二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 【Ｄ灰学園】ハチャメチャ学園生活！ 建て直し中！
- 日時： 2010/01/07 15:38
- 名前： 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw （ID: nXlmokR.）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15204
クリック、ありがとうございます！
はじめまして、邪狼(燈龍)です。
今日作ってばっかなのにもう消えた……
めっちゃ傷つきます……
今度こそ消えませんように……(祈
＋注意事項＋
・荒らしさんは歓迎しません！
・Ｄ灰嫌いって人は戻るをクリック！
・Ｄ灰ってなに？って人は注意してください！
・文才ないけどいいですか？(まじめに)
・オリキャラ、いっぱい出ますけどいいですか？
・たまにキャラ崩壊するかも……
以上のことが大丈夫って人はご堪能ください
＋お客様＋(★は友達です。勝手に思っているだけかもしれませんが)
★彌勒
★楓黎
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★赤色ウサギ
訪問ありがとうございます！
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- Re: 【Ｄ灰学園】ハチャメチャ学園生活！ 建て直し中！ ( No.7 )
- 日時： 2010/01/07 15:45
- 名前： 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw （ID: nXlmokR.）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15204
第六話
ここはＤ灰学園の体育館。
今は始業式なのでいろんな生徒が集まっている。
「始業式まだですかね……」
「そうさねぇ……」
こちらでは先ほど階段を上っていた生徒が話している。
「どうせ、私なんてぇぇぇぇぇぇぇ！(叫」
「落ち着いて、ミランダ(汗」
「落ち着くである(汗」
あちらではナイフを片手に絶叫する女性を落ち着かせようとする少女と男性。
「今日もにぎやかですねぇ」
「そうだな……」
そんな生徒達を見て微笑んでいる教師達。
『はーい！静かにしてくださいね♪』
いきなりアナウンスが流れた。
マイクを持っているのはでっぷりと太った男性だった。
『今日は校長先生はお休みなので代わりに副校長の私千年伯爵が担当させてもらいます♪』
その言葉を聞いてほっとする生徒達。
「よかったですね。校長先生いないそうです」
「よかったさぁ」
「校長いないの？ラッキー♪」
「…………(ほっ」
次々と言葉を言っていく生徒達。
これだけ生徒達に恐れられている校長とは一体誰なのか？
この学校の七不思議である。
『では、転校生の紹介をします♪』
と伯爵が言うと七人の男女が舞台へあがっていった。
- Re: 【Ｄ灰学園】ハチャメチャ学園生活！ 建て直し中！ ( No.8 )
- 日時： 2010/01/07 15:46
- 名前： 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw （ID: nXlmokR.）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15204
第七話
『では、自己紹介していってください♪』
副校長の伯爵が仕切っている。
「私は九条アリス☆よろしくね＾＾
あっ！ユウだ、ユウーー！」
まず口を開いたのがアリス。
神田を見つけて、手をブンブン振っている。
「僕は……深上 緋龍……宜しく」
次に口を開いたのが緋龍。
すごく、無口な感じだ。
「私の名前は法蒔 愛☆よろしくね☆」
「僕の名前は秋本 春。よろしく＾＾」
次は愛と春。
後ろから黒いオーラが出ているのは気のせいか？
「俺の名はメルテ・クルパリティ。よろしくな♪」
「僕の名前はカルテ・クルパリティ♪兄者とは兄弟だ♪」
と言いながらメルテに抱きつくカルテ。
これは兄妹愛というのか？
「俺、ヴォン・ヴィレス！よろしくな☆」
「始めまして、ディン・ヴィレスといいます。いっとくけどヴォンを泣かしたらぶっ殺すからね☆」
最後に紹介したのはヴィレス兄弟。
弟のディンの笑みが怖く感じるのは気のせいだろうか？
『てことなので、仲良くしてあげてください♪」
- Re: 【Ｄ灰学園】ハチャメチャ学園生活！ 建て直し中！ ( No.9 )
- 日時： 2010/01/07 15:47
- 名前： 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw （ID: nXlmokR.）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15204
第八話
『転校生の説明が終わったので本題に入ります♪』
「「本題？」」
みなさん見事にはもってますねぇ♪
『実は、校長先生からこんなことを頼まれてまして……♪』
と校長が取り出したのは一つのノート。
題名のところに「今月の任務」と書かれている。
そのノートを見たとたん生徒達の顔が曇ったのは気のせいだろうか？
『今月の任務は「クラスごとに劇をやりましょう♪」です♪』
伯爵がノートの中身を読む。
『クラス割り表はロードが持っているので見せてもらってください♪』
というと伯爵は舞台から降りていった。
「「…………」」
生徒のみんなは少しの間黙っていた。
- Re: 【Ｄ灰学園】ハチャメチャ学園生活！ 建て直し中！ ( No.10 )
- 日時： 2010/01/07 15:48
- 名前： 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw （ID: nXlmokR.）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15204
♪ロードが持ってたクラス割り表♪
Ａ組
・アレン
・神田
・ヴォン
・リナリー
・ミランダ
・ロード
・メルテ
・アリス
Ｂ組
・ラビ
・クロウリー
・緋龍
・ティキ
・ディン
・カルテ
・愛
・春
ア「少ないですね……」
ラ「少ないさぁ……」
まぁ、そこは大目に見てよ♪
ロ「やった♪アレンと一緒♪」
ヴ「同感だな♪メルテとも一緒だし♪」
アリス「神田と一緒だぁ♪」
ほら、喜んでいる人もいるわけだし♪
デ「なんで、僕とヴォンが離れてるんですか？(殺気」
カ「兄者と離れたぁ……♪」
えっ、そこの２人！クラス割りは僕が決めたんじゃないよ！
デ「じゃあ、誰が作ったんですか？」
こ、校長様が作りました♪
デ「……従うしかありませんね」
カルテ「……そうだな♪」
校長様って一体!?
- Re: 【Ｄ灰学園】ハチャメチャ学園生活！ 建て直し中！ ( No.11 )
- 日時： 2010/01/07 15:49
- 名前： 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw （ID: nXlmokR.）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15204
第九話 てことでクラス会議
〜Ａ組クラス会議中〜
ア「どんな劇にするんですか？」
いかにもめんどくさそうに言うアレンさん。
ヴ「桃太郎とか？」
一人だけ熱心なヴォンさん。
メ「昔話系でいいじゃん♪」
リ「昔話なら、日本の昔話か世界の昔話か……」
あっ！ここにもまじめにやっている人が一人！
ロ「日本でいいよねぇ♪」
神「……なんでもいい」
アリス「私も何でもいい♪」
適当ですねぇ♪
ア「それじゃあ、日本の昔話で行きますね」
といいながら黒板に「日本の昔話」と大きく書くアレン。
ヴ「日本だったら、やっぱり桃太郎か花坂爺さんだよな♪」
なぜ、そう決まっている！？
メ「ヴォンは子供だな♪」
リ「でも、それでもいいかもね」
採用しちゃうんだ。
ロ「僕は桃太郎がいいなぁ♪」
ロードさんさっそく挙手です。
ア「それじゃあ、他の意見が無いので「桃太郎」に決定します！」
最後までグダグダだったね……
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