二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ 第16夜up!
- 日時: 2009/12/25 16:48
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14705
クリックありがとうございます!
はじめまして、邪狼(燈龍)といいます。
消えました・・・(泣
今日作ったばっかなのに・・・
まあ、ポジティブ思考でがんばって行きたいとおもいます^^
+注意事項+
・荒らしさんは歓迎しません!
・D灰嫌いって人は戻るをクリック!
・D灰ってなに?って人は注意してください!
・文才ないけどいいですか?(まじめに)
・オリキャラがメインだけどいいですか?
以上のことが大丈夫って人はご堪能ください!
+お客様+(★は友達です。勝手に思っているだけかもしれませんが)
★なさにえるs
★恵s
・赤ウサギs
・アリスs
★葛端s
・みちる君s
・白夜s
・楓黎s
・秋空s
訪問ありがとうございます!
第一夜〜第十夜↓
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14787
オリキャラ
エクソシスト
主人公
レオン/ミレス
アリスs作
九条 アリス
葛端s作
雪峰 来
みちる君s作
御神 裄
ノア
恵s作
ルナ/ウィンディ
楓黎s作
リリネル・カルタービネット
$ プロローグ $
_____兄は悪魔・・・
妹は天使・・・
似ても似つかない・・・
哀れな双子・・・・
二人の旋律が・・・
重なり合うとき・・・
『世界ハ終ワル』____
$プロローグ$ 終
- Re: 【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ ( No.1 )
- 日時: 2009/12/24 16:28
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14705
第十一夜 迷子
今、俺たちは暗い森の中にいる・・・
ここが何処なのか全然見当がつかない・・・
いわゆる、「迷子」だ・・・
「誰さ〜!!!
アレンに地図持たせたの!!」
ラビが悲痛の叫びを上げている・・・
「どうするんですか・・・?」
「・・・・・・・・・・・・」
来はうんざりしたような顔で言っている・・・
アレンはというとショックだったのかさっきから下を向いたままだ・・・
「..........とりあえず、歩くか・・・・」
「そうですね・・・」
「そうするさ〜」
とりあえず、進むことにした・・・
しばらく進んでいくと、広い広場みたいなところに出た。
「なんさ!これ!!」
ラビがびっくりしたのは当然だ。
だってそこには
アクマの残骸がたくさん落ちてたから・・・
- Re: 【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ ( No.2 )
- 日時: 2009/12/24 16:30
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14705
第十二夜 謎の少女
「これはひどいですね」
さっきまで口を閉じていたアレンが言った。
「あぁ・・・」
ひどい状況だ・・・
そこらじゅうにアクマの残骸が落ちている・・・
山になっているところもあるほどだ・・・
「どうしたらこんな風になるんさ〜・・・」
「たぶん、これがコムイが言っていた、白いものが倒した後なんですね・・・」
ラビが気持ち悪そうに残骸を見ている・・・
来も気持ちが悪そうだ・・・
俺たちがアクマの残骸を見つめていると、
「だ、誰ですか!!!あなたたちは!!!」
後ろから怒鳴るような声が聞こえてきた。
俺たちが振り向くと、そこには一人の少女が立っていた。
金髪で長い髪を後ろで結んでいて、澄んだ水色の瞳。
怯えているのか、首にかけたネックレスをギュッと握り締めこちらを睨んでいる・・・
「も、もしかして
その機械どもの仲間ですか!!!」
とアクマの残骸を指を指しながらこちらを睨んでくる・・・
「いえ、ちがいますよ!!
ただ、ここにあの機械どもが大量発生したと聞いたので退治に着たんです^^」
アレンが警戒を解くように笑いながら言った。
他のみんなもコクコクと頷く。
「えっ・・・?
ってことは助けに来てくれたんですか!」
少女の顔から警戒のふいんきは消えた。
「突然、その機械どもが襲ってきたんです・・・
そして、お父さんやお母さんを・・・」
少女の瞳から大粒の涙がこぼれ落ちた。
「一つ聞いていいかい?
この機械を倒したのは君かい?」
と来が泣いている少女にやさしく聞いた。
「.........はい・・・
このペンダントが突然光りだして、気がついたら、
機械たちはその状態に・・・」
とペンダントを眺めながらつぶやいた・・・
そのとき、
「!!!
アクマです!かなりの量です・・・!」
とアレンが叫んだ。
「チェ、見ツカチャッタヨ・・・」
「デモ、ソノ、ペンダントハ
イタダクヨ♪」
レベル2やレベル3が草むらからたくさんでてきた。
「そうはさせませんよ!」
『イノセンス発動!!』
- Re: 【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ ( No.3 )
- 日時: 2009/12/24 16:31
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14705
第十三夜 破壊
「破壊ノ爪!!!」
「劫火灰燼 火判!!」
「ギャアァァァァァァァァァ!!」
アレンとラビがどんどんアクマを倒していく・・・
「創生の瞳、発動!!」
と来がいうと来の緑色の瞳がみるみる紅く染まっていく・・・
それと同時に赤色の鷹が現れた。
「行け・・・」
来は炎を操りながら鷹に向かって命令した。
「クエェェェェェェ!!!」
鷹はすごいスピードでアクマを貫いていく・・・
「しぶといですね・・・」
「ドンだけいるんさ〜・・・」
と2人は息切れしながら話している。
そこへ、来がやってきた。
「一応、さっきの子は避難させて置きましたけど・・・
レオンは何処に行ったんでしょう・・・」
実はさっきからレオンの姿が見えない。
「大丈夫さ〜、あいついつも戦うとき、
アクマと一緒にどこかへ行っちゃうんさ〜」
とラビがへらへらと笑いながら言った。
____そのころレオンは・・・
(ここまでこれば大丈夫か・・・)
ラビの言うとおりアクマと一緒にアレンたちから離れていた。
「オーーーーイ、
イツマデ逃ゲテルンダヨ〜♪」
後ろからアクマの声がする・・・
レオンはそこで立ち止まった。
「モウ、限界カ〜♪」
アクマたちがにやにや笑いながら近寄ってくる・・・
すると、レオンはいきなり歌いだした。
〜♪ 〜♪
とても暗い、聞いているこっちまで心が絶望に満ちていくような歌・・・
「ウガッ!」
まず、苦しみ始めたのが犬のような形をしたアクマだった。
「オイッ!
一体ドウシタ・・・ウッ!」
この歌を聴いたアクマ全員が苦しみ始めた。
「ナ、ナンダ!
ア、頭ガワレル!」
尚もレオンは歌い続ける・・・
「ウガアァァァァァ!」
と叫びアクマたちは爆発し、消えていった・・・
「・・・・・・戻るか・・・」
とレオンがアレンたちの所に戻ろうと思ったとき
空から白いものが落ちてきた。
「・・・・・・・・雪か・・・」
(あの時と同じ・・・)
レオンはふと、近くにあった大きな石に目を向けるとそこには、
「久しぶりだね・・・
お兄ちゃん」
- Re: 【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ お客様募集中! ( No.4 )
- 日時: 2009/12/24 17:08
- 名前: アリス (ID: sC1Xeyy3)
お兄ちゃん!?
ま、まさか…
- Re: 【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ お客様募集中! ( No.5 )
- 日時: 2009/12/24 17:09
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14705
〉アリスs
そのまさかですよ・・・
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