二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- *+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———??
- 日時: 2010/03/05 20:17
- 名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
またまたまた消えてしまったァァァァァ!!!!
もう、何代目なんだろー…なんて思ってたり(泣)
ショックの幅を超えています。でも、めげずに頑張ります!!
うっさーと言いますー☆
知ってる人、ありがとうございますー!!!
知らない人、覚えていただけると光栄です★
えっと、此処では【夢小説】を書いていきたいと思っています!!
勿論、オリキャラも出ますよーbb
それでは、物語を始めさせていただきます———……
○うっさーのテニプリでのお勧めソング●
【Dear prince】ですvvv
ht☆tp://www.youtube.com/watch?v=Qp1Ymlt3RGQ&feature=related
【越前リョーマの「約束」】ですvvv
ht☆tp://www.youtube.com/watch?v=sfUlw0q7G6g&feature=related
【丸井ブン太の声優さんが歌っている「無敵なsmile」】ですvv
ht☆tp://www.youtube.com/watch?v=Y4P3xVq-3Nw&feature=related
【越前リョーマの「風に乗かって」ですvvv】
ht☆tp://www.youtube.com/watch?v=wEcPBAqSeWc&feature=related
【跡部景吾の「理由」ですvvvv跡部様ァァァァ★】
ht☆tp://www.youtube.com/watch?v=890Qq7tPsVo&feature=related
*+来てくれたお客様方ァァァァ★+*
+ゆずき
+琉李亜
+暁
+マユ
+レイ様
+亮
+リーラン
+あや
+夜琉
▲うっさーの他の小説▼
【*+改×22+* ●テニスの王子様 and テニスのお姫様○】
↓うっさーのもう一つの小説です。見てみてくださいね。
ht☆tp://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15501
【*+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———??】
※続きから書きます。なので、見たことない人は、必見です!!
ht☆tp://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13433
【*+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———??】
↓第2弾です。上のを見た後に↓を。お願いします★
ht☆tp://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13727
【*+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———??】
↓第3弾です。そして、紫音編の完結!! 第2章も途中です。なので、必見!!
ht☆tp://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13806
【*+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———??】
↓第4弾です!! 紫音編・瑞生編の番外編も!! 必見です!!
ht☆tp://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14050
【*+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———??】
↓第5弾です!! 幻雫の本音が明らかに?! 光くん、操り上手です(笑)
ht☆tp://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14397
【*+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———??】
↓第6弾です。幻雫編が完結!! その他にも集録しています。
ht☆tp://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14826
■オススメ小説&お知らせ■
↓ゆずきの小説です。紫音も登場しています!!
ht☆tp://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12979
紫音のイメージソングです!!あるフレーズが紫音の心に思えたので、この曲にしました!!
【】
↓は紫音のキャラ絵ですvvvゆずき作
【ht☆tp://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?326456】
↓は第2弾の子。幻雫のイメージソングです!!歌詞必見ですよ★
【ht☆tp://www.youtube.com/watch?v=Xm4NkYlQehg&feature=related】
『☆』を外して、見てください。
★お知らせ★
沢山の方々が、見てくれますように……
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- Re: *+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———?? ( No.5 )
- 日時: 2010/01/18 18:41
- 名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
上の保留、取らせていただきました!!
光の成長に乞う御期待!!
- Re: *+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———?? ( No.6 )
- 日時: 2010/01/18 21:41
- 名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
*+第3話+*『知り合い』
「って、光がカッコつけてる間に、大将戦終わっちゃったじゃん!!!」
幻雫が光を見る。光はキョロキョロと左右を見ていて。
「久し振り、光くん」
透き通った声で光に声をかける、少女。
だけど、光よりは年上で。
長い髪の毛が特徴的。
「あ、勝ったんですか??」
見つけた最初の一言がこれである。
「ちょっと、他に言うのことないの??」
