二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- *+改×19+* ●テニスの王子様 and テニスのお姫様○
- 日時: 2009/12/29 22:20
- 名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
どうもー!!
スレがまた消えてしまった!!
と言うことで、またまた作っちゃいました★
諦めずに、頑張ります!!!
あ、初めましての人は覚えて下さると嬉しいですbb
「うっさー」って言います★
題名の通り、此処は「テニスの王子様」の小説です。
あっと、オリキャラも入っていますよー★
だから、「テニスのお姫様」!!
キャラ崩れ、しちゃうかもです。
字の間違いは注意してくれると嬉しいです♪
感想や、アドバイスもじゃんじゃん下さいねーbb
最初のうちは※アニメ沿い※になるかもしれません
▲うっさーの他の小説▼
【*+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———??】
※消えてしまいましたが、見てない人はこちらから
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13399
【*+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———??】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14826
【テニスの王子様 and テニスのお姫様】
続きから、書かせていただきます。
なので、見たことない人はまず、こちらから見て下さい。お願いします↓
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
【改×7 ★テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
↓これの続きから書かせてもらいます。なので、必見です!!
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13380&p=1
【*+改×17+* ●テニスの王子様 and テニスのお姫様○】
改×17では、クリスマス番外編や、これからその他の番外編も書きます!!
ちょっと意外な輪廻の姿とかも見られたりできるかもしれません!!
なので、↓は必見ですよ★ 一週間に1回でもチェックしてみて下さい。
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14689
■小説内でのお知らせ■
↓は、輪廻のキャラソンパートⅡです!!聞いてみてください!!
【http://www.youtube.com/watch?v=1p0vYlPN2gA&feature=related】
- Re: *+改×19+* ●テニスの王子様 and テニスのお姫様○ ( No.5 )
- 日時: 2009/12/29 22:25
- 名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
特におめでたくないけど。
10・5巻 20・5巻 40・5巻 風にまとめてみました!!!
零【突然現れた、青学のスーパールーキー】
輪廻【勝利だけを目指した、女子テニス界NO,1】
+名前:篠鞍 零 ーSasakura Reiー
[暁野宮 輪廻 ーAkatuki Rinneー]
+青春学園中等部:1年2組14番
+誕生日:7月7日(かに座)
+身長:155cm
+視力:両目とも、2,0
+血液型:A型
+利き腕:両利き(元、右利き)
+プレイスタイル:オールラウンダー
+得意技:スピンサーブ、【の】の字スマッシュ、スピンスマッシュ、真似
(まだまだあるけど、それは見てからのお楽しみなのです!!)
+委員会:なし
+よく訪れる学校のスポット:屋上
+出身小学校:秘密
+お小遣い使用例:メロンパン代・おやつ代
+座右の銘:人間は負けたら終わりなのではない。辞めたら終わりなのだ。
+好きな映画:動物関係の感動もの
+好きな本:流行物のファッション雑誌
+好きな音楽:ノリがいい曲
+行きたいデートスポット:遊園地
+今、一番欲しい物:子犬
+日課:唖李栖とラリーをすること
+テニス以外の特技:料理を作ること
+好きな食べ物:メロンパン、茶碗蒸し、チョココロネ、甘い物
+趣味:料理を作ること
+家族構成:双子の弟
+得意科目:英語(苦手科目は無い)
+好きな色:銀色、白、薄い色系
+本気を出して負けた回数:4回
(銀花に1回、ベリーに1回、南次郎に1回、紅蓮に1回)
+好みのタイプ(女の子):いつも笑顔で居る子。
反復横跳び:78回※
シャトルラン:128回※
背筋:108kg
握力:(右)37,4kg(左)37kg
上体そらし:70,1cm(体がかなり柔らかい)
長座体前屈:30,8cm
50m走:7秒※
立幅跳び:198cm
ハンドボール投げ:25m
持久走(1500m):4分38秒※
(※零でやった結果なので、輪廻の時はもっと行きます!!)
- Re: *+改×19+* ●テニスの王子様 and テニスのお姫様○ ( No.6 )
- 日時: 2009/12/29 22:26
- 名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
特におめでたくないけど。第2弾!!!
10・5巻 20・5巻 40・5巻 風にまとめてみました!!!
