二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【絆のカケラ】〜D.Gray‐man〜
日時: 2010/03/14 20:13
名前: 優奈 ◆Xfh7P15zIk (ID: cMvwpEUp)

 クリック、有難う御座います。

 優奈(ゆな)です。
 宜しくお願いします^^


○●おはなし○●

 プロローグ>>1

 #01>>2

 #02>>3

 #03>>5

 #04>>7

 #05>>9

 #06>>12

 #07>>13

 #08>>16

 #09>>19

 #10>>23

 #11>>24

☆★オリキャラ☆★

 その1>>8 その2>>14

◇◆おきゃくさま◇◆

 ひなりんごさま 秋空さま

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Re: 【光の道】〜D.Gray‐man〜 ( No.6 )
日時: 2010/01/06 17:38
名前: 優奈 ◆Xfh7P15zIk (ID: BPCEtGLD)

ひなりんごさん

 コメ有難う御座います!

 やっぱ強いですよね〜

Re: 【光の道】〜D.Gray‐man〜 ( No.7 )
日時: 2010/03/14 20:14
名前: 優奈 ◆Xfh7P15zIk (ID: cMvwpEUp)

#04



 目が覚めると、アルコール消毒の匂いがした。


 周りは静かで誰もいない。


 痛みに耐えながらも体を動かして起き上がり、周りを見た。


 どこかの個室だった。


 「病院・・・?」


 返ってくる返事は無い。



 不意に、ドアがゆっくりと開いた。


 「あ、起きたんですね。大丈夫ですか?」


 ついさっき助けてくれた白い髪の少年が入ってきた。


 少年は客用のパイプ椅子に座った。


 「僕はアレン・ウォーカっていいます。君は?」

 「・・・優奈、です。えっと・・あの時助けてくれてありがとう。」

 「どういたしまして」


 「アレン、任務終わりさ〜。その子を連れて行くだけさ〜」

 いきなりドアが開き、赤毛の男の子が入ってきた。

 眼帯をつけている彼は、「ストライク!!」とか叫んでいた。


 「ラビッス、よろしくさ^^」

 「優奈、です・・よろしく・・・」


 今気がついたが、アレンの頭には黄色い物が乗っていた。

 お行儀よく、座っている。


 私の視線に気付いたのかアレンが紹介する。


 「ティムキャンピーです。えぇと・・通信機みたいな物かな・・・。害とかは全然ないですから安心してください」


 ティムキャンピー・・

 長ったらしい名前だ。



 鳥みたいだけど目はないし・・


 こんなもののどこが役に立つんだろう?



 

Re: 【光の道】〜D.Gray‐man〜 ( No.8 )
日時: 2010/01/09 15:19
名前: 優奈 ◆Xfh7P15zIk (ID: u0Z/EkUZ)

 優奈 Yuna

 [年齢]15歳 [性別]♀

 [国籍]不明

 [1人称]あたし

 [容姿]色白で髪&目は黒い。160cm

 [性格]前向きでいつも無茶ばかりする

 [イノセンス]

 [能力]幻想作り

 ・右手で書いたものが現れる。
 ・文字でも可
 ・自分の血を使う。

 [他に]

 ・孤児で昔の記憶がない

Re: 【絆のカケラ】〜D.Gray‐man〜 ( No.9 )
日時: 2010/03/14 20:14
名前: 由宇 ◆Xfh7P15zIk (ID: cMvwpEUp)

#05


 「これで全部ですか?」

 「そうっぽいさ〜:」

 目の前にはぼろぼろの黒の教団ではなく、ぼろぼろのコムリンExの残骸が残っていた。

 そして。

 その隣には旧コムリンⅡの残骸が横たわっていて、さらに隣にはお偉いさんが大声を上げて泣いていた。


 「・・・なんかテンションウザイ・・ですね」



時間は戻り、3時間前______



 「ここが教団さ〜」


 3人は教団へと着いた。

 退院を反対をする医者から、無理やり退院をして教団へ来た。


 中へ入ろうとしたその刹那_______


ドッバァァッン!!___


 「「「!!?」」」


 教団がいきなり爆発した。


 「あの、一体これは!?」


 2人を見ると顔がこわばり、引きつっている。

 それはそれはとても青かった。

 
 「ラビ・・・、このパターンは・・・っ、まさか・・アレ、でしょうか・・・?」

 「アレ、だな・・。おさまるまで待とうさ・・」


 2人はガチガチに固まってこっちを見る。

 何かに恐れている目、だ。


 「逃げましょう!!」
 「そうさ!!!」

 「は・・?なん____うわっ!!」


 優奈は「何か」につかまれた。

 「な、に・・これぇぇぇぇ!?」


 不気味なロボットがあたしを長い手で掴んでいた。

 そのロボットは感情の無い声で低く叫ぶ。

 「侵入者!! 侵入者!! 確保確保!!!」

 「あっ!!優奈!!!」

 「もう来たさ!!」


 優奈は教団の中へ連れて行かれた。


 ラビは伸を使ってアレンと窓の中へ入っていった。


 そこには科学班室長コムイと科学班がいた。

Re: 【絆のカケラ】〜D.Gray‐man〜 ( No.10 )
日時: 2010/01/16 17:01
名前: 秋空 (ID: M8vlMd6.)

優奈様初めまして♪
同じDグレの小説執筆してます秋空です^^
お互い頑張って行こうね?
題名とか書き方とか格好いいなと思いました!
では,また着ますね^^


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