クスクスと笑いながら少女は言う。
「あー… スイマセン」
光が苦笑いで答えれば、少女は「よろしー」なんて冗談を言う。
「で、結果だよね。もちろん、私が勝ったよ」
ニコッと笑う姿が先程、対戦していた時とは対照的。
「青学負けちゃったのか。それより、先輩は強いですね」
そう光が言えば、少女は「まーねー」と笑う。
「ん?? 光くんの知り合い??」
不思議そうに周りに居た人たちを見る。
「あ、知りませんでしたっけ??」
光が問えば、少女は頷く。
「私から言うね。彗星学園3年の音無 茜です」
ペコッと茜は頭を下げる。
そして、一通りの紹介が終わった。
「あ、不二くん。この間はごめんね」
なんと、不二とも知り合いだったらしい。
「もう気にしないで良いよ」
笑顔で不二が言う。
「良かっ「茜ー!! ちょっと来てー」分かったー!!」
大声で茜は相手に向かって叫ぶ。
「じゃぁ、行くね。慌しくてごめんね。じゃ!!」
走って向こうに行く。
そして、数分後に茜は光の所に戻ってきた。
「どうしたんですか?? 先輩」
不思議そうに聞けば、茜はニコッと笑い。
「言い忘れたことがあって」
周りの人までも「?」。
「バスケの試合、頑張ってね。応援してるから」
茜は笑顔で光に言う。
「絶対、勝ちますよ」
光が言い終わると、集合がかかる。
『敵になるかもだけど、スポーツを思う気持ちは一緒だから、応援するよ』
- Re: *+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———?? ( No.7 )
- 日時: 2010/01/23 22:53
- 名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
*+紫音番外編+*『今更、だけど、今更じゃない』
「おーい、紫音」
紫音の読書中にブン太は顔を覗き込む。
「何ですか」
「?」マークが付かない紫音です。
「なぁなぁ、前のことなんだけどよー」
紫音は相手を見る。
此処は、テニスコート。
只今、休憩中で他の人達も喋ったり汗を拭いたりしていた。
「何ですか」
微かに首を傾げる。
「前にさ、手、怪我してたよな。誰にやられたんだ??」
***[紫音視点]
「前にさ、手、怪我してたよな。誰にやられたんだ??」
行き成り、ブン太先輩が真面目な表情で言う。
私の時は止まっていて。
「え??」
思わず漏れていた言葉。
『誰に』、先輩のファンにやられた。なんて、言えるはずもない。
でも、嘘は言えない。言いたくもない。
それに、私の嘘は簡単にバレちゃうみたいだ。
瑞生がそれを教えてくれた。先輩も、わかってるみたいで。
でも、何故だろう。
自分の思ったコトはどんなことでも、相手の目を見て言えるのに。
相手を無理して傷つけようとすれば、目線が下に行く。
悪い癖だ。こんなコトだと、『アレ』がバレてしまう。
「え、じゃなくて、『どうした??』って聞いてんだぜぃ」
ブン太先輩はグッと顔を近づけて、心配そうに問う。
「何のことですか??」
私は不思議そうに相手を見る。
「だーれーにやられたんだ??」
ブン太先輩はまたグッと顔を近づけた。
「近いです」
少し後ろに行くも、今は座っている状態だった。
「言わないと、もっと近くなるぜぃ」
ブン太先輩はまたまたグッと顔を近づける。
後、数センチでおでこが当たってしまう距離。
「だ、だから、近いですって!!」
- Re: *+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———?? ( No.8 )
- 日時: 2010/01/24 15:40
- 名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
*+紫音番外編+*『彼を思う選択は吉か凶か』
「だ、だから、近いですって!!」
少し、紫音の頬が赤い。
ま、こんなに近かったら誰でも赤くなるだろう。
「紫音って、近い距離が苦手なんだ。じゃぁ、今度からこの距離で話すぜぃ」
意地悪そうにブン太が笑った。
「止めて下さい」
ズバッと切る紫音。
自分が今、かなり恥ずかしい状況だとわかっていながら。
「で、誰にやられたんだ??」
今度は真面目そうに聞く。
「離れて下さい」
無表情で紫音がブン太に向かって言う。
「誰にやられたか言うまで、このままだぜぃ」
と、ブン太が聞けば、紫音は手を少し動かす。
すると、手にさっき読んでいた本の角が当たる。
「ブン太先輩、ごめんなさい」
そう言い終わるや否や、本の角でブン太の頭を叩く。
「いってー」
離れたところを見計らって紫音は立ち上がる。
「本当に、すいませんでした」
ペコッと腰を曲げて謝る紫音。
紫音はその場を後にする。
***
「詰めでミスったのぅ、ブン太」
仁王がブン太の傍に行きながら言う。
「うるせー。天才的な俺の頭を叩きやがってー」
ブン太はまだ頭を抑えている。
「でも、今は部活中だったんだからね、ブン太。黒咲を怒っちゃダメだよ」
幸村が笑顔でブン太に言う。
「言われなくても怒らねぇよ。それより、何であんなに言わねーんだよ」
ブン太が拗ねるように呟いた。
「きっと、お前さんが悲しむと思ったんじゃろうな」
仁王が言えば、「あぁー!! わかんねー」とブン太が呟く。
「お前さんも心配事が多そうじゃが、黒咲の方が多そうじゃなぁ」
仁王の言葉に、赤也が心配そうな顔をした。
***[2,3日前の屋上]
「マジ、かよ」
赤也が驚きの表情で言う。
「嘘なんか言わない」
相変わらずの無表情で紫音は言った。
「ま、そうだよな。お前が嘘、付くわけねぇし」
赤也が言えば、紫音は頷く。
「何時になるか分からないけど、先輩には私から言うから」
紫音が言えば、赤也は「あぁ」と言う。
「後、他の人にも言わないで。特に仁王先輩とか」
紫音は無表情で言う。
「まぁ、仁王先輩に言うと、直ぐに広まりそうだしな」
赤也が苦笑い気味で頷く。
「悪かったのぅ、口が軽くて」
声の方を見れば、仁王が立っていた。
「いや、あの。スイマセンッス」
仁王は赤也を見てから、紫音を見る。
「失礼します」
ペコッとお辞儀をして、紫音は屋上を去って行った。
「さて、赤也」
仁王が言えば、赤也は「何ッスか」と聞く。
「お前さんはどう思うんじゃ??」
仁王が聞けば、「別に、なんとも」と赤也が呟いた。
「黒咲はブン太に言わないつもりじゃよ」
***
『君を想うための選択。自分のためかもしれないけど、吉か凶か』
- Re: *+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———?? ( No.9 )
- 日時: 2010/01/25 22:36
- 名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
上の保留、取らせていただきましたぁぁぁ★
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