二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 〜Light〜FINAL FANTASY XIII
- 日時: 2010/01/08 16:23
- 名前: 亜梨紗 ◆0Xk3X8qG2o (ID: 4PGcxOg1)
- 参照: http://改名しました〜
はじめまして!
前の小説が消えてしまったので、新たな名前でやりますw
亜梨紗(ありさ)と言います☆頑張ります!!
☆注意など☆
・実は、FF13を持っていません・・・でも、公式サイトや攻略サイトを見て、研究しています☆ですが、キャラがおかしくなるかもしれません。
・話が原作とかなり違います。ご注意ください。
・オリキャラを出します。オリキャラが嫌な人は見ないでください。
・亜梨紗の小説が嫌いな人は見ないでください。
・悪口や暴言はお断りいたします。
・アドバイスはどんどんお願いします☆
☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆
登場人物 >>1
プロローグ >>2
★第一章★
1 >>3
2 >>4
3 >>5
4 >>14
5 >>
☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆
○オリキャラ応募用紙 >>
只今の募集状況?↓
・コクーンのファルシを募集中!<1人>
・コクーンのルシを募集中!<1人>
- Re: 〜Light〜FINAL FANTASY XIII ( No.2 )
- 日時: 2010/01/06 18:31
- 名前: 亜梨紗 ◆0Xk3X8qG2o (ID: x2W/Uq33)
- 参照: http://改名しました〜
〜プロローグ〜
ここは、天空に浮かぶ楽園『コクーン』。
コクーンは、聖府の統治によって平和と繁栄をもたらしていた。
そこにいる人類の守護者「ファルシ」たちの祝福を受けて、平和な日々が永遠に続くかと思われた。
だが、楽園コクーンを憎むファルシがいた。
魔境として恐れられている下界———『パルス』より到来した「ファルシ」により、コクーンは平和な日々を失った————
ファルシは人に呪いをかけ、魔の兵器へと変える。
ファルシに選ばれし者———「ルシ」。
ルシの烙印を刻まれたルシは、果たすべき使命を背負い、死よりも過酷な宿命へと立ち向かう———
思いが交錯する13日間が終わった時。
彼らの戦いは———始まる。
(参考・FF13公式サイト)
パルスのルシになった彼らは、過酷な使命を果たす為、コクーンの聖府に立ち向かう———
自分の明日、世界の明日を決める戦いが、遂に幕をあける。
- Re: 〜Light〜FINAL FANTASY XIII ( No.3 )
- 日時: 2010/01/06 22:32
- 名前: 亜梨紗 ◆0Xk3X8qG2o (ID: LcDNzAC/)
- 参照: http://改名しました〜
1(最初はライトニング目線、後から筆者目線です)
今日も私達は聖府に追われている。
PSIKOM兵を片付けて、スノウと会った。
「義姉さん、さっき聞いた話なんだけどさ、パルスのルシがもう一人増えたって」
「パルスのルシが———?」
「ああ。なんか、特別なクリスタルによって選ばれたんだってさ」
「特別なクリスタル、か。……ここで話すのは危ない。一旦逃げよう」
ライトニング達で決めた集合場所に来ると、サッズが居た。
「おい聞いたか!?パルスのルシがもう一人増えたんだってな!」
ため息をつきながらライトニングが返事をした。
「ああ、さっきスノウから聞いた。そいつは単独で行動しているのか?」
「そうらしいな。でももう使命が分かってるんだとよ」
「使命が?珍しいな。」
スノウも割り込んでくる。
「やっぱり特別なクリスタルによって選ばれたからじゃないのか?」
「……そいつは今、どこにいる?」
「さあな。探せば居るんじゃないか?」
無茶苦茶な答えをだすサッズ。
「そうか。探しに行くぞ」
「えぇ!?行くのかよ!?」
そのころ、特別なクリスタルに選ばれたルシは、サンレス水郷の端にある洞窟に居た。
近くに召喚獣もいる。
「もうそろそろ会えるかな。他のパルスのルシに」
彼女は洞窟にある泉を眺めながらそう呟いた。
「ライトニング———ファロン軍曹にスノウ……覚えてくれてるかな」
泉の水を触ってから、彼女は立ち上がった。