唖李栖【冷静沈着、コート上の小悪魔】
+名前:暁野宮 唖李栖 ーAkinomiya Arisuー
+氷帝学園中等部:1年C組1番
+誕生日:7月7日(かに座)
+身長:160cm
+視力:両目とも、2,0
+血液型:A型
+利き腕:両利き(元、左利き)
+プレイスタイル:オールラウンダー
+得意技:スピンサーブ、【の】の字スマッシュ、スピンスマッシュ
(まだまだ他の技もあるのだ!!)
+委員会:なし
+よく訪れる学校のスポット:テニスコート
+出身小学校:内緒、かな。
+お小遣い使用例:CD代
+座右の銘:ふりむくな ふりむくな 後ろには夢がない。
+好きな映画:アクション系
+好きな本:月刊プロテニス・小説
+好きな音楽:ゆっくりと流れる曲
+行きたいデートスポット:水族館
+今、一番欲しい物:新しいスニーカー
+日課:輪廻とラリーをすること
+テニス以外の特技:スポーツ類は何でも出来る。
+好きな食べ物:輪廻の作った食べ物。カレーうどん。
+趣味:輪廻の観察
+家族構成:双子の姉
+得意科目:国語(苦手なのは、社会)
+好きな色:濃い色なら、何でも。
+1日に輪廻の名前を呼ぶ回数:30回以上
+好みのタイプ:真面目な努力家。
反復横跳び:85回
シャトルラン:150回以上
背筋:129kg
握力:(右)45.3kg(左)44.8kg
上体そらし:80.7cm(輪廻より、体が柔らかいのだ!!)
長座体前屈:41.7cm
50m走:7.8秒
立幅跳び:190cm
ハンドボール投げ:30m
持久走(1500m):4分50秒
- Re: *+改×19+* ●テニスの王子様 and テニスのお姫様○ ( No.7 )
- 日時: 2009/12/29 22:27
- 名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
*+第百十二話+*
「はぁはぁはぁ、!!」
輪廻は走って走りまくって、会場に着いた。
途中まではタクシーだったが、なんと、渋滞に嵌ってしまったのだ。
走るしかなかった。
「裕太の試合、始まってないと良いんだけど」
そう呟きながらも、走る足を止めることはない。
(うわ!!もう、始まってんじゃん)
輪廻は直ぐにコートに着いた。
「え……??ゴールデンペアが…負けた??」
疑問系で呟く。桃城ペアは勝ったらしい。
「ま、7-6だから良いか。タイブレーク無しで負けたら、怒るけど」
そう呟いたときだった。
「何だ?!今のショットは!!」
声に反応して、コートを見る。
すごく高いところにあるボール。そして、打った時の格好。
「おかしい…おかしいよ」
輪廻は呟くと、知らず知らずのうちに、不二達の近くに来ていた。
「暁野宮?!」
英二が言う。だが、輪廻は裕太を心配そうに見つめている。
「裕太……」
輪廻は呟く。そして、フェンスをグッと強く掴む。
(暁野宮、裕太と知り合いなのかな??)
不二はそう思いながら、輪廻を見る。
だけど、輪廻が気が付くことは無い。
直ぐにまた裕太はその技を打つ。
「ツイストスピンショットだ!!」
1年トリオが叫ぶ。
「裕太、ダメ!!その技、やっちゃダメ!!」
輪廻が叫ぶ。すると、裕太は輪廻の方を見て、驚いた。
(アメリカで、登録してたはずじゃ…)
と、思っているのだ。だけど、試合に集中する。
「裕太!!!!」
どんなに叫んでも、試合に集中している相手に伝わることない。
今度はリョーマがライジングショットを打った。
だけど、アウト。
「40-0」
「いくら越前でも、スーパーライジングは無理か」
タカさんが小さく呟く。
不二は裕太を見ている。
すると、またまた裕太はあの技をやった。
「やらないで!!!その技、やらないで!!」
輪廻が叫ぶ。
「どうしてかにゃー??」
菊丸が問う。輪廻は菊丸の方を向いた。
「あんな技……続けてたら、裕太の腕が」
輪廻はそこで切ると、深呼吸をする。
「裕太の腕が…………壊れちゃう」
- Re: *+改×19+* ●テニスの王子様 and テニスのお姫様○ ( No.8 )
- 日時: 2009/12/29 22:28
- 名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
*+第百十三話+*[番外編]〜アメリカでの、出来事〜
このお話は、僕達が日本に行く前のお話。
***
「輪廻ー」
練習試合が終わると、すぐに輪廻に乗る。
「唖李栖。どうしたの??」
輪廻が聞く。
「輪廻、僕ね、輪廻のこと。好きなんだよ」
緊張しながら、平静を保ちながら言った。
輪廻は少し考えると、クスッと笑う。
「私も、唖李栖のこと好きだよ」
嬉しかったんだよ??
