二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ 建て直し完了! 第13夜up!
- 日時: 2009/12/24 15:50
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: 名前変えました^^燈龍です。
クリックありがとうございます!
はじめまして、邪狼(燈龍)といいます。
また消えました・・・
今度は消えませんように・・・(祈
+注意事項+
・荒らしさんは歓迎しません!
・D灰嫌いって人は戻るをクリック!
・D灰ってなに?って人は注意してください!
・文才ないけどいいですか?(まじめに)
・オリキャラがメインだけどいいですか?
以上のことが大丈夫って人はご堪能ください!
+お客様+(★は友達です。勝手に思っているだけかもしれませんが)
★なさにえるs
★恵s
・赤ウサギs
・アリスs
★葛端s
・みちる君s
・白夜s
・楓黎s
・秋空s
訪問ありがとうございます!
オリキャラ
エクソシスト
主人公
レオン/ミレス・・・>>2
アリスs作
九条 アリス
葛端s作
雪峰 来
みちる君s作
御神 裄
ノア
恵s作
ルナ/ウィンディ
楓黎s作
リリネル・カルタービネット
$ プロローグ $
_____兄は悪魔・・・
妹は天使・・・
似ても似つかない・・・
哀れな双子・・・・
二人の旋律が・・・
重なり合うとき・・・
『世界ハ終ワル』____
$プロローグ$ 終
- Re: 【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ 建て直しです・・・ ( No.2 )
- 日時: 2009/12/24 08:48
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: 名前変えました^^燈龍です。
‡ オリキャラ用紙 ‡
名前〔レオン/ミレス〕
性別〔♂〕
年齢〔15〕
一人称〔俺〕
外見〔黒髪で少し髪がはねている。暗くて冷たい蒼い瞳〕
性格〔誰にも心を開いていない。無口。無表情
だが結構仲間を大切にする性格〕
職業〔エクソシスト〕
エクソシストの場合↓
イノセンス〔悪魔ノ囁キ/あくまのささやき〕
形状〔声(歌)〕
能力・技等〔歌を歌いそれを聞いたものを破壊する〕
備考、他にあれば〔昔に何かがあったらしい。それがきっかけであまりしゃべらなくなった〕
サンボイ(3〜4個お願いします)
・「俺はレオン・ミレス・・・よろしくな・・・」
・「・・・・・・・」
・「俺は・・・悪魔なんだ・・・」
・「消えろ・・・!」
- Re: 【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ 建て直しです・・・ ( No.3 )
- 日時: 2009/12/24 08:50
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: 名前変えました^^燈龍です。
第二夜 理由
食堂に行くとアレンとラビがいた。
「あっ!れふぉん、
おふぁようございまふ!」
「レオン、おはようさ〜」
「あぁ、おはよう・・・」
アレンはいつものように大量の料理を
口に入れている。
「・・・ラビは食べないのか?・・・」
「これを見ているだけでおなかいっぱいになるさ〜」
この意見には俺も賛成だな。
これだけの量をどうやってあんな細い体に入れるのか・・・
「にしても、レオンは朝から暗いな〜
何か、理由があるんさ〜?」
(理由・・・か・・・)
理由はある。
だって俺は・・・____
レオンの顔が暗くなったのに気づいたラビは
「生まれながらってこともあるし、
聞いて悪かったさ〜」
といってまだたくさんの料理を食べているアレンとしゃべり始めた。
(まただ・・・)
また人を嫌な気持ちにさせてしまった・・・
でもそれはしょうがない・・・
だって俺は・・・
『悪魔ダカラ』
第二夜 理由 終
- Re: 【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ 建て直しです・・・ ( No.4 )
- 日時: 2009/12/24 08:52
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: 名前変えました^^燈龍です。
第三夜 危険人物
「ふわぁぁぁぁ・・・
おはよう・・・」
「おはようございます・・・
コーヒーありますか?」
「・・・・・・・・」
あくびをしながら入ってきたのは九条アリス、
敬語で即コーヒーを要求してきたのが雪峰 来、
そして、何も言わずに入ってきたのが神田 ユウ・・・
だったはずだ
「あっ、ユウ!おはよう^^」
「・・・・・・・・・」
「ねぇ、無視しないでよ!」
アリスはさっそく神田にしゃべりかけている。
情報によると神田のことが大好きらしい・・・
「やぁ、アレン・ウォーカー、ラビ....コーヒーないかい??」
「たぶん、あっちにあるはずさ〜」
来はさっそくコーヒーを探しに旅にでたようだ・・・
こんな平和な光景はある男のせいによって崩された・・・
その男の名は
「はーーい、コムイ・リーです!」
- Re: 【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ 建て直しです・・・ ( No.5 )
- 日時: 2009/12/24 08:53
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: 名前変えました^^燈龍です。
第四夜 実験台
「うわあぁぁぁぁぁぁ!!!(叫」
と一番初めに叫んだのはアリスだった。
「コムイィィィィ!!
