二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【D灰】思想ノ道化ハ尚笑ウ 建て直し中!
- 日時: 2010/01/05 20:19
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
クリックありがとうございます!
邪狼です^^
この小説はリレー小説です!
+リレーする人+
邪狼 楓黎 屡稀 アリス
+注意事項+
・荒らしさんは歓迎しません!
・D灰嫌いって人は戻るをクリック!
・D灰ってなに?って人は注意してください!
・文才ないけどいいですか?(まじめに)
・オリキャラがメインだけどいいですか?
以上のことが大丈夫って人はご堪能ください!
後、リレー小説書くって人は受け付けてないので
言わないでください……
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- Re: 【D灰】思想ノ道化ハ尚笑ウ 建て直し中! ( No.1 )
- 日時: 2010/01/05 20:24
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
$ プロローグ $
........くすくす........クスクス......
あっ!失礼しました........
えっ?何で笑っていたかですって?
だってこの本が面白いんですもの.........
えっ?読みたい?
いいですよ、では私が読んであげましょう……
_____今から話すお話は……
夢に溺れ……
現実に見放された……
聖職者たちの物語である
さあ、彼らは……
夢から逃げ……
現実に認められる……
そんなことができるでしょうか?
物語は始まったばかり……
道化は笑っています
彼らが夢に溺れ、現実から見放されても
道化は尚
『笑ッテイル』
- Re: 【D灰】思想ノ道化ハ尚笑ウ 建て直し中! ( No.2 )
- 日時: 2010/01/05 20:34
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
第一夜 幻想と夢と現と......
人は何故.........夢をもつのだろか?
もったら普通.........
終わりだと気づかないのかな?
愚かな奴らだ...........
−−−−−幻想と夢と現と.........−−−−−
此処は黒の教団、神に選ばれに者の住むところ。
「探索部隊♪」
「ビク)!!なんですか?カルテさん」
「僕と遊ぼうや♪今日はとってもいい気分だから優しくしてあげるよ??]
「優しく.......ですか?」
「そう優しく♪^^」
「ひ!!私は今、忙しいのであそこの日tpたちが暇だそうですし、私なんか相手にしても楽しくありませんよ?(汗」
「そう?そんじゃしかたない!アレンたちと遊ぶか......」
「ほ」
今、探索部隊と遊ぼう(殺ろう)とした、この少女の名はカルテ・クルパリティ、エクソシストだ。
「カルテ!」
「なんに?ノヴェル??」
「よく飽きないな〜探索部隊と組んで」
「ストレス発散だよ♪誰か僕より強い人いたらいいんだけど........アレンはちっせぇし、神田は煩いし、リナリーは........女だし.......^^」
「自分もだろ?」
「僕のことは女だと思わないで♪」
「なんで?」
「僕は女のときと男のときの二つがあるから♪」
「意味わかんないよ;;」
「あはは♪」
カルテとノヴェルは他愛のない話をしながら食堂に向かった
- Re: 【D灰】思想ノ道化ハ尚笑ウ 建て直し中! ( No.3 )
- 日時: 2010/01/05 20:34
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
■□■□オリキャラ用紙□■□■
名前〔ノヴェル・ギネス〕
性別〔♂〕
年齢〔15〕
性格〔天然でいつも笑っている。元気いっぱい!けど、考え事や怒ったりすると、無口、無表情になる〕
容姿〔蒼い色の髪でアレンくらいの長さ。少しはねている。左目に眼帯をしている。右目は深い蒼い色の瞳〕
イノセンス〔幻想ノ瞳〕
形状〔左目〕
能力〔瞳が黒く変わりそれを見たものを違う世界に連れて行く。連れて行った世界で相手が最も苦手とするものと戦わせる。最終的には精神を殺す。〕
シンクロ率〔92〕
好きな人or尊敬している人〔アレン、ラビ〕
嫌いな人or苦手な人〔コムイ〕
備考〔自分がなぜここにいるかを捜し求めている。〕
サンボイ(4つ以上!!)
・「俺、ノヴェル・ギネス!よろしくな^^」
・「俺、コムイ苦手なんだよ・・・」
・「俺は何でここにいる?」
・「ここは現実?それとも夢?」
*・・*何か一言*・・*
−−−−−+オリキャラ+−−−−−
名前+カルテ・クルパリティ
性別+♀ 年齢+16
性格+めっちゃ陽気でというか考えていることが分からない。
張り付いた笑顔をいつもしている。たまに本当にごくたまに真剣な表情を見せる。
容姿+藍色のロングを下でツインテールしたロングに黒と紅のオッドアイ、身長は170cm
一人称+私、あたし、僕
二人称+君、あんた、貴様、貴方などなど
国籍+?
備考+感情の読み足りにくい。エクソシストで寄生型。
気に入らないとこれ以上にない笑顔をする。
戦い大好きで、ごくたまに探索部隊で遊ぶ。
面倒ごとが大好きだけど飽きっぽい。
イノセンス+旋律ノ嘘
形状+声
能力+に歌、声を自在に操れる。声は言ったことが嘘になったり、本当に実現することも可能。
歌は、歌って聞いたものを苦しめたり、破壊できる。そのた不明
サンボイ
「僕と遊ぶ?きっと楽しいよ♪(笑」
「あ〜きた!めちゃめちゃ弱いよ.....こいつら」
「探索部隊!!僕と遊ぼうよ?」
「面倒ごとは大好きだ!!」
◇エクソシスト
名前【九条アリス/くじょうありす】
性別【女】
年齢【14歳】
誕生日【3/21】
血液型【A型】
国籍【日本】
性格【脳天気で基本笑顔。人見知りが少なく誰とでも話せる。目上の人や初対面の人にも敬語は使わない。というか使えn(殴。ドSで本人は気付いていないけど相当の毒舌家。超絶大食い。人懐っこい。誰とでも仲良くなろうとする傾向がある。普段温厚な性格のせいか、キレたら手が付けられない。キレた時は教団を破壊しかねない。止められるのはリナリーのみ】
外見【腰ぐらいの茶髪。前髪はかろうじて目にかかってないぐらい。瞳の色は茶色。身長は148cm】
その他【神田が大好きでユウって呼んでいる。コムイが大嫌い☆行方不明の姉を探している】
◇イノセンス
名前【心ノ真偽/こころのしんぎ】
形【刀】
色【赤】
型【寄装型(オリジナル)刀なので装備型っぽいけど、発動したら瞬時に何処からか現れる】
技【特になs(撲殺】
その他【刀に意識があり、稀に話が出来る。黒と名付けている】
†——— オリキャラ募集用紙 ———†
名前〔キル・エルウィン&ウェル・エルウィン〕
性別〔♂〕
年齢〔二人とも15〕
一人称〔キル→俺 ウェル→僕〕
国籍〔日本とフランス〕
外見〔二人とも髪は漆黒色のショートヘア
キルが紅色の瞳、ウェルはエメラルドグリーンの瞳
現在キルが漆黒色のショートヘアに紅色とエメラルドグリーンのオッドアイ〕
性格〔キル→冷静でちょっと無口、真面目
ウェル→温厚で物静か、マイペース〕
職業は?〔ノア〕
エクソシストの方は↓
ノアと答えた方は↓
メモリー〔キル→絶望 ウェル→邪笑〕
効果・能力など〔キル→相手の視界を暗闇にして精神攻撃を繰り出す
ウェル→万物の時を操れる〕
備考・特徴などあれば
二人とも12歳の時に覚醒。
14歳の時、ウェルが14番目に手を貸し死亡。
その時キルが14番目の半分の意思とウェルの記憶と能力を受け継ぎ一身動体になる。
その後、宿主のアレンを見つけ教団と同盟を組む。
しかし一族はキルを取り戻そうとしているらしい。
神田と相性が良い
サンボイ(3〜4個ほどあれば嬉しいです♪)
キル
・「……俺? キル・エルウィンだ」
・「あの変態めがっ……!!」
ウェル
・「僕は、ウェル・エルウィン^^」
・(キル、何故伯爵を殺さない!! 奴の記憶を見ただろ?)
何か一言どうぞ♪
キルとウェルは心の中で話せる
後キルは一族にも教団にも裏切れない為、伯爵はなるべく殺さない様にしている。
キルが主導権を握る+一族は抹殺しない=一族はキルを狙っている、という事です
†——— 協力thanks♪ ———†
- Re: 【D灰】思想ノ道化ハ尚笑ウ 建て直し中! ( No.4 )
- 日時: 2010/01/05 20:35
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
第二夜 いつもの風景
(今からはノヴェル視線で行きます)
僕らが食堂へ行くといつものように神田とアレンが喧嘩をしていた。
「えっ、なになにぃ♪
僕を差し置いて勝手に楽しいことしちゃだめだよぉ♪」
さっそく、喧嘩に入り込もうとするカルテを横目で見ながら、
僕は近くにいたラビに話を聞いてみた。
「おはよう、ラビ。」
「おはようさー、ノヴェル♪」
まず、あいさつ。
これはきちんとしておかないと……
「今日は何で喧嘩をしているの?」
「実は、食堂で飯食ってたアレンにユウが舌打ちしたらしくてさ、キレたアレンがユウの髪の毛を引っ張ったらしいんさー。
で、喧嘩が発生!てなわけさー。」
なんて、アホくさい……
と思いながらアレンたちのほうを見るとカルテがまさに喧嘩に入ろうとしているときだった。
「ねぇねぇ、僕も入れてよぉ。」
「カルテは関係ないです!あっちに行ってて下さい!」
「モヤシは俺が殺る……」
と静かにイノセンスを発動するアレンと神田。
「へぇ、僕にそんな口聞いていいのかなぁ。」
カルテも笑いながらイノセンスを発動しようとしている。
このままだと食堂がぼろぼろになってしまう……
もう、我慢の限界だな……
「はいっ!ストーープッ!
今すぐ喧嘩をやめないと、幻覚見せて精神ズタズタにするよ♪」
結構軽く言ったつもりなんだけどな、周りがシーンとなってしまった。
喧嘩していた3人が嫌そうな顔をしてこっちを見てくる。
そんなに幻覚が嫌なのかな?
前も喧嘩したとき幻覚にかけたけど……
そんな空気の中、タイミングよく、ある言葉が聞こえてきた。
「おーい、みんなぁー!任務だぞーー!」
- Re: 【D灰】思想ノ道化ハ尚笑ウ 建て直し中! ( No.5 )
- 日時: 2010/01/05 20:39
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
第三夜 危険な任務
リーバーが走りながらやって来た。
目の下にはクマがあり、徹夜続きだったのがすぐに分かる。
「全員集合がかかってんだ。急いでくれ」
「そんな重要な任務なんですか?」
アレンが喧嘩を中断し、リーバーに問い掛けた。
リーバーは頭を掻くとアレンを見つめた。
「とにかく向こうに行けば話してくれる筈だ。急いでくれ」
「分かったさぁ」
ラビは呑気に微笑んだ。
リーバーはその笑顔に苦笑いを浮かべながら、走り去って行った。
残された5人は静かに席を立った。
「じゃあ行くしかないですよね…」
「とにかく行けば話分かるんだよね?早く行こうよ。最近捜索部隊だけじゃ足りなくてさぁ…」
カルテはそう言うと辺りにいる捜索部隊を見回した。
見られた捜索部隊は身震いしているが。
神田は無言のまま勝手に先に行ってしまった。
「あーあ。ユウは相変わらずだな…とりあえず行こうさ」
「そうだな。急がないとコムイに…」
ノヴェルが青ざめた。
特に因縁関係がある訳でもないが、彼は特別コムイが苦手である。
…理由は不明だが。
「とにかく、急ぎましょう」
アレンはそう言うとノヴェル・ラビ・カルテを連れて走り出した。
***
科学班の所に行くと、既にエクソシストは集まっていた。
どうやらアレン達が最終だったらしい。
ジロリと見られて、アレン達(カルテ除く)は身震いした。
「アレン君達遅いよ!!急いで!!任務の話するから!!」
コムイが自分の前にアレン達を立たせると、席に着いた。
そして書類を見て溜め息を漏らした。
コムイがリーバーに目配せすると、リーバーはエクソシスト全員に紙を手渡した。
どうやら書類の様だ。
中にはビッシリと文字が書きつづられている。
手抜きだか手抜きじゃないんだか分からない。
「それが任務の内容について書かれている書類だよ。世界各国でいきなり奇怪が起こり始めたんだ。ノアのせいなのか、イノセンスの奇怪なのかは分からない。とにかく急いで向かって欲しい。イノセンスだったらノアに奪われてしまうからね」
コムイが悲しげに下を向いた。
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