二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【D灰学園】ハチャメチャ学園生活!
日時: 2010/01/04 11:35
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)

クリック、ありがとうございます!


はじめまして、邪狼(燈龍)です。

今度は学園物を書こうと思いまして……
作ってみました^^
たまに変になりますが温かい眼で見てください♪


+注意事項+
・荒らしさんは歓迎しません!
・D灰嫌いって人は戻るをクリック!
・D灰ってなに?って人は注意してください!
・文才ないけどいいですか?(まじめに)
・オリキャラ、いっぱい出ますけどいいですか?
・たまにキャラ崩壊するかも……

以上のことが大丈夫って人はご堪能ください

+お客様+(★は友達です。勝手に思っているだけかもしれませんが)

★彌勒


訪問ありがとうございます!

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Re: 【D灰学園】ハチャメチャ学園生活! ( No.51 )
日時: 2010/01/05 16:08
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)

第四話


三人が出会っていた頃、校庭の大きな桜の木下では三人の男女が会っていた。

「ユウ、見っけぇ♪」

「…………」

一人の少女が無表情の青年に抱きついている。
その様子を一人の青年が見ている。

「あれ?君、誰?」

今頃、気づいたのか少女が様子を見ている青年に向かって聞いた。

「僕は……深上 緋龍……宜しく」

緋龍が静かに言い放った。

「そうなんだ☆私は九条アリス☆よろしくね^^」

アリスがニコニコしながら言った。

「そして、この人は神田 ユウ♪」

神田を抱きしめながらアリスが言った。

「……知ってる」

緋龍が小さく声で言った。

「ふーん、知り合いなんだ♪
 てか、ユウ!もうすぐ始業式だよ!早く行かなきゃ!」

アリスが慌てて神田をゆすっている。

「……めんどくさい」

やっと、神田が口を開いた。

「だめ!遅れたらあの校長に何をされるか……」

アリスが怯えたように言った。
このアリスが怯えるとは校長はどんな人物なのだろうか……

「ほら!行くよ!」

アリスに押されながらも神田達は体育館へと歩んでいった。

Re: 【D灰学園】ハチャメチャ学園生活! ( No.52 )
日時: 2010/01/05 17:19
名前: 赤色ウサギ (ID: um7OQR3E)

校長…アリスが恐れるのならよっぽどの…

Re: 【D灰学園】ハチャメチャ学園生活! ( No.53 )
日時: 2010/01/05 19:45
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)

赤色ウサギs

はい……よっぽどの……です。

Re: 【D灰学園】ハチャメチャ学園生活! ( No.54 )
日時: 2010/01/05 19:52
名前: 楓黎 (ID: D486Goe5)
参照: 消えることのない傷跡は.........静かに身体を蝕んでいく————

コムイじゃないよね?

Re: 【D灰学園】ハチャメチャ学園生活! ( No.55 )
日時: 2010/01/05 19:56
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)

たぶん、コムイじゃ無いと思う……

デ「思う?自分が作ってるのにわからないんですか?」


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