「行こう、ミナル。使命を果たす旅の始まりよ」
- Re: 〜Light〜FINAL FANTASY XIII ( No.4 )
- 日時: 2010/01/06 22:33
- 名前: 亜梨紗 ◆0Xk3X8qG2o (ID: LcDNzAC/)
- 参照: http://改名しました〜
2(筆者目線)
ライトニング達は、目的のルシがいるサンレス水郷にいた。
スノウが不安そうに聞いた。
「本当にここにいるのか?捕まったら終わりだぜ??」
「いる。」
大真面目に答えるライトニングに、スノウも言い返せなかった。
端の洞窟に着いた。
「この中だろう。人気がある」
「どんな奴なんだろうな……楽しみだぜ!」
スノウのノリを無視して、中に入っていく。
コツン……
足音が暗闇に響いた。
しばらく歩くと、泉に着いた。
側に、水色の髪色の人物がいた。
「あなたが———ルシ?」
ライトニングが糖と、ルシが振り向いた———
「久しぶり。———ファロン軍曹」
「———アリシア!?」
とっさにライトニングが言った。
「アリシアって、俺たちと同じコクーンのファルシの?」
スノウが言う。
「元、義姉さんと同じくらいの高官だったんだよな」
アリシアと呼ばれた人物は、水色の髪をサイドテールにして、青い眼をしていた。
「アリシアがルシに?」
「ええ」
「刻印を……見せてくれるか?」
アリシアは、両腕につけた浴衣の様に袖が開いたアームウォーマーを右だけ捲り上げ、二の腕に刻まれた烙印を見せた。
「赤と青の模様……?」
ひょいっとスノウが割り込む。
「その色って確か、特別なクリスタルの色じゃなかったか?」
「特別なクリスタル?」
なんでそんな事知っているのかという目でスノウを見た。
「前に本で読んだんだ。……そういえば、もう使命分かってるんだろ?」
スノウがわざと話題をそらす。
「私の使命は———『他のパルスのルシと共に戦い、共に戦ったルシ全員の使命を果たすのを手伝う』」
「俺たちと戦う———?」
スノウが聞くと、ライトニングが説明した。
「つまり———私達が一人でも使命を果たせなかったら、シ骸になる、という事か」
アリシアはうなずくと、もう一方の入り口を見て言った。
「私達が居るのがばれたみたいだ。———早くしないとPSIKOM兵が来る」
- Re: 〜Light〜FINAL FANTASY XIII ( No.5 )
- 日時: 2010/01/06 22:34
- 名前: 亜梨紗 ◆0Xk3X8qG2o (ID: LcDNzAC/)
- 参照: http://改名しました〜
3(筆者目線)
ライトニング達はサンレス水郷から出て、エヴリーデ谷峡にいた。
「サンレス水郷にクリスタルがあったとは……警備が厳重なはずなのに、なぜ見つからなかったんだ?」
ライトニングが言った。
「…私も最初、クリスタルだとは思わなかった。でも……」
アリシアが言った時、ヴァニラが振り向いて言った。
「アリシアの使命はいつ分かったの?」
「ビジョンの時、どこからか声が聞こえてきて……それが使命だって言われたんだ」
「ビジョンの時にもう使命が分かるなんて……」
アリシアは目の前に広がる景色を見ながら考えるような顔をしていた。
その時、ホープが来た。
「あ……始めまして」
アリシアを見ると、挨拶をした。
「始めまして。名前は?」
「ホープ。ホープ・エストハイムです」
「そう。よろしく」
アリシアは少し微笑むと、握手を交わした。
「そうだ。もうコクーン全体にPISKMが張り込んでる。パルスに行くなら今しかないよ」
「そうか。……、皆、行くぞ」
こうしてライトニング達は、パルスへと向かった。
アリシアの辛い過去を知るとは知らずに———
- Re: 〜Light〜FINAL FANTASY XIII ( No.6 )
- 日時: 2010/01/06 22:07
- 名前: Care Bears ◆2u60sZYp4g (ID: EbRIJM5s)
★鑑定結果★
短所
文末は〜〜〜たの方がいいです!!(量はちょうどいいです★)・・・は2つセットで使います!!(使えているとこもありますが・・・)
長所
…が2つセットで使えています!!1話の最後をダッシュで終わらすのは続きが気になりますね★
あなたには才能があります!!!!!!自身を持って頑張ってください★
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