二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケスペ第1章 ◆君と私の旅路◆ 4話うp
日時: 2009/12/28 19:44
名前: 咲楽 ◆LW1MLyeKg. (ID: 8Sk6sKy2)

[>ごあいさつ。

改めまして、“自分勝手で妄想激しくて人間の壁を超えている”咲楽(さくら)と申しますww
これはポケスペの第1章を原作沿いにしてオリジナル要素を加えている小説です。
ネタバレも含まれます。でもオリジナルで少しずつ改善していくつもりです。
若干キャラ崩壊が目立つかもしれません。
それと、CPはレホワ(レッド×ホワイト)です。

君と私の旅路=君旅


[>ちゅうい
・まず最低限のルールは守ろうー!!
・ポケモン・ポケスペが嫌いな方さようなら♪
・は!? ホワイト!? ふざけんな!! もさよーならー
・レイエorレカスorレブルorレドユウだろ! もさよ(ry
・オリキャラ出すな! もry
・色々設定がすみませんになってます。
・駄文で申し訳ない

では[>のべる からどぞー


[>のべる

◆キャラ
ホワイト>>1

◆本編
1.白、それは始まりを意味する>>2
「たとえどんな奴が相手だって、オレ様の敵じゃないぜ! なあ!」
2.幻のポケモン>>10
「オ……オレが、負けた……?」
3.負けた>>14
「レッド、大丈夫。大丈夫だから……」
4.狙い>>26
「……俺さァ、〝ホワイト〟っつー女気に入った♪」


◆番外編


◆おまけ
1.1話と2話について>>11
「……あの前髪少年のネタ……」
2.ポケスペの声優妄想〜ポケスペ第1章〜>>24
「鼻血出てるぞ」


[>おしらせ
12/27 君旅執筆開始!!
12/27 ホワイトプロフうp
12/27 1話うp
12/28 2話うp
12/28 おまけうp
12/28 3話うp
12/28 おまけうp
12/28 4話うp


[>そのた

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Re: ポケスペ ◆君と私の旅路◆ 第1章 ( No.1 )
日時: 2009/12/27 23:35
名前: 咲楽 ◆LW1MLyeKg. (ID: 8Sk6sKy2)
参照: 公式はレッドの恋愛はイエローとカスミと三角関係? ブルーにも意識がある?  だ が 断 る ▼

[>ホワイト -WHITE-

性別:女
誕生日:1月11日
星座:
年齢:11歳
血液型:A型
出身地:カントー地方・マサラタウン
代名詞:記す者(ポケモンの記憶を表す)

性格:優しい性格で、マサラタウンと同じような、〝汚れなき白〟である。しかし怒ると怖い。
ポケモンのあるかぎりの記憶をみることができる能力がある。その能力に気付いたのは9歳の頃。
レッドの幼馴染で、レッドに好意を寄せている。後のカスミ・イエロー・ブルーはライバル的存在(?)

Re: ポケスペ ◆君と私の旅路◆ ホワイトプロフうp ( No.2 )
日時: 2009/12/28 12:43
名前: 咲楽 ◆LW1MLyeKg. (ID: 8Sk6sKy2)
参照: レッド視点

1.白、それは始まりを意味する

「ホワイトー!!」

ここは南国の町、マサラタウン。
オレはいつものように、〝あの子〟と一緒に遊ぶ。

「レッド!!」
「よっ! 今日も遊ぶか!!」

オレと同い年で幼馴染の〝ホワイト〟っていう女の子は、一応俺の想い人でもある!!
背はオレより少し小さいくらいで、フレンドリーで優しくて……オレには勿体ないくらいだけど、やっぱ好きなんだよなぁ。

そしていつものように、遊びに出る。
お笑い番組よりも、大金ゲットするよりもホワイトと居る方が楽しいんだよなー。

そして……あの光景を見る。

「くそう、またはじかれた」
「よおし、今度は私の番よ!」
「お前に捕まえられんのか?」
「バカにしないでよ」

あーあれか。と自分より幼い子供を見る。
ポケモンの“ニドリーノ”の周りに幼い子供が集まっていた。

「このモンスターは、私が捕まえて育てるんだから!」

女の子がそう言ってニドリーノにボールを投げるが、見事に失敗。
しかしこの無敵レッド様なら、それくらいお安いご用!!

「ハハハ、そんなんじゃダメだよ。ポケモンを捕まえたけりゃ、もっと弱らせてからボールを投げるもんだぜ」

オレは「ちっちっち」と指を振りながらそう言うと、モンスターボールからニョロゾを出した。

「ニョロゾ、〝みずでっぽう〟だ!」

ニョロゾの〝みずでっぽう〟は見事に直撃し、ひるませた。
弱らせておいてその間にボールを投げるなんてお手の物!!

ニドリーノは見事にボールに収まった。

「へへへ、ニドリーノいただき!」

周りの子供たちからワーワーと言われ、オレはニヤニヤする。

「すごーい! レッド!!」

ホワイトも関心してるし、オレ、少しはホワイトに良いトコ見せられたか?


オレの名はレッド。ここ、マサラタウンに住んでいる。
この町のポケモントレーナーで、オレにかなう奴はいない!

え? ポケモンってなにかって?
ポケモンは、森や池に住む、人間以外の生き物の事さ。
世界中でどのくらいの種類がいるのかは、オレもよく知らない。
でも、そのうちこのレッド様がぜーんぶ捕まえてやるぜ!!


「ねぇレッド。オーキド博士って知ってる?」
「オーキド博士?」

ホワイトは頭に疑問マークを浮かべる。
オーキド博士ってのは、たしか町はずれに住んでいるへんくつじじいだよな?

「そいつがどーかしたのか?」
「うん……それが、うわさだとポケモンにすごくくわしいんだって」

子供たちは「どうしたら強くなれるか聞こうかな」と言っていた。
でも、ポケモンの事ならオレが教えてやれば十分だよなー?

「でもね、博士の孫は博士に教わってすごいポケモントレーナーになったっていうし……」
「孫!?」
「うん、ずっと留学してて、最近帰ってきたんだ」

子供たちはオーキド博士とその孫を凄く褒め称えていた。

「孫かぁ……会ってみたいなぁ」
「ホワイト!?」

ホワイトは「どんな人かな〜」とほんわかに考える。
オレは少し油断してしまった。ホワイトがソイツにあったら……オレの元から離れてしまう。完全に。
きっとオーキドのじじいの孫はすごいだろうし……。

しかしオレは余裕の表情を見せた。

「たとえどんな奴が相手だって、オレ様の敵じゃないぜ! なあ!」

オレは夕日にニョロゾの入ったモンスターボールを当てるようにそう言った。


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