二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【D灰学園】ハチャメチャ学園生活! 新キャラ登場!
日時: 2010/01/17 11:23
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11328

クリック、ありがとうございます!


はじめまして、邪狼(燈龍)です。

消えましたね……
もう止めよっかな?
とこの頃考えている邪狼です。

+注意事項+
・荒らしさんは歓迎しません!
・D灰嫌いって人は戻るをクリック!
・D灰ってなに?って人は注意してください!
・文才ないけどいいですか?(まじめに)
・オリキャラ、いっぱい出ますけどいいですか?
・たまにキャラ崩壊するかも……

以上のことが大丈夫って人はご堪能ください

+お客様+(★は友達です。勝手に思っているだけかもしれませんが)

★彌勒
★楓黎
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★杭那(志筑)
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Re: 【D灰学園】ハチャメチャ学園生活! 新キャラ登場! ( No.12 )
日時: 2010/01/17 10:59
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11328

第十九話



という訳で鬼が島の中、探索中——

ア「真っ暗ですね……」

ヴ「お化け出そう……」

ロ「お化け、怖いのぉ?」

メ「何か楽しい♪」

そんな話してないで、早く奥の部屋いってよ!

ア「そろそろ、終わらしたいですもんね……」

ヴ「ここ、怖い!早く行こ!(汗」

そうですよ!早く行って!


——30分後

メ「ここどこだ?」

ロ「……さぁ」


——1時間後

ア「あれ?また同じ道のような……」

ヴ「もうやだ……早く帰りたい……(半泣k」

迷子になるの好きだね……君達……


〜奥の部屋〜

アリス「アレンたち遅いねぇ♪」

神「…………」

アリス「もしかして、迷子になってたりして♪」

神「……ありうる」

その通りですよ!探しに行ってください!

アリス「わかった♪」

神「……ちっ」

いってらっしゃーい♪





第二十話


ア「ここどこですかね……」

鬼が島ですよ♪

ア「それはわかってます!鬼が島のどこかって聞いてるんですよ!(怒」

ヴ「…………(泣」

ロ「学園内で迷子なんて僕やだよぉ!」

メ「どっちが奥の部屋なんだ?」

そんなの知りませんよ♪

ヴォン以外「「はぁ?!」」

だって僕も君等と一緒に行動してるんだもん♪わかるわけないじゃん♪

ア「ないじゃん♪じゃないですよ!だからあなたは……」

  ドン!!

ア「痛っ!」

?「痛っ、このちゃんと前向いて歩け!モヤシが!」

この声は……

ア「神田!?」

アリス「私もいるよぉ♪」

やっと再会できましたね♪

ア「てか、モヤシって言いましたよね?
  アレンですって何回言えばわかるんですか!(怒」

神「あ゛ぁ?モヤシだからモヤシって言ってんだよ!(怒」

ア「いい機会です……鬼は成敗しないといけないんですよね?(黒笑」

えっ?そうですけど……

ア「それじゃあ……成敗!」

  ドキャーーン☆

神「なにしやがる!モヤシ!」

ア「だからモヤシじゃないって言ってるでしょ!」

ありゃりゃ……もう劇じゃなくて喧嘩だよ……

アリス「鬼の大将がこんなんじゃだめだよね♪
    じゃあ、私が神田の代わりに大将になるね♪(黒笑」

アリスさん……止めてください((土手座

アリス「ヤダ☆」

ヴォン「ひっ!!(号泣」

ロ「逃げなきゃ、やばそうだね♪」

メ「ヴォン、ロード♪逃げるぞ♪」

動物三人組、退散。


  ドキャ————————ン☆☆


てなわけで、劇「桃太郎」は大爆発によって幕を閉じた……

Re: 【D灰学園】ハチャメチャ学園生活! 新キャラ登場! ( No.13 )
日時: 2010/01/17 11:00
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11328

第二十一話


てことでB組劇、三匹の子豚の始まり始まり♪
ナレーターはこの僕、邪狼が行います♪
では、どうぞ♪


カ「お前達は立派な大人になった♪今度は自分の好きなところに家を建ててそこに住みなさい♪」

おっ!珍しくまじめにやってる!

ラ「わかったさぁ」

緋「……わかった」

デ「わかりました」

こちらもまじめだ!!

三匹はそういうと家を出て行きました♪
その後ろを見ながら豚のお母さんは、

カ「……どうせ、狼に食われるんだよね♪」

ちょ、ちょっと待ったぁぁぁぁぁぁ!!

