二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 二つの疾風
- 日時: 2009/12/28 15:06
- 名前: アヤカ (ID: VTrHJ6VV)
- 参照: http://ameblo.jp/dgrayble/image-10417821026-10350736399.html
始めて二日にして消えましたね。
でも、私はめげません! これからもがんばります。
風丸の妹設定で、お話を進めて行きたいと思います。
嫌いな人はどうぞ、回れ右してください。
URLに妹の設定画を張ります。
目次
1 陸上を離れた疾風
>>1
2 挑戦
>>2
3 挑戦状
>>3
4 桜森女子中学校
>>9
- Re: イナズマイレブン 二つの疾風 ( No.5 )
- 日時: 2009/12/26 22:21
- 名前: アヤカ (ID: VTrHJ6VV)
- 参照: http://ameblo.jp/dgrayble/image-10417821026-10350736399.html
3 挑戦状
「その挑戦を受けるわけにはいかないわ」
「監督!」
バスから降りてきたのは、雷門イレブンの監督、吉良 瞳子。
「桜森女子のサッカー部と言ったら、弱小チームよ。そんなチームと練習試合をした所で、なんの得にもならないわ」
言っていることはきついが、内容は正しい。
それが分かっているのか、円堂達は何も言わなかった。
すると、黒髪の少女はふふっと微笑んだ。
「それは、もう昔の事です。私達、桜森チームはもう、新キャプテンによって、生まれ変わったのです」
「新……キャプテン?」
円堂達や瞳子は眉を潜めた。
少女は彼らの疑問に満ちた表情を見ると、くるりと体の向きを変えた。
「私は桜森のFWの木下 黒舞(きのした くろむ)です。勝負を受けるか受けないかは、あなた達次第。でも、断った場合に、うちのキャプテンがどう動くかは、知りませんよ」
黒舞と名乗った少女はそう言うと、その場を立ち去った。
残された雷門イレブンがポカーンと黒舞が去った後を見ていると、風丸が円堂に話しかけた。
「円堂」
「なんだ、風丸?」
「俺はこの勝負を受けたいと思う!」
- Re: イナズマイレブン 二つの疾風 ( No.6 )
- 日時: 2009/12/26 22:36
- 名前: レイラ (ID: vHoeV39I)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?349771
アヤカさん、また消えてしまったのですか。
ため口でいいですか?小説書くの頑張ってください。
- Re: イナズマイレブン 二つの疾風 ( No.7 )
- 日時: 2009/12/26 22:38
- 名前: アヤカ (ID: VTrHJ6VV)
- 参照: http://ameblo.jp/dgrayble/image-10417821026-10350736399.html
タメ口でいいですよ。
下手な小説ですけど、よかったらこれからも、遊びに来て下さい。
- Re: イナズマイレブン 二つの疾風 ( No.8 )
- 日時: 2009/12/26 22:51
- 名前: レイラ (ID: vHoeV39I)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?349771
うん、毎日来れたらくるよ。アヤカもため口でいいからね。
- Re: イナズマイレブン 二つの疾風 ( No.9 )
- 日時: 2009/12/27 17:05
- 名前: アヤカ (ID: VTrHJ6VV)
- 参照: http://ameblo.jp/dgrayble/image-10417821026-10350736399.html
4 桜森女子中学校
「俺はこの勝負を受けたいと思う!」
風丸は円堂の眼を真っ直ぐみつめながら、そう言った。
「風丸……お前」
円堂は始めは驚いた表情をしていたが、すぐにいつも通りの笑顔に戻った。
「俺もその勝負を受けようと思っていた所だ。さっきのあいつの言っていた事も気になるしな」
「そうね、私も同感よ。彼女の言っていた事は確かに興味深いわ。この試合は、受けます」
監督のその意見に、反対するものは、もちろん誰もいなかった。
みんなが次の試合に向けて練習している間、鬼道はこっそりとボールを蹴っている風丸に視線を移した。
(さっきの風丸の反応……何か隠しているのか)
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