二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

大好きなんです…鈴木くん!!
日時: 2010/01/26 17:26
名前: まっしー (ID: 76LSjzh0)

好きです鈴木くん!!をオリジナルでやってみます。
わたし、好きです鈴木くん!!がだいだい大好き
なのでがんばりますっ!!みなさん、おうえん
コメントよろしくおねがいします(>_<)

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49



Re: 大好きなんです…鈴木くん!! ( No.132 )
日時: 2010/02/27 12:58
名前: まっしー (ID: 76LSjzh0)

第35話続き

〜帰り道〜
「新入部員、けっこーいっぱい来てよかったな、
そーいえば、葵エリカの弟!ハルカだっけ
なんとなくアイツに似てね?」
「『アイツ』?」
と私は輝に聞き返した。
「中学の頃の忍だよ!!」
ドキ…っとした。
「小ちぇーとことか、生意気なかんじとか
よく似てんじゃん!!今でっかくなって
開城バスケ部のエースらしいけど、一回戦って
みてーよな」
「……」
私の頭の中では、あの私が忍を裏切った出来事
がよみがえってる…。忘れられない。
あのできごとが————…
ズキン…と胸が痛くなった。
輝が、
「どーした?ちひろ、顔色悪くね?」
「あ、ごめん、大丈夫」
と言った。
「そういえば輝、新入生の歓迎会の買い出し係
でしょ、この辺に安いお店があるから、寄って行かない?」
「悪いな、つきあってもらって」
「いいよ、輝だけに任せたら余計なもの買って
予算オーバーしそうだもん」

続く

Re: 大好きなんです…鈴木くん!! ( No.133 )
日時: 2010/02/27 13:08
名前: まっしー (ID: 76LSjzh0)

第35話続き

「……」
幼馴染のひいき目じゃねーけど
本当たよりになるよな、ちひろは
二年前も星野がいなくなって、落ち込んでおれに
ちひろがいつも喝いれてくれてたっけ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〜二年前〜
「志望校が危ない!?私が勉強見てあげるから
がんばりな!!いつまでも、落ち込んでんじゃない
わよ!!いつ爽歌が戻ってきてもいいように
常に男に磨きをかけておきなさい!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(輝がなんかこっち見てクス…ッと笑ってる)
「何よ、人の顔ジロジロ見て」
と私はいった。
「いや、今のオレがあるのは、ちひろのおかげ
だと思ってさ、ありがとなこの2年いっつも
そばにいてくれて、
オマエには、情けねぇとこばっかみせてばっかり
だけど、オマエがいてくれて良かった
マジで感謝してる」

続く

Re: 大好きなんです…鈴木くん!! ( No.134 )
日時: 2010/02/27 13:57
名前: まっしー (ID: 76LSjzh0)

第35話、最終話

「……どしたの輝、素直すぎて気持ち悪い」
と私は輝に言った。
「オマエなー」
と輝が赤くなりながら怒っていた。

バカ輝
急にそんなセリフ言われたら
泣きたくなちゃうじゃない
ドキン…ドキン…
お願い爽歌
早く輝のそばに帰ってきて
でないとわたし———…

ざわ…ざわ…
「なんだ?なんのさわぎだ?」
他の人が上を向いてザワザワしている。
上っていたら、でかいテレビみたいなのが
あるだけで————…

テレビに映し出されている人は———…
「星…野…?」
『一瞬一瞬の君の綺麗を永遠に刻み続ける』
「デジカメのCМかあ〜映画か、なんかと思った
おもわず、みとれちまった。」
「綺麗な子〜!!妖精みたい」
「誰?見たことないけど。新人モデル?」
周りがこんなこと、言っているのにオレは
聞こえなかった。

ドクン…ドクン…ドクン…
聞こえたのはオレの鼓動とちひろの声
「輝…あの子もしかして…」

      (星野…!!)

ついに爽歌を見つけた…!?
次回は、二本立てです!
待っていてください!!
それまでは、番外編(自分で作った)
をお楽しみください♪

Re: 大好きなんです…鈴木くん!! ( No.135 )
日時: 2010/02/27 16:11
名前: まっしー (ID: 76LSjzh0)

お泊り19話

ちひろ
「2人とも!起きて——…っ」
爽歌が、輝に抱きついてる…
ズキン…もう、こんな感情なくなればいいのに…
もう、あきらめなきゃ…忍に待たせちゃ
いけなのに…
私は、気まずくなって一回部屋に戻った。
忍が
「どうした?伊藤、あいつら起こしに行ったん
じゃなかったのか?」
これ以上ウソはつきたくないだけど…
私はウソの笑顔で
「起きなかったんだよ」
と言ってしまった。
忍は、それを分かったみたいに抱きしめた。
「違うんだろ…?俺には分かるぞ
また、ウソの笑顔だ。俺、いつかオマエの本当
の笑顔が見たい。いや、俺が絶対見る。」
ドキン…あんただけは、気付いてくれんだね。
告白されて、あんたの言葉が頭から
はなれないんだ。他の人とは、忍は違うんだ…。

波乱だった、お泊り編は終わり!
次の番外編は…学校の体育際です!
では、はじまり、始まり〜

Re: 大好きなんです…鈴木くん!! ( No.136 )
日時: 2010/02/27 16:33
名前: まっしー (ID: 76LSjzh0)

番外編体育祭第1話

今日は、南中学体育祭の日です。
もう、競技は始まっていて———…
『紅組、鈴木輝』
と鈴木くんが放送で名前を呼ばれました。
(なんでしょう…?)
『徒競争、第1位!!』
私は、鈴木くんのもとに駆け寄って、
「すごいです!鈴木くん!!」
と言いました。
「あれ?星野…オマエ…次の競技だよな?
早くいかないとだめなんじゃ——…」
「あっ!そうでした…でっ、では!」
そうでした。たしか、私は、仮装競争でした。
『位置について、よーい…』
よし!なんとか間に合いました。
あとは、スタートダッシュです。
『ドン!!』
走っていると、紙がありました。
「えーと…私は何を着ればいいんでしょうか—…」
紙には、『幼稚園児』と書いてありました。
私はいそいできました。
『紅組、星野爽歌、1位!!』
えっ…!?わ…私が1位?
初めてとりました。
だけど…この競技は、あと1時間しないと
衣装がとれないんですよね…動きずらいです…
帽子がちょっとはずかしいです。
「やったな!!星野!!」
と鈴木くんが誉めてくれました。
「鈴木くんのほうがすごいですよ!」
この次は…カップルレース
男の人が彼女をお姫様だっこでもって
走るそうです。
賞品は、プール付き旅館だそうです。
じ…実は…私と鈴木くんは、これに出る予定なんです
!!

続く


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49



この掲示板は過去ログ化されています。