次の言葉を聞くまでは。
「だって、唖李栖は私の大事な家族だもん」
ズキン。
何かが胸に刺さったんだよ。
「唖李栖ー!!輪廻ー!!ご飯よー」
ベリーの呼びかけで輪廻は走っていく。
だけど、僕は止まったままで。
「唖李栖」
静かにベリーは僕を呼ぶ。
「ねぇ、僕はもう、子供じゃないよ」
僕が言うと、ベリーは頷いた。
「そうね。でも」
————— 大人でも、無いわ —————
知ってるよ。
でも、もう子供じゃない。
「後、もう一つだけ」
ベリーは笑いながら言う。
こういう時は、良いことがおきないんだ。
決まってね。
「輪廻は貴方のこと、【双子の弟】としか、見てないから」
ほらね??
僕の痛いところを突いてくる。
「あんまり、思いすぎて、輪廻を傷つけないように」
僕が輪廻を傷つける??
そんなことは、絶対にしないよ。
だって、輪廻は俺の大切な人だから。
- Re: *+改×19+* ●テニスの王子様 and テニスのお姫様○ ( No.9 )
- 日時: 2009/12/29 22:29
- 名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
*+第百十四話+*
「game set.勝者、暁野宮 唖李栖」
此処では、氷帝の試合が行われていた。
「0-3で氷帝の勝利」
***
「ふっ、当たり前だな」
跡部部長が言う。
「なんや、強い奴おらへんや」
忍足も呟く。
「下克上だ」
日吉はボソッと言う。
「みんな、喉渇きませんか??飲み物、持ってきましたよ」
そう笑顔で言ったのは、氷帝のマネージャー。
輪廻のことをライバル意識している子だ。
三波 那紅埜。
輪廻と唖李栖に負けて、NO.2になってしまった。
「僕、喉渇いたから、貰って良いかな」
唖李栖が聞くと、那紅埜は笑顔で頷いた。
「ったく。激ダサだな」
宍戸が呟く。
(あぁー…、青学のトコに行きたいなー。輪廻、居るだろうし)
唖李栖がそんなことを思っているのは、内緒。
「にしても、暑いぜ!!」
そう言ったのは、向日。
「ですね。試合中は忘れてられたけど」
唖李栖がボソッと呟いた。
「ま、暁野宮は流石だな。プロってこともあって」
跡部が言うと、唖李栖は苦笑い。
「あー…でも、僕より、輪廻の方が強いですよ」
「輪廻ってあの気の強い女か?」
跡部はこの間のことを思い出しながら、言う。
「まぁ、気は強いですね。そこも可愛いけど」
唖李栖の最後の言葉は、誰にも聞こえなかった。
「跡部。輪廻ってこの間、氷帝に来てた奴か??」
向日が聞くと、跡部は頷いた。
「なんや、あの女が暁野宮の姉だったんかいな。てっきり、彼女かなんかやと」
忍足だ言う。唖李栖は「違いますよ」と交わす。
「お前の姉はどれくらい強いんだ??」
跡部は何故か、輪廻に興味を示していた。
「どのくらいですかねー…輪廻、本気出さないから」
その一言で、全員が驚いた。この間のも、本気ではないと言うことだからだ。
「それに、本人は1位になったこと、喜んでないみたいだし」
唖李栖は悲しそうに呟く。
「まぁ、強くなれば強くなるほど、アイツも強くなるんだもんな」
憎しみが入った声で唖李栖は言う。
(アイツ??)
その場に居た全員がそう思った。
「おい、暁野宮。アイツって誰だ」
そう言ったのは、跡部。
「まぁ、輪廻の宿敵ですかね。これ以上言うと、怒られちゃうんで」
唖李栖は跡部に言うと、立ち上がる。
「さぁて、青学と聖ルドルフの試合はどうなってるかな」
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