カ「なんか文句あるのか?」

台詞違うよ!狼に食われないし!

カ「ラビは食われるんじゃないのか?」

そうかもしれないけど……

カ「まぁ、いいや♪いってらっしゃーい♪」


〜舞台裏〜

ラ「えっ!俺、食われるんさぁ?!」

……さぁ?

ラ「なんか、嫌な予感がするさぁ!」

ラビの予感は当たるもんね♪




第二十二話



三匹が歩いていると向こうにワラ、木の枝、レンガを持っている男の人がいました。

ク「これをどうしようか……」

なんか困ってるみたいですね♪

ラ「どうしたんさぁ?」

緋「……どうかした?」

デ「どうかしました?」

台詞ちゃんと言ってる!!

ク「実はこれを貰ってくれる人がいなくて……」

とワラなどを指さすクロちゃん。

ラ「んじゃ、俺たちが貰うさぁ♪」

ク「そうであるか!それじゃあ、どれでもいいから持っていってくれである!」

一気にテンションが上がるクロちゃん。

ラ「んじゃ、俺はこれにするさぁ♪」

と言いながらワラを取る、ラビさん。

緋「……僕はこれ」

木の枝を取る、緋龍さん。

デ「僕はこれですかね」

レンガを取る、ディンさん。

ク「それじゃあ、また会おうである!(走」

行っちゃったね……

ラ「これで家作るさぁ♪」

緋「……賛成」

デ「んじゃ、分かれましょうか」

と言って別れた、三匹でした♪

〜舞台裏〜

クロちゃん、テンション高かったねぇ♪

ク「そうであるか?」

そうだよぉ♪

Re: 【D灰学園】ハチャメチャ学園生活! 新キャラ登場! ( No.14 )
日時: 2010/01/17 11:01
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11328

第二十三話



てことで三匹は家を建てました♪
長男はワラの家。
次男は木の枝の家。
三男はレンガの家。
まず、長男の家を見ていきましょう♪


テ「おい、なんで俺も一緒なんだ?」

だって狼でしょ?

テ「なんでお前がついてくるのかって聞いてるんだよ!(怒」

だってナレーターつまんないんだもん♪

テ「…………(怒」

まあまあ……
あっ!長男の家が見えてきましたよ♪



テ「……何やってるんだ?」

何って、覗き見♪
ほら♪ティキも見てみなよ♪

テ「…………(覗」



ラ「つまんないさねぇ……ティキまださぁ?」

ティキさん、待ってますよ♪

テ「黙れ(怒」

台詞、台詞♪

テ「……う、うまそうな……ぶ……豚がいるな?」

もっとちゃんと言えないの?

テ「これ以上は無理なんだよ!」

ラ「ティキ、やっと来たさぁ♪
  この家の中にいれば大丈夫さぁ♪」

ラビはちゃんと台詞覚えてるのに……

テ「……黙れ(怒」

ほら、台詞♪

テ「こ、こんな家……お、俺様の息で……と、飛ばしてやる?」

何故、最後に「?」が……

ラ「やってみろさぁ♪」

テ「……や、やってやる?」

  ふぅぅぅぅぅ!

  ドカ———ン☆

ラ「家が壊れたさぁ♪次男の家に逃げるさぁ♪(逃」

すごく笑ってる……

と言うことで長男は次男の家へと逃げ行きました♪

〜舞台裏〜

カ「僕の出番はもう終わりか?」

そうみたいですね♪

カ「もっと出せ♪」

イノセンス構えないでください……
わ、わかりましたから……





第二十四話



テ「眼帯君は足が速いんだな……」

そ、そうみたいですね……

テ「どこに次男の家があるんだ?」

た、たぶんあっち……

テ「勘だろ……」

————30分後

あっ!あった!

テ「ここまで来るのに30分とか……」


ラ「ティキ、遅いさぁ……」

緋「……そうだね」

ティキさん、台詞♪

テ「……さっきのぶ、豚はここに……に、逃げ込んだらしいな?」

ラ「ティキ、来たさぁ♪」

緋「……遅すぎ」

非難されてますね♪

テ「黙れ(怒」

台詞、台詞♪

テ「……そ、それに……に、二匹に増えている?」

緋「……兄さんの家より頑丈だから……大丈夫」

緋龍も台詞言えてるのに……

テ「……こ、こんなの……お、俺の頭突きで?」

   ドンッ☆

  ドカ———ン☆

ラ「家が壊れたさぁ♪」

緋「……三男の家に逃げる」

ということで長男と次男は三男の家へと逃げていきました♪

〜舞台裏〜

デ「次、僕の出番ですね♪」

ティキとラビの調理、まかせたよ♪

デ「了解です☆」

ラ「やっぱ、俺食われるんさぁ!!(叫」

Re: 【D灰学園】ハチャメチャ学園生活! 新キャラ登場! ( No.15 )
日時: 2010/01/17 11:02
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11328

第二十五話



ほらっ!ラビ達追うよ!

