話になってます?
私は(文才無いくせに勢いだけで書く)赤色ウサギです!
なんとなくDグレキャラをタイムスリップさせますよ!!
()の中は気にしないでください。いや、ホント!
消えたので地味に題名変えました^^小癪なマネです。

最初にこちらの方はお帰りを…↓

・荒らししにきた。
・Dグレ嫌い。
・赤色ウサギ嫌い。
・小説下手な奴嫌い。
・キャラ崩壊?ありえん!!
・実は仮想江戸のような…

以上です!
題名読みずらいのは勘弁してください…
ココも数回消えたので前のものです。↓
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14123
なんかもう…笑うしかないですね。

お客様歓迎!コメント歓迎!(どーせ来ないでしょうが…)

こんな哀れ?な作者に魂の救済頼みます…(泣
(おいアレン、手構えるなよ!ちょ、ぎゃあああ!!!)

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Re: お江戸DEでぃ〜ぐれ!! ( No.15 )
日時: 2009/12/26 13:59
名前: ひなりんご (ID: zx5jjBXL)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=uonQnkdEXDE

雪かっこいいw

Re: お江戸DEでぃ〜ぐれ!! ( No.16 )
日時: 2009/12/26 18:06
名前: 赤色ウサギ (ID: um7OQR3E)

ちぃ>>
大丈夫!!雪は強いから☆(ネタバレじゃね?

なさs>>
禅「え?何かまずい事でも?」
うん、まずい。大変まずいよ、禅サン。

アリス>>
禅「うん、もうそれでいいよ。」
OKしちゃだめだろ。

ひな>>
当たり前ww

Re: お江戸DEでぃ〜ぐれ!! ( No.17 )
日時: 2009/12/26 18:45
名前: アリス (ID: sC1Xeyy3)

アリス「GLよりBLだy」
駄目えぇえええぇええ

Re: お江戸DEでぃ〜ぐれ!! ( No.18 )
日時: 2009/12/27 18:22
名前: 赤色ウサギ (ID: um7OQR3E)

アリス>>
禅「アタシが好きなのは女だよ。」
何…なんでこの人平然と言えんの!?

Re: お江戸DEでぃ〜ぐれ!! ( No.19 )
日時: 2009/12/27 18:41
名前: 赤色ウサギ (ID: um7OQR3E)

 第20夜 賭けと子供とある群集

雪「…貴女は…誰。」

 静かに銃を下ろしながら無表情に問う少女。
 目の前のもの…いや、人は自分に全く面識など無い。
 —————そもそも、何故こんな事がおきた?
 室長室に呼び出され、行ってみれば涙に顔をぬらしたコムイ。
 訳の解らぬ説明をうけ、ピンクのドアに押し込まれた。
 黒雷姉弟も居たが、空に放り出されたためはぐれてしまった。
 室長の説明には『リナリー』しか…。
 無事に着地したのはいいが、直後に訳の解らない子供に絡まれている。
 
 子供の無造作な緑髪の髪が風に踊っている。
 青々とした葉が舞うようだ。

?「ねー、オジョーサン。アタシと賭けしない?」

 町をうろうろしているといきなり子供が現れた。
 声の高さなどからして女の子だろう。
 賭けなど乗るつもりは無かったが勝手にルールを言われ、強制参加だ。

?「ルールは簡単。戦って、アタシが勝ったらオジョーサンを貰うよ。負けたらなんでもしてあげる♪」
 
 子供はそう言い切ると唐突に蹴りを入れにきた。
 良く分からないがやるしかなさそうだ。
 
 回想は終わり…
 雪は直感していた。

 この子供はただ者では無いと。

 先ほどの音と共に放たれた銃弾。
 —————今は氷のかけら…。

?「そう言えばさ。名前、訊いてなかったな。」

 子供は屋根の瓦を蹴り、距離を詰める。
 雪はまた銃を上げた。

雪「…白峰雪。」

 日の光が氷の銃に反射してきらりと光る。

 チカッ

 子供は光に目を瞑った。
 その隙を見逃さず雪は大きく飛び上がった。
 そして後ろに回りこみ—————

雪「貴女は…。」

 緑髪に突きつけられた氷銃。
 何の恐怖も感じず子供は笑った。

?「ふ…アハハハハハ!!!!アタシ?アタシはゼン。」

 誰もわからぬほどに顔をしかめる雪。
 
雪「理解不能…。どうして賭けを…。」

禅「そうだな〜。一言で言えば惚れたんだよ♪」

雪「…質問はまだ。」

 冗談でも言っているのだろう。
 そう思い軽く聞き流した。

雪「貴女は何者。」

 あの身のこなし、力。
 普通の子供ではありえない物だ。

禅「何者…かァ。でもその前に…」

 屋根の上には野次馬だろうか、数人の人が集まっていた。
 その群集を指差し、禅は雪に笑いかける。

禅「アイツ等、殺らないとね。」

雪「———!?」

 群集が姿を変えた。
 人の皮をはぎ、中からおぞましい物体が現れる。
 まさしくそれは雪の敵対するもの。

雪「AKUMA…。」

 
          終!!


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