二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 。+*。学園アリス。+*。 【夢を求めて】
- 日時: 2010/02/20 19:13
- 名前: 流れ星☆彡 (ID: 1lVcoMXr)
皆さん、こんにちは〜!
アタシは流れ星☆彡(ながれぼし)って言うよ!
学園アリスは大好きなんですけど、たまにストーリが思いつかなくて更新が遅れてしまうかもしれないんですけど、それは許して!
レッツラゴー!
目次
プロローグ>>1
登場人物>>2
№1【新たな希望】>>3
№2【私のアリス】>>5
№3【運命】>>6
№4【闇】>>7
№5【仲間】>>8
№6【恐怖】>>9
№7【希望】>>15
№8【翼、殿】>>18
- Re: 。+*。学園アリス。+*。 【夢を求めて】 ( No.4 )
- 日時: 2010/01/18 18:22
- 名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
- 参照: http//www.kakiko.cc/novel/novel3/inndex.php?mode=view&no=14871
おもろ〜♪
- Re: 。+*。学園アリス。+*。 【夢を求めて】 ( No.5 )
- 日時: 2010/01/19 17:23
- 名前: 流れ星☆彡 (ID: 42M2RXjr)
№2 【私のアリス】
浮いてる・・・・・何で?
「ちょ・・・・やめてあげて棗君!」
ひとり、真面目そうな男の子がいった。
「うるせぇ、委員長は黙ってろ。」
あ・・・あの子『委員長』なんだ。
「お前もアリスだろ。そのくらい自分で何とかしろ。」
あの・・・・・何とかしろって・・・・・・
「私・・・・自分アリス知らないんですケド・・・・・・」
「じゃあ、アリスが分かったら、おろしてやる。」
えっと・・・・・とにかく何でもいいから、アリスを使おう!
(アリス・・・・ココから抜け出せるアリスでありますように!)
カッと体が熱くなった。
『ガラガラドーン!』
「いたたた・・・・・」
地面にいるけど・・・・・腰打ったぁ・・・・・
「・・・・・お前、今何をした。」
「え?特に何も・・・・・」
『カツン』
手に何かが当たった。
「———————え?」
それは————————
石だった。
副担任ここにいるはずなのに全然、でてこないね(笑)
- Re: 。+*。学園アリス。+*。 【夢を求めて】 ( No.6 )
- 日時: 2010/01/21 16:33
- 名前: 流れ星☆彡 (ID: 42M2RXjr)
№3 【運命】
石——————————————
何で?!
ついさっきまでは・・・・・・・
何で・・・・・・・・・・・・
。+*。。+*。次の日。+*。。+*。
「あれっ?」
私の席に、知らない人が座ってる・・・・・・・・
誰だろ・・・・・・・
『キンコーン カーンコーン
初等部B組、秋野 紀伊さん。初等部校長がお呼びです。
キ—ンコーン カーンコーン』
何の用だろ・・・・
『ザワッ』
しかも、みんななんかヒソヒソ言ってるし・・・・
(まぁ、いいや。いこっと)
そして私は校長先生の所に行った。
これから、どんな運命が待ってるとも知らずに・・・・・・・
- Re: 。+*。学園アリス。+*。 【夢を求めて】 ( No.7 )
- 日時: 2010/01/21 17:00
- 名前: 流れ星☆彡 (ID: 42M2RXjr)
№4 【闇】
「失礼しまーす・・・・・」
暗い。前がよく見えないほどに。
「・・・・ようこそ。秋野 紀伊さん。」
「だっ、誰ですか?!」
急に声がして、びっくりした・・・・・・
「っふふ・・・・君は予想、おもしろい子だ。
私は、初等部校長だよ。」
カーテンの隙間から、光がもれる。
体の形が・・・・・・・・・・・
「・・・・っ!」
(子供・・・・・・・・・・)
「・・・・驚いたかい?この姿には、少し分けがあってね・・・・・まぁ、それはいつか、話そう。
君には素質がある・・・・・『工作員』のね・・・・・」
工作員・・・・・!?
「まぁ、君はどちらにしろ、『危険能力系』に入る予定だがね・・・・・・」
危険能力系・・・・・・・・・
分からない言葉がポンポン出てくる。
「工作員になると、『任務』をやることになる・・・」
任務・・・・・
「学園に害をなす組織などから、学園を守るものだ。」
「・・・・そんな、アタシにはそんなことできません。」
そういうと、初等部校長は笑った。
でも、目は笑ってない。
「・・・・君のことを、少し調べさせてもらったよ・・・・・君には、双子のお姉ちゃんがいるね。」
『ビクッ』
鼓動が速くなる。
「君がもし、この話を断ったら——————————君の大切な人がどうなるか分かっているね。」
「失礼しました・・・・」
——————ひどい・・・ひどい!
『この話を断ったら、君の大切な人がどうなるか・・・・・・・・』
大切な人————————お姉ちゃん。
守って見せる。
みんなを・・・・・・・・
お姉ちゃんを・・・・・・・
- Re: 。+*。学園アリス。+*。 【夢を求めて】 ( No.8 )
- 日時: 2010/01/22 19:38
- 名前: 流れ星☆彡 (ID: 42M2RXjr)
№5 【仲間】
教室に戻った。
ざわざわして静かだった教室が静まる。
「あれー?見たことない子やな・・・・・」
関西弁で、髪を二つに結んだ女の子が言った。
「あっ!蜜柑ちゃん。こっちは秋野 紀伊ちゃん。昨日転校してきたんだよ。」
昨日、私が浮いてた(浮かんでた)時に、注意してくれた子だ。
「ウチなっ、佐倉蜜柑ゆうねん。よろしくなっ!」
「あっ・・・・僕は飛田裕。みんなからは、『委員長』って呼ばれてるよ。」
「でなっ!こっちはうちの親友の蛍。今井蛍や!」
バコンッ!
大きな音がした。
「バカね・・・・自分の自己紹介くらい自分で、できるわよ・・・・・」
見ると、蜜柑ちゃんが吹っ飛ばされる・・・・・・
「私は今井蛍。お金ならあるからいつでも貸すわよ(ただし、利子つき。)」
「は・・・・はぁ・・・・」
「よろしく!」
この掲示板は過去ログ化されています。