テ「ちょっと待って、頭から何かが出でてる……」

血が出てるだけじゃん!早く行かないと!

テ「えっ?マジ?」

そんなことどうでもいいから行くよ!

テ「俺の扱い酷くね?」

————10分後


はぁ……はぁ、ついたぁ♪

テ「血、やっと止まった……」

ラ「ティキ、来たさぁ♪」

緋「……血、出てるよ?」

デ「早く、台詞言ってください」

ディンさんは一刻も早く終わらせたいみたいですね♪

テ「……さ、さっきの……ぶ、豚はここに逃げたらしいな?」

まだちゃんと言えないのかよ!

テ「……し、しかも……さ、三匹に増えている?
  ぜ、全部……く、食ってやる?」

ラ「家の中にいれば大丈夫さぁ♪」

緋「……大丈夫」

デ「大丈夫です」

みんな台詞言えてるのにさぁ……

テ「……こ、こんな家、お、俺の頭突きで……」

頭突きで?

テ「なぁ……これって本当に頭突きしないといけないのか?」

そうに決まってるじゃん♪

テ「……レンガに?」

そうですよ♪

テ「……死ぬんじゃね?」

死なねーよ!てか、早く行け!(蹴り

テ「うお!」

  ガンッ☆

テ「……☆が回ってる……」

   バタッ!

あーあ、気絶しちゃったよ……

んじゃ代わりにラビ!

ラ「なんさぁ?」

狼になれ!

ラ「なんで俺が……」

さっさとやれ!

ラ「……わかったさぁ」

あそこの煙突から落ちるんだよ!

ラ「……わかってるさぁ!」

と言いながら煙突の中に入るラビさん。
それじゃあ、調理は頼みましたよディンさん♪

デ「了解♪ウサギ鍋ですね♪」

愛「ウサギ鍋っておいしいのかな?」

春「たぶんおいしいよ♪」

やっと登場!豚の友達♪

カ「僕もいるぞ♪」

豚のお母さんも!!

その後、ウサギ鍋はスタッフ全員でおいしく頂きました♪

ラ「俺、食われてないさぁ!!」

Re: 【D灰学園】ハチャメチャ学園生活! 新キャラ登場! ( No.16 )
日時: 2010/01/17 11:03
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11328

第二十六話



ここは科学室……
今、一人の教師と一人の生徒が不気味な薬を製作している……
その様子を一人の生徒が怯えながら見ている状況だった。

?「よし!後、これを入れれば……」

教師が紫色のグツグツ言ってる液体にまた変な液体を加えている。

   ボン☆

と言う音が聞こえたかと思うと当たりは白い煙に包まれた。

?「よし!成功だ!」

?「すごいです!コムイ先生!」

煙の中から声が聞こえてくる……
煙が晴れるとそこには緑色の液体が入ったフラスコを持って喜んでいる教師と
その様子を目をキラキラさせながら一緒に喜んでいる生徒。
その2人の様子を

「……ついに出来ちゃった」

と呟きながら悔やんでいる生徒。

「よし!薬は出来たから、ちょっとお昼にしよう!」

「そうですね!」

教師は薬を机の上に置いて教室を出た。
それに続いて生徒達も外へ出る。
一人の生徒は、

「……出来ちゃった……どうしよう」

と悩んでいたそうな。



教師達が出て行った後、科学室に一人と一匹が入ってきた。

?「これ何の薬だろうね?」

薬を指差しながら一人が一匹に聞く。
一人は少女?のような顔をしていて背が低い。

?「だめです!触ってはいけません!」

一匹は獅子の姿をしていた。珍しく黒色の。
しかも言葉を喋っている。

少女はしばらく薬を見ていたが何を思いついたのか薬を手に取った。

?「いいこと思いついたぁ♪この薬、みんなに飲ませてみようよ♪」

?「だ、だめですよ!」

獅子が一生懸命止めている。

?「いいの、いいの♪レッツゴー♪」

少女が獅子の背中に乗りながら言った。

?「……怒られても知りませんからね」

と言いながら二人は科学室から出て行った……


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