それ以上近づくなぁぁぁぁぁ!!!(叫」
さっき、言い忘れたがアリスはコムイのことが大嫌いという情報だ・・・
「ひどいなぁ、アリスちゃん。
僕はみんなにやって欲しいことがあったからきたんじゃないか^^」
『やってほしいこと?』
やな予感がしながらも食堂にいるみんなは言った。
「それは・・・」
コムイが不気味な笑いをしながら
持っていたバックの中身を出した。
それを丁寧に並べていく・・・
「なんさ〜?それ?」
「薬?」
とアレンとラビが興味深そうにそれを見た。
「その通ーーーり!
今からここにある色とりどりの薬をみんなに飲んでもらいます!」
『えぇーーーーー(叫」
みんなが叫んでいる中に一人手を上げるものがいた。
「はい、はーい!
何で僕たちなんですか?
科学班の人たちがやればいいじゃないですかぁ?」
いつの間にいたのか、確か・・・
御神 裄だったような気がする・・・
「いい質問だね、裄くん!」
裄はそうですか?と言う顔でコムイを見つめている。
「それがね、もちろん科学班のみんなにやってもらったよ。
けど、作りすぎちゃったのでエクソシストのみなさんにやってもらうことにしました^^」
神以外((ドンだけ作ったんだよ!!!))
「ということで、
次回は薬の効果について説明するよ〜♪」
第四夜 実験台 終
- Re: 【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ 建て直しです・・・ ( No.6 )
- 日時: 2009/12/24 08:55
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: 名前変えました^^燈龍です。
第五夜 この人、マジでヤバイよ!
「といっても薬の効果はまだわかっていないのでとにかく飲んでください^^」
「ふざけるなぁぁぁぁぁぁ!!!!
死ねぇぇぇぇぇぇ!コムイィィィィィィ!(叫」
とイノセンスを振り上げながらコムイに襲い掛かるアリス。
フッ・・・チクッ!
「ふわぁぁぁ?」
バタッ!
「アリス!?」
リナリーがいきなり倒れたアリスに駆け寄る。
「さあ、邪魔者は消えたから
飲んで、飲んで^^」
みんな((吹き矢使ったぞ!コイツ!!!))
「言っとくけど、薬飲まなかった人は
もれなくアリスちゃんと同じようになってもらいます!^^」
「まじでか?」
「あれ、まじめにきついですよ・・・」
「・・・・・・・・・・チッ」
ラビは嫌そうな顔をしてコムイを見ている。
アレンはあれを体験したことがあるらしく、とても暗い顔をしている。
神田は舌打ちをしながらもあれが嫌なのか、薬が置いてある机に向かっていた。
(俺も行くか・・・)
どうしてもあんな風にはなりたくない・・・
そしてみんな(リナリー以外)は薬を一つずつ取っていく・・・
ちなみに・・・
アレン・・・白色の薬
ラビ・・・赤色の薬
神田・・・青色の薬
ブックマン・・・オレンジの薬
来・・・緑色の薬
裄・・・紫色の薬
(他のみんなは任務に行っています)
俺は・・・黒色でいいか・・・
「次回、薬の効果がわかるよ!」
第五夜 この人、マジでヤバイよ! 終
第六夜 効果
「いっせのーせで
飲みますよ・・・」
「おぅ・・・」
「ラジャー・・・」
みんなは薬を見ながら息を飲んでいる。
「それでは・・・
いっせーのーせ!!!」
というアレンの掛け声によって
みんなはいっせいに薬を飲んだ!
ボンッッ!!!!
みんなが薬を飲んだとたん
まわりは煙に包まれた。
「ゲホッ、ゲホッ!
何が起こったんですか?」
「なんか頭にはえてるさ〜」
「..........コムイがでかく見える・・・」
みんな(ってことは・・・)
『僕たち(俺たち)
動物になってるぅぅぅぅぅ!!!!』
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