二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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キミに追いつくその日まで 【テニプリ】 オリキャラ募集-
日時: 2010/07/04 18:17
名前: ?? (ID: TtH9.zpr)

 ご挨拶

“いつでもキミのすぐ側に”から“キミに追いつくその日まで”に名前を変えました。
これからもヨロシクです;

この度は“普通の”夢小説を書こうと思っています。
普段シリアスなの書いてるし、そうでなくてもグダグダなのでどうなるか分かりませんが・・・
とにかく温かい目で見守ってくださいッ

感想、アドバイス求む!! よろしくです。


ht*tp://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15642
↑【テニス中学ホスト部】
ht*tp://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?
mode=view&no=15471
↑【バトテニ-無駄な感情-】

どちらも亮(“??”)の小説です。

今回のお話は
年齢詐欺(疑惑)ランニングマシーンとおっちょこちょいランニングマシーンの恋のお話です(^_^; アハハ…

オリキャラプロフ >>1
皆さんからのオリキャラ >>3>>7>>11>>12>>58>>82>>113

【序章】 >>2

【本編】 >>8>>17
     蒼ちゃんテニス部勧誘大作戦篇 >>34>>36>>69>>86>>97>>122>>134
     校内ランキング戦篇>>143>>161←最新up


オリキャラ募集します。
主人公のトモダチを考えて下さい。
出来れば、青学女子テニス部のレギュラーになれそうな子!
あと2人、募集したいと思います。

名前
年齢
性別
血液型
学校(クラス)
容姿
性格
好きな人
どんな恋愛?
部活(委員会)
(部活がテニス部なら)プレイスタイル
備考

↑これをコピーしてお願いします



それでは、始まり、始まりです。

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Re: キミに追いつくその日まで 【テニプリ】 オリキャラ募集- ( No.170 )
日時: 2010/03/18 09:16
名前: 志筑 ◆aIk.35GwhE (ID: JryR3G2V)

おっはよーッ!!!(飛びつき抱w

僕のが神だったら世界中の皆様は
神以上の存在ですぜぇぇぇぇっ!!!

風邪ひいたよ(涙

ノドが痛ーいー♪ははははh((壊れたな

Re: キミに追いつくその日まで 【テニプリ】 オリキャラ募集- ( No.171 )
日時: 2010/03/18 13:14
名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode

だいじょぶかァ〜〜?

ウチ、今日小6の卒業式だったww
小5のウチが、何故参加しなければならないのだ……(泣)
ま、在校生代表として出たんだけどねww

>>志筑


さくのcには悪いよね〜〜。
やっぱね。

でも、ウチのオリキャラのためなのだァ〜〜!

Re: キミに追いつくその日まで 【テニプリ】 オリキャラ募集- ( No.172 )
日時: 2010/03/18 20:16
名前: 亮 (ID: nWdgpISF)

>志筑

 大丈夫かァァァァァァァァァァ!!!
 お大事にね 無理はよくないぞ
 
 治ったらまたお話しよー^^


>夜琉

 星華ちゃんのためv
 
 頑張らないとねv

Re: キミに追いつくその日まで 【テニプリ】 オリキャラ募集- ( No.173 )
日時: 2010/03/18 20:19
名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode

ありがと><

あ、この場を借りてさくのcに誤ろうっと♪
悪役?にまわさせていただきました!
すみませんでしたァ!

>>亮

Re: キミに追いつくその日まで 【テニプリ】 オリキャラ募集- ( No.174 )
日時: 2010/03/19 18:27
名前: 亮 (ID: nWdgpISF)

 −第13話−



まずは、澪がサーブを打つ。
桃の様な弾丸サーブではないが、それなりのスピードを持ち、星華のコートへ。
だが、星華も正確に返す。


「へェ、案外やるんだな。 星華」(瑞生)
「そりゃ、全国優勝経験者だからね〜」(葵)

葵は嬉しそうに話す。
その期待のルーキーが、副部長の澪とどう戦うのか。

「澪は、何でも器用にこなすからね。 たぶん、女テニ1の天才だよ」(葵)

瑞生は、コートに視線を戻す。
心なしか、星華が押されているように見えた。

「・・・澪先輩、攻めてる」(瑞生)
「私には、よく分かんないけど」(蒼)
「んじゃ、見て勉強しろよ」(瑞生)

後ろにいた蒼を、前に連れて来て、背中を押した。

「はいはい。 この後、私に負けてもしらないから」(蒼)

蒼は冗談っぽく言う。
瑞生も不敵に笑った。

「まだまだ。 アンタには負けられない」(瑞生)

「はい、はい! 試合、見ないとね!」(葵)

葵に言われて、2人は「は〜い」と返事をした。


「へェ 結構強いね。 澪先輩」(星華)
「どうも」(澪)

ラリーが続く。
2人は笑っていた。

「じゃ、攻めるよ」(星華)

星華はネットへつめた。
それを見た澪が、星華の頭上へロブをあげる。

「うまい、これは取れないっしょ。 星華でも!」(瑞生)
「・・・イヤ。 どうかな?」(不二)
「でも、星華ちゃん、小さいですよ?」(蜜柑)

瑞生の隣に、突然不二と蜜柑が現れる。
不二は笑顔で、適切な指摘をした。


「ほら、すごいジャンプ力」(不二)


星華は、迷いなくジャンプした。
試合前のモヤモヤを、全て振り払うように。
鋭くスマッシュを決めた。

「ホントだ。 不二先輩が言ったとおり」(蜜柑)
「副部長がエース決められるトコ、初めて見たぜ・・・」(瑞生)
「そだね。 私も、なかなか決めさせて貰えない」(葵)

蜜柑だけでなく、瑞生も葵も驚く。
驚いたのは、コートの外の人間だけじゃない。


「・・・煤美弥さんも、やるね」(澪)


驚きつつも、顔色を変えない澪。
変わったとするなら、暗い顔にではなく、明るい表情になった。

「どうも」(星華)

星華も、笑う。
2人とも、お互いに手応えを感じたようだ。

「良い試合に、なりそうだね」(葵)
「そうだね」(不二)
「でも、澪はまだ得意技を出していない」(大石)
「大石」(葵)

そうだ。
確かに、澪の決め技を、まだ見ていない。
というより、何が決め技なのか、葵は知らない。

「知ってるの? 澪の決め技」(葵)

大石は笑った。




「見ていなよ。 きっと、そのうち出すよ」(大石)
 










澪が、ネットへ詰めた。




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