二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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*+テニスの王子様+* 流れ星★と恋心  オリキャラ募集中!
日時: 2010/01/28 23:19
名前: 睡蓮華 ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996

どうもッ!! 睡蓮華[スイレンカ]って言います。
気軽に、睡蓮とでも呼んじゃってくださいね★
他の名前では『うっさー』又は『栗鼠[リス]』って名乗ってます。
この二つの名前に覚えがある方は、ドンドン話しかけてくれると嬉しいです。
もちろん、初めましての人も気軽に話しかけて下さいね!!

題名は『流れ星と恋心』です。
英語で言っちゃうと『a shooting star and love feeling』です。
わざわざ英語を出したわけはですねぇ。
最初は英語にしようと思ったんですけど、無残に散ってしまったので;;
『流れ星と恋心』の意味は。
『流れ星のように来た、恋心』って意味です。
ま、簡単に言っちゃうと、行き成り来た。見たいな感じです。

この小説では、『コメディ&ギャグ』を目標に更新していきたいと思います。
突っ込みどころが多い小説になると思いますが、あえてスルーでvv
この小説では、他の2つの小説の登場人物を出場します。
少し備考は変えてありますが、『貴方〜〜』の方の彼氏彼女設定は変わりません。
ご了承ください。

ただいま、主人公の友達を募集しております。

↓のをコピーして、書いてください。


『一言お願いします。キャラに合ったのを』

名前:(名前と読みをお願いします。半角カタカナで)
性別:(女の子、男の子、どちらでもおーけです)
年齢:(中1なら、12・13。中2なら、13・14。中3なら、14・15。です)
容姿:(なるべく細かくお願いしますね)
性格:(こちらも、細かくお願いします)
学校:(何処の学校でもおーけです)
部活:(何でもbb 好きな部活を)
備考:(ない場合は書かなくても、おーけです。恋人設定はしないで下さい。
   もう一つの小説で困っちゃうので;;
   片思い設定はおkですが、失恋かそのまま発展せず放置と言う形になってしまうかもしれません。
   あらかじめご了承ください。
   少々発展する人も居るかもしれません。
   それは、もう1つの方では書けないかもしれない。と、睡蓮が感じたからです。
   まぁ、兎に角。恋人設定は×。片思い設定は○です)

*+サンプルボイス+*

(1〜何個までもおk)


かなり面倒だと思いますが、期待に答えられるよう頑張ります。

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Re: *+テニスの王子様+* 流れ星★と恋心  オリキャラ募集中! ( No.5 )
日時: 2010/01/24 14:58
名前: 睡蓮華 ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996

*+第2話+*『新しい人達』[棗視点]


「今日は、転入生が居るぞー」

先生が言えば、少し心臓がドキリとする。
このシチュエーションも慣れているようで、慣れていない。
「入れ」
そう言われれば、ガラッと音を立ててドアを開ける。

「どもどもー!! 立海から来た愛澤棗です。部活はマネージャーに入ろうかなって思ってます」
そして、私はペコッとお辞儀をする。
「宜しくお願いします」
顔を上げるとニコッと笑う。

「うっそー!!! 立海大から来たの?!」
そう言って叫んだのは、ショートカットの女の子。
「そうだよ。それがどうし」
言っている間にその子は私の両手を掴む。

「良かったぁぁ!! 立海から来たのってさあたしだけだったんだー!! 本当、嬉C−!!」
C−?? 英語?? ま、凄く嬉しそうだから良いけど。
「瑞生ー。芥川先輩の真似するよりさぁ、先生の目気にした方が良いと思うよー」
そう言ったのは、ヘッドホンを首に付けてる女の子。

「それより、俺は捺の服装の方が問題だと思うぜ」
『捺』と呼ばれた女の子は舌を出して、苦笑い。
「でもさぁ、そう言う佳月はどうなのよー」
『佳月』?? え?? えぇぇぇぇぇ?!

「も、もしかして、君、女の子?!」
思わず口走ってしまう。だけど、その子は嫌な顔一つしない。
「そうだけど。ま、慣れてるからどーでも良いぜ」
いやいやいや、慣れてるとかの問題じゃないよね。きっと。
だってさ、男子制服着てたら、誰だって。ねぇ??

「お前ら…!! 神谷・原中・神田・愛澤!! 全員廊下に立ってろ!!!」

ひぇ!! な、棗も?! と言えるはずもなく、廊下に出る。

「ヤバッ」
「ダリー」
「こら、佳月!! 行くよ!!」
瑞生ちゃん→佳月ちゃん→捺ちゃんの順番で喋って行く。

***[廊下にて]

「あはは… 転入早々、廊下に立たされるとは思ってなかった」
棗は面白そうに笑う。
「あー… ごめんね?? 僕らのせいで」
捺が申し訳なさそうに言う。

「気にしないで。こういう転入1日目も刺激的だから」
棗は、クスッと笑う。
「自己紹介だよね。私は、神田瑞生。瑞生で良いよ。因みに、前の学校は立海」
瑞生はいつもの笑顔で笑う。

「俺は原中佳月。部活はテニス部だ。男子だったり女子だったり色々だけどな」
佳月も笑顔で相手に言う。
「僕は神谷捺。捺で良いよ。部活は、女テニ。宜しくね、棗」
捺も笑顔で相手に自己紹介をする。









「宜しくね、瑞生!! 佳月!! 捺!!」

Re: *+テニスの王子様+* 流れ星★と恋心  オリキャラ募集中! ( No.6 )
日時: 2010/01/24 14:59
名前: 睡蓮華 ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996

*+第3話+*『禮 ー ライ ー』


「棗ー!! どうするの、部活」
放課後。棗に話しかけたのは、瑞生。
「んー… 男子テニス部のマネージャーになろうかなって思ってるんだけど」
棗は悩みながら呟く。

「お、それ良いんじゃねーの。俺、女テニとか男テニとか行ってるし」
「そうそう!! 僕も、女テニのメンバーだしね」
棗は、佳月の捺の押しもあり、マネージャーになることに。

「あ、でも、棗ちょっと用があるから、先に行ってて!!」

***[生徒会室前にて]

「愛澤、報告書はまだか??」
右目の下にホクロがチャームポイントの男が言う。
「あぁ。って、お前にさっき出しただろ」
呆れ顔で言うもう一人の男。

「そうだったか?? なら、俺はもう部活に出るとするか」
跡部は少しテニスコートに目をやる。
「待っててくれてたのか??」
ニヤニヤ顔でその男が言っているときだった。

「は、何を「禮—————!!!」」
そう叫ぶ声がすると思うと、誰かが禮に飛びつく。
「棗?? どうしたんだ??」
禮は驚きながら、相手を見る。

「あのねー… 今日、部活見て回るから、禮と会えるかなって思って」
棗は笑顔だ。そのうちに、跡部はその場を離れる。
「会えるかもな。それより、その『禮』っての止めろよな。俺は兄なんだからよ」
禮が言えば、棗は「はぁい」と笑う。

「じゃぁね、お兄ちゃん!! また後でねー」

と走りながら、棗はテニスコートに向かった。





「はぁ。棗が氷帝に来たことで、俺の悩みが増えそうだな」

Re: *+テニスの王子様+* 流れ星★と恋心  オリキャラ募集中! ( No.7 )
日時: 2010/01/24 15:00
名前: 睡蓮華 ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996

*+第4話+*『青春学園と氷帝学園』


「珍しいよな、自主練なんてよ」

黒髪の女の子がラケットのガットを触りながら呟く。

「そうですね」
零は素っ気無く答える。すると、女の子はガットで零の頭を叩く。
「痛いんですけど」
なんて言う、言葉を無視して。

「ウチの方が年上なんだからさ、もう少し気を使えっての」
女の子が言えば、零は「はいはい」と答える。
「それより、先輩。僕に先輩扱いしてほしいなら、勝ってから言ってくださいよ」
ニコッと悪魔の微笑みで零は言う。

「ふ〜ん。言うようになったな、零」
礼奈が言えば、零は笑う。
「ははは、お褒めにいただき光栄ですよ、上咲先輩??」
ペコッとお辞儀をする零。


「まぁたやってるにゃー」
レギュラー陣は遠い所から、2人の様子を見る。
「クスッ。仲が良いんだよ。きっと」
不二はいつもの笑みを絶やさない。


「あぁぁぁ!!!」
すると、零が大声をあげる。
「わわ!! 行き成り、大きい声出すな!!」
礼奈が言えば、零はラケットをテニスバッグに入れた。

「行かなきゃいけないんだった!! 上咲先輩も来ますか?? 銀花も一緒ですし」
ニコッと笑えば、礼奈は「モチ!!」と笑う。

***[氷帝学園にて]


「遅かったね、棗」

棗がテニスコートに行くと、瑞生が声をかける。
「ごめんね」
棗が謝る。瑞生の隣には、捺・佳月がいた。

「今さ、すっげー面白い試合してんだぜ?!」
佳月は興奮気味に叫ぶ。
「そうそう!! 僕もすっごく楽しみなんだよ!!」
捺も興奮気味で。

「凄い、試合って??」

棗は首を微かに傾ける。捺と佳月と瑞生は笑って答えた。




「「「超一年生[スーパールーキー]が忍足先輩と試合するんだよ!!」」」









棗には、よくわからなかった。









この試合がとても面白く、ゲストが出るということすら。

Re: *+テニスの王子様+* 流れ星★と恋心  オリキャラ募集中! ( No.8 )
日時: 2010/01/24 15:01
名前: 睡蓮華 ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996

*+第5話+*『上咲礼奈、瀬戸内銀花、暁野宮輪廻登場!!』


しばらく、棗たちは1年のルーキーの試合を見入っていた。

「さすがやなぁ、唖李栖」
ニヤッと笑いながら忍足は言う。
「褒めても利き腕に変えるつもりはありませんけど??」
唖李栖は右手で打ち返した。

「ほなら、無理やりにでも、返させたるわ」
忍足が打つのは、際どい打球で。
「楽しみですね。忍足サン??」
もちろん、唖李栖は挑発しているのではない。
と、願おう。

「クソクソ!! ヒヨっ子のくせによく言うぜ!!」
向日が苛立ちながら、試合を見る。
「それが、唖李栖らしいってのもありますけどね」
鳳は苦笑いで向日に言った。

「ま、挑発をしない唖李栖なんて、アイツじゃない感じだもんな」
宍戸が呟けば「そうですね」と日吉が呟く。

「あんまり勝手なことばっかり言ってると、唖李栖が怒っちゃいますよ??」
那紅埜はヒョッコリ現れて、メンバーにスポーツドリンクを渡す。
「そうそう!! アレでも、繊細な1年生なんだから」
ニコッと笑いながら言うのは、瑞生。

「神田先輩、『アレでも』ってのは余計です、っよ!!」
唖李栖は言いながら、忍足に向かって打つ。
「まだやろ?? 自分の本気」
ニヤッと笑う、忍足。

そんな時だった。


















「どもー!! 唖李栖は元気にしてるかなー??」

Re: *+テニスの王子様+* 流れ星★と恋心  オリキャラ募集中! ( No.9 )
日時: 2010/01/24 15:03
名前: 睡蓮華 ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996

*+第6話+*『上咲礼奈、瀬戸内銀花、暁野宮輪廻登場!! Ⅱ』


「どもー!! 唖李栖は元気にしてるかなー??」

女の子の声がテニスコートに響く。
「輪廻ッ!!」
唖李栖はニコッと笑いながら、そっちを見る。
だが、その間に忍足が点を入れた。

「あーぁ、点入れられちゃってんじゃん」
銀色の髪の少女が、残念そうに呟く。
「輪廻に気を取られすぎだろ」
黒髪の少女が、呆れながら言う。

「頑張れって言いたいとこだけど、試合終わっちゃってるし」
輪廻は那紅埜の傍に行く。
そして、2人で話し出した。

「ん?? あれ、どっかで見たことあるような」
棗は唸りながら、輪廻を見る。
すると、輪廻はその視線に気付いた様で。
軽くニコッと笑ってから、手を振る。

「さすが、輪廻だねー。存在感がある感じ」
瑞生は棗の隣に来て、笑顔で言う。
「りん、ね?? 何処かで聞いたことあるような。有名な人??」
棗が首を傾げると、佳月が口を開く。

「暁野宮輪廻。超1年生[スーパールーキー]の双子の姉」
佳月も笑顔だ。
「で、プロテニスプレイヤーなんだよ。因みに、僕達の友達」
ニコッと笑いながら言う、捺。

「私たちに言わせれば、テニスプレイヤーじゃなくて、可愛い後輩みたいなもんだしね」
瑞生が笑顔で言えば、捺は「だね」と言い、佳月は「あぁ」と頷く。
「でもな、すっげー毒舌だから、気をつけろよ。棗」
佳月は急にまじめな顔をする。

「そんなに??」
棗が聞けば、3人は同時に頷く。
「特に酷いのは、跡部部長かな。ま、見てみれば良いんじゃないかな」
捺が言う。棗はゆっくりと頷いた。

「にしても、輪廻。自分、唖李栖に会いに来たんか??」
忍足が聞けば、輪廻はニコッと笑う。
「当たり前じゃないですか。忍足さん」
そこで終わらないのが、輪廻である。

「出るね、輪廻の毒舌が」
「みたいだな」
「もう、あの後、いっつも大変なのに」
銀花→礼奈→那紅埜の順で呟く。

「私が唖李栖以外のために、此処へ来ると思いますか??」
ニコッと笑う輪廻。
「いや、思わへん」
忍足は無表情のまま、残念そうに言う。

「ですよね。それから、色々と誤解を受けたくないので、言っておきますけど」
輪廻が言えば、何人かは溜息をする。

「何で私が、変態忍足さんや、彼女が居る向日さん、寝すぎの芥川さん。
 相手の名前を呼びすぎな宍戸さんや鳳さん。
 下克上とか叫んでる日吉さん、『ウス』ぐらいしか言わない樺地さんに用があるんでしょうか??」
ニコッと笑いながら、輪廻が言う。

「おい、跡部のこと忘れてるぜ」
宍戸が問えば、輪廻は不思議そうな顔をする。
「あの人は、笑顔で拒絶してますから」
ニコッと笑う笑顔が、悪魔の微笑みに見える。

「あー… でも、ウチもアイツは嫌い」
眉間にしわを寄せて、礼奈が言う。
すると、那紅埜が口を開く。









「とりあえず、みなさん。咽、渇きませんか??」


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