二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- ポケスペ—未来の変え方—
- 日時： 2010/02/13 19:24
- 名前： 羽蛇瑠 ◆WVzCAtIspA （ID: 7m3//6LO）
- 参照： ＨＧ.ＳＳ編連載おめでとう!!
どうも!!多分おなじみ羽蛇瑠ことまっさんです
え？小説作りすぎ？ひ…ふ…み…5個目だね(おい!)
ルサ好きの俺ですがここはあえてのジョウト組!!
まずここまで……ではスタート!!
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- Re: ポケスペ—時の狭間— ( No.5 )
- 日時： 2010/01/17 20:57
- 名前： 桜庭 （ID: j24nS2D/）
わーい(キモイって)
ジョウト組だww
どんな物語？？
原作沿いなのかな、かな
- Re: ポケスペ—時の狭間— ( No.6 )
- 日時： 2010/01/17 21:09
- 名前： 羽蛇瑠 ◆WVzCAtIspA （ID: tR/vZAE7）
- 参照： ＨＧ.ＳＳ編連載おめでとう!!
第1話[導き]ゴールド視点
暇だ
俺は俺ん家の部屋の中でそう呟いた
暇なのは何時もの事だ……しかし今度ばかりはクソ暇だった
世界の危機にもなってくれと祈っても良いぐらい暇だった
何もしないのもなんだ……外に出よう……
俺は相棒達を連れてなんとなくトボトボと歩いていた
気付けば森の中……
「はぁ……迷っちまったな……」
俺は地図も何も持って来ていなかった
だから俺は森を抜け出すためあちこちを歩いた
すると目の前に何かがあった
それは忘れたくても忘れられない思い出の場所だった
祠が1つあった
マスク.オブ.アイスとの決戦の時最後に戦った場所だった
まぁ俺にとっては時の狭間なんだけどな……
俺はそんな昔の事を思い出すかのように鼻で笑う
そろそろ帰ろう……俺はもう15だ……迷子だなんて死んでも嫌だ
そんなくだらない事を考えて今度はぼちぼちと歩いた
しかし俺は何故か足を止めた
「あ？」
なんで止まった？止まった俺が分からない……
誰かに呼ばれた様な……俺は後ろへ振り替える……
俺は愕然として声もでなかった
祠が……開いていた
しかしその向こうは暗かった……
ゴールド「なんで……祠が……」
次の瞬間……祠の向こうから何かが出てきた
ガシッガシッと触手の様な物が俺を捕まえた
ゴールド「な!!」
俺はそのまま祠の中に引っ張られちまった
この触手は？なんて事考えてなかった
生身の人間が祠の中へ入ればどうなるか俺が一番知っている
散る
- Re: ポケスペ—時の狭間— ( No.7 )
- 日時： 2010/01/17 21:11
- 名前： 羽蛇瑠 ◆WVzCAtIspA （ID: tR/vZAE7）
- 参照： ＨＧ.ＳＳ編連載おめでとう!!
くぅ
頑張る!!でも小説が多すぎるから書く日を決めよう
おーちゃん
これは6章の続きだと思ってくれたらいいよ〜
- Re: ポケスペ—時の狭間— ( No.8 )
- 日時： 2010/01/17 21:31
- 名前： 羽蛇瑠 ◆WVzCAtIspA （ID: tR/vZAE7）
- 参照： ＨＧ.ＳＳ編連載おめでとう!!
いらないと思うけど一応……
原作とは関係ない
- Re: ポケスペ—時の世界— ( No.9 )
- 日時： 2010/01/17 22:01
- 名前： 羽蛇瑠 ◆WVzCAtIspA （ID: tR/vZAE7）
- 参照： ＨＧ.ＳＳ編連載おめでとう!!
第2話[時の狭間]
俺は祠の中に閉じ込められちまった
気付けば触手は消えていて,たた苦しみと痛みだけが俺を襲った
体が曲がる……腕が拉げる……足が真逆に曲がる……
2枚の羽根を持っていない俺はもう生存方法なんて無かった
ゴールド「…………」
体中が痛すぎて声が出ない
終わったな……俺の人生も……
て言うか俺なんで死ぬんだ？おかしいだろ？
散歩に出かけて触手に捕まって散る……なんだこりゃ？
ふざけんじゃねえぞ!!こんなくだらない死に方してたまるか!!
俺は心の中で何度もそう叫んだ
しかし……時の狭間には誰もいない……助ける者なんて1人もいなかった……
1人を除いて……
俺の目の前に……手があった……
人間？ポケモン？そんなのどうでもいい……助かるのか？
俺は最後の力を使ってその手を掴む
その瞬間さっきの痛みが嘘のように消え,辺りが真っ白になる
しかしすぐ真っ暗になる……
当たり前である…目を瞑っているからだ
俺は目を覚まし,辺りを見渡す
てっきり俺はウバメの森に帰って来たのかと思った
……確かにウバメの森であった……場所では……
しかし見た感じでは恐ろしい光景がゴールドを襲った
ゴールド「ぁ……も…森が……森が……
無い？」
ゴールドの世界は変った？
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