二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- カキコ学園 恐ろしいお知らせ
- 日時: 2010/06/08 18:31
- 名前: 翡翠 まぐ ◆Bx4C.55fGY (ID: eCrj8qey)
- 参照: http://glassbird.dousetsu.com/
【ABOUT】
どうもどうもー!
ようこそ<カキコ学園>へ★
これはREBORN×銀魂×D灰×学園パロのギャグ小説です
CPは作者の気分で勝手に決めますが
主にオリ×原作です
【登場人物】
3年K組
£アレン・ウォーカー
いつも神田と喧嘩を繰り広げている
£神田 ユウ
毎日蕎麦を食べている
£リナリ・リー
この学園の女王、情報部に所属
£ラビ
お喋り大好き、オリキャラとくっつく予定
£沢田 綱吉
通称ツナ、主にヘタレ
£山本 武
野球少年、野球部に所属
£獄寺 隼人
爆弾魔
£雲雀 恭弥
たくさんの人をかみ殺してきた掃除委員会委員長
£六道 骸(クローム髑髏)
どっちかって言うとクロームのほうが出番多い
£ザンザス
リナリーに続く学園の王
£S・スクアーロ
ザンザス曰くカス鮫、あだ名「鮭(サケ」
£マーモン(バイパー)
金の亡者、作者のお気に入り
£ベル
戦うのが大好き、だけど周りがアレなので影薄くなったりとか…
£志村 妙
玉子焼き(殺人兵器)を毎日みんなに配る
£志村 新八
基本影薄い
£神楽
アレンと並ぶ大食い
£土方 十四郎
通称「マヨ」
£沖田 総悟
サディスト部に所属する
£近藤 勲
ゴリラという名のゴリラ
£茜
オリキャラ(ノア)
£翼
オリキャラ(ノア)
£神風 珀亞(かみかぜ はくあ)
オリキャラ(エクソシスト)
£篠原 月夜(しのはら つきよ)
オリキャラ(エクソシスト&守護者)
£黒雷 紅
オリキャラ(ちぃ様より)
£黒雷 葵
オリキャラ(ちぃ様より)
£由真
オリキャラ(幽霊)
その他の人々
加奈子…学園長でこの作品の作者の仮名
千年公…副学園長
他にもルッス姐などは違うクラスの人として出てきたり出てこなかったり
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- Re: カキコ学園 ( No.45 )
- 日時: 2010/03/07 23:07
- 名前: 翡翠 ◆Bx4C.55fGY (ID: eCrj8qey)
>あかり
お前はあかりだ。
そして今更新中だ
- Re: カキコ学園 ( No.46 )
- 日時: 2010/03/07 23:20
- 名前: あかり ◆X37ogVHOjM (ID: kVKlosoT)
うちは・・・あかり・・・
そうだ!あかりだ!
正式には明李だ!(友達に作ってもらった☆)
更新