二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 薔薇乙女〜アリスゲーム再開〜
- 日時: 2009/12/28 08:09
- 名前: 黒薔薇 (ID: kx1LgPV4)
早速。
登場人物
ドール
第1ドール水銀燈
第2ドール金糸雀
第3ドール翠星石
第4ドール蒼星石
第5ドール真紅
第6ドール雛苺
第7ドール雪華綺晶
人間
桜田ジュン
のり
柿崎めぐ
柏葉 巴
草笛みつ です。
- 薔薇乙女〜アリスゲーム再開〜 ( No.1 )
- 日時: 2009/12/28 08:51
- 名前: 黒薔薇 (ID: kx1LgPV4)
s名前変えました。
===============================================
はじめましょう。
楽しい楽しい、アリスゲームを。
勝つのは、たった一人のドール。
始めましょう、始めましょう
だから、二人のドールを目覚めさせてあげましょう
第1話
「アリスゲーム再開」
雪が積もった日。
そとには、真っ白な銀世界。
「いやですう。この雪。翠星石が雪だるまになっていいとでも思ってるですか」
どんどん、翠星石を雪まみれにしていく。
「新しいマスターと契約したからここに来たです。なのに雪ってものは毎回毎回。」
すると、深紅色のドレスを着たドールが歩いてきた
「あら、翠星石。待ってたわ。蒼星石も雛苺も目ざめたわ」
翠星石めには大量の涙・・・・・・。
そして、真紅を押しのけ、蒼星石めがけてダッシュした
真紅は雪の中でもがいていた。
『蒼星石」
そこには、蒼星石がソファに座っていた雛も
『蒼星石!』
『翠星石!』
『会いたかったですう』
『僕もだよ』
翠星石はうるうる目で抱きついた。
すると、スイドリームがふわふわ飛んできた。
『スイドリーム。マスターにもうすこししたら帰ると言っといて。』
『翠星石、新しいマスターがいるの?』
『ええそうです。』
『でも、僕、なんで動いてるのだろう』
『それは、私にもわからないです』
『翠星石,もし君はアリスゲームが始まったら。
どうするつもり?』
『もうアリスゲームは嫌なのです。もう蒼星石失いたくない。蒼星石はどうするつもりです?』
『僕は、誰かを助けなきゃいけないときやるよ。』
『それは無理な話です』
『誰?』
『私はローゼンメイデン第7ドールです。』
『ローゼンメイデン・・・・第7ドール!』
- Re: 薔薇乙女〜アリスゲーム再開〜 ( No.2 )
- 日時: 2009/12/28 13:55
- 名前: 桃の木 (ID: kx1LgPV4)
上げます。
===============================================
楽しいアリスゲーム
コレはドールの存在をかけた戦い。
だから人間は邪・魔・。
第2話
『再開』
第7ドール。誰も知らないドール。
一体何処にいたんだろうか?
どうして今まで、姿をみせなかったのか。
『どうして今まで姿を見せなかったです!』
『私は実体がないのよ。やっと目覚めれたのよ。アノウサギのおかげでね.』
『ラプラスっ!』
背後にはラプラスの魔がたっていた。
『どうして、第7ドール を目覚めさせたのか、教えやがれです!』
「それは、アリスゲームを再開させるためです」
さらっといった。
『でもぉおとう様は、アリスゲームじゃなくてもアリスになる方法があるっていってたです』
ダダッダダダッダダダダダ。
ジュンが、階段から降りてきた。
「おい!うるさいっ。て、ラプラス!」
ジュンはラプラスがいることに驚いてた。
『人間は邪魔です。お休みなさい。』
ジュンはフラッと倒れてしまった。
『人間!』
『人間はアリスゲームに関係ない。だから眠ってもらいました。』
『それはどうかしら?』
真紅だ。雪まみれだけど。
『人間は、ミーディアムとしてドールに力を与える存在。ドールと関わってるのだから。関係あるわ』
『その話カナがきちんと聞きましたかしら』
『またアリスゲームができるわぁ。真紅覚悟なさい』
金糸雀と水銀燈だった。
『コレで、ドール7体そろいましたね。では説明させてもらいます ドールを倒し、人間の体力を使うことでローゼンミスティカの力が強化されるのです。だから人間も殺せばいい。』
『人間も殺すなんて私達にはできないわ。』
「なら、ちからの源の心それをとればいい。もちろん自分のミーディアムのはいいです。」
「うそ・・・・・・・。」
『そんなのできないです』
「じゃあローゼンを苦しめるつもりですか?」
===============================================
なんかグロくなりましたね。
f第3話へ
- 薔薇乙女〜アリスゲーム再開〜 ( No.3 )
- 日時: 2009/12/29 09:18
- 名前: 黒薔薇 (ID: kx1LgPV4)
なんか名前が違ってるし。
===============================================
アリスゲームが嫌なんていわせない
だってドールは、ローゼンメイデンは、
アリスゲームは避けて通れない。
どうして、お父様はアリスゲームをやれといったのでしょう?
第3話
「雛苺」
『雛、アリスゲームはやりたくない』
雛苺が反発する。
「貴方はすでにアリスゲームに負けてるのですそんな奴に動向言われる筋合いはありません。」
真紅の怒りは悪化していくばっかだった。
『じゃあ、アリスゲームが開始されたら、雛苺が止まってしまうといってることと同じじゃない。それじゃ
遣らないほうがましだわ。雛苺は、いづれか止まってしまうかもしれない。だから精一杯生きてるじゃない
こっちこそ、まったく無関係の貴方に言われたくないわ。このクズウサギ!』
ラプラスの魔は顔を歪ませた。
「そこまデ言って何の得なんてないです。雛苺はもうすぐ終わる」
『雛、そんなの嫌!真紅!助けて。』
『雛苺。もともと私がアリスゲームを貴方としなければ、こんなことには・・・・・。』
『真紅が悪いんじゃない。巴と一緒にいたかっただけなのに』
『チョイ、待つですぅ』
翠星石が声を張り上げながら言った。
『アリスゲームには負けてもローザミスティカがあれば誰だっていきてられるですう。もう一度螺子をまくです。』
翠星石はどこからか、螺子を取り出した。
そして雛苺のゼンマイ穴に指し螺子を回した。
『これで止まることはないです。』
『翠星石、良くこんなこと思いついたわね』
『まあ、トロイ●ントでヒントが出たですう。』
『だけど、それでアリスゲームが終わりません。
これからアリスゲームをはじめましょう。』
『雪華綺晶を倒し、アリスになったら終わりということ?』
真紅がいった。
『そうしたらもう貴方は最高のドール。この世に1人しかいないドールとなります。』
『じゃあそのあと他のドールを甦らせてもいい?』
「それはだめ」
『どっどうして?』
「このまま、アリスでいるのが嫌なら、おとう様の顔に泥を塗るのと同じ。』
『アリスゲーム 開始します』
災厄のアリスゲームがはじまった。
第4話へ
- 薔薇乙女〜アリスゲーム再開〜 ( No.4 )
- 日時: 2009/12/30 18:41
- 名前: 黒薔薇 (ID: kx1LgPV4)
涙・・・・・。
誰かを失ったり。居なくなったりすると出てくるもの
でも雛苺は戦いの苦しみを、悲しさをわかっていた。
雛苺は巴を殺しかけたのだから・・・・・・。
だけどアリスゲームは私達の宿命だもん。
誰も逆らえない。
第4話
「私達は・・。」
雪華綺晶とウサギが去っていった後。ドールズ達は絶望に飲み込まれそうだった。
とくに、翠星石は凍えた様に震えていた
蒼星石が,肩に触れようとしたが、翠星石はめから涙があふれ出ていた。
翠星石は、蒼星石を守れるのでしょうか?
そういう不安が、きてしまった。
この前は、蒼星石を守れなかった。そして、ローザミスティカを放出してしまった。
あのときの、悲しさと寂しさが一揆にきたようで、
翠星石は倒れてしまった・・・・。
『翠星石!』
翠星石の肌は、どんどん青ざめていった
蒼星石はいろんな事が、頭の中を過ぎってきた
自分がアリスゲームからの最初の敗者になって、
翠星石が深く悲しんでた事。今もそんな事を考えてしまい、倒れたのではないか?
これじゃ、自分が翠星石をくるしめたのではないかと思ってしまった。すると、
『蒼星石、・・・・・翠星石が絶対守ってあげるです。もう蒼星石を失いたくない』
翠星石が目をユックリ開いた。
蒼星石は、やっぱり、自分のせいだと後悔した。
そして、蒼星石を翠星石が抱きしめた。
『ずっとずっと、一緒ですよ。』
『うん。』
nノフィールド
『いくら、信頼を作っても、アリスゲームは始まります』
雪華綺晶は、つぶやいた。
私はアリスになってみせます といって闇に消えた。
これから本格的なアリスゲームがはじまる。
===============================================
これから本格的に始まります。
このスレッド今日超下がってた。
相違や真紅とか出てないな。
双子ちゃんとキラキーしか出てなかった。
では5話へ
- 薔薇乙女〜アリスゲーム再開〜 ( No.5 )
- 日時: 2010/01/17 08:53
- 名前: 黒薔薇 (ID: kx1LgPV4)
負けた者は、ジャンクになり、動くことが許されない
ローザミスティカ・・・・・・・・・・・・。
それは、誰もが欲しがり、アリスになる為めの第1っ
歩
動かなかったらもう、アリスになれないし、悲しい別れとつながる
貴方は絶望という言葉を知ってますか?
第5話
「裏切り」
「金糸雀・・・・。君は・・・アリスゲームをやるのかい?」
金糸雀は動かないように、口をしぼめていった
「・・・・カナは、カナは、みっちゃんの為なら」
「でも、その、みっちゃん・・・が、いなくなったらどうする?」
「もう、アリスゲームなんかしてられない、」
「ラプラスは人間の命も狙えと・・・そういった。」
「だから、僕達も、マスター達も危険な状態。だから、君もやめたほうが良い。」
「じゃじゃあ、落ち着くまでアリスゲームは駄目って
ことかしら?」
「そう・・・・今は雪華綺晶に対抗しなきゃいけない。だからこうやって話してる。」
「雪華綺晶には、皆で向かわないと駄目だ。」
「そうですよ。蒼星石のいうとおりです。わかったですか?きんのいとのすずめ。」
「かなりあ!あり?ピチカート?どうし・・・
え・・・みっちゃんの魂が危ないって!ほんと!今行くかしら」
「早速・・・・。」
「いこう!」
金糸雀の家
「キラきい!何してるのかしら。」
なぜにすごいあだ名が、
「1人目の人間の魂・・・・」
「返して!最終楽章 反撃のパルティータ」
雪華綺晶がひるんでるうちにみつの魂をとった。
「貴方本当は弱いんじゃないの?」
真紅は言った。
「貴方達が同時攻撃してるからでしょ」
雪華綺晶は消えた
金糸雀は、みつに、魂を戻した。
「ん・・・ア、カナ!!こわかったのよ」
みつは金糸雀に抱きついた。
「ましゃちゅねちゅう!みっちゃあん」
「やばいものをみたわね」
真紅はそういって退散した。
「疲れたですよ。そうだ、翠星石がホットケーキでも作ってやるです」
「紅茶もお願いね。」
「ひなも、ほっとけーきたべたいのよ」
「じゃあ翠星石お願いね。」
「はいですう」
数時間後
ホットケーキがテーブルの上に乗せられた。
「どうですか?このデコレーション苺やフルーツやクリームを飾ったです。」
「すごいわね。翠星石」
「いちごちゃんおいしいのよ。」
「翠星石はお菓子作りが得意だね」
「ま、いいですか、」
「じゅん、忘れてたわね。」
「寝てるから気づかなかったです」
「翠星石・・・それは酷いよ。」
「う・・・ううん。あれ・・・僕・・・」
ジュンがおきてきた
「雪華綺晶に眠らされたのよ。」
「ダサいやつですね」
nのフィールド
「アリスゲーム・・・・・・・・・・・始まる・・」
第6話へ
この掲示板は過去ログ化されています。