二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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妖界ナビ・ルナ×学園アリス
日時: 2010/02/01 18:46
名前: きぃ (ID: 1lVcoMXr)

皆さん、こんにちはっ!きぃでーす!

私は学園アリスも大好きですですが、妖界ナビ・ルナも大好きです。
どうぞよろしく〜

〜登場人物〜(主な)

【学園アリス】

・佐倉 蜜柑『無効化のアリス』←(盗み、入れるアリス)
初等部B組。

・今井 蛍『発明のアリス』
初等部B組

・日向 棗『火のアリス』
初等部B組

・乃木 流架『動物フォロモンのアリス』
初等部B組

【妖界ナビ・ルナ】

・竜堂 ルナ
伝説の子。

・スネリ
猫の姿をしている。

・もっけ
フクロウの姿をしている。

みんな「・・・・・・なんか、かなりテキトー・・・・・・」

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Re: 妖界ナビ・ルナ×学園アリス ( No.1 )
日時: 2010/02/01 19:07
名前: きぃ (ID: 1lVcoMXr)

第1話  『ルナ目線』
 
雪が降り始めた、12月の終わりごろ。

「うう〜・・・・・・やっぱ外は寒いなぁ・・・・・・」

ルナは冷たくなった手を息で温めた。

『・・・・・・石焼ぁ〜き芋〜  甘いよ〜  おいしいよぉ〜』

「!!」

今日はなんて運のいい日だろう!

ルナは持っていた小銭で焼き芋を買った。

そして、買ったばかりの焼き芋を一口パクリ、と食べた。

「おいしー!」

ほんわりと甘い味が広がり、ルナの体を温めてくれる。

今、ルナは『天谷川アパート』という、近所でもお化けが出る、という噂があるアパートに住んでいる。

見た目と違い、中は結構広い。(それがさびしく見えるのだが。)結構、ルナは気にっている。

こんな寒い中、ルナが何をしているのかというと、この辺を調査しているのだ。

それは、スネリの一言で始まる。

たまたま、舞い込んだチラシから、何か強い『気配』をスネリが感じた。そして、この街にやってくることになった。

『ルナ、気をつけて。いつも体も周りには結界を張っておくのよ。そして、決して油断をしちゃダメよ。』
スネリのさっきの言葉が、ふと、思い出された。

「どういう意味かなぁ・・・・・・・」

ルナは小さくつぶやいた。

結界をはるには、うずめにならなくてはいけない。しかし人前でうずめになるわけにはいかない。

(スネリ、なんか焦ってる様子だったなぁ・・・・・)

その時だった。

ドドーン!!!!!!!

なにか、大きな音がした。

Re: 妖界ナビ・ルナ×学園アリス ( No.2 )
日時: 2010/02/01 19:19
名前: きぃ (ID: 1lVcoMXr)

第2話  『鳴海目線』

「えぇ!?また、日向棗の脱走情報?」

鳴海はおもわず、おおきな声で聞き返した。

そして、ここが職員室ということを思い出し、小さな声にボリュームをさげた。

「はい・・・・・はい。分かりました。すぐ行きます。」

鳴海はため息をつきながら、正門に向かった。

やっと正門に辿り着く。あたりに人は—————————女の子が1人。それだけだ。

ドドーン!!!!!!!

いきなり、大きな爆発音がした。

「こっちだ!」

正門は粉々にくずれた。

素早く、ムチ豆を取り出し、日向棗を確保した。

「・・・・・・チッ」

あまりに抵抗するので、フォロモンでだまらせた。


「・・・・・・そうだ、あの女の子は?」

正門の近くにいた。あの女の子。正門に埋もれいいるかもしてない。

鳴海は少女の方へ走りだした。

Re: 妖界ナビ・ルナ×学園アリス ( No.3 )
日時: 2011/07/26 22:51
名前: ルナ (ID: iZt7ppNj)

早く更新してください!!!!!!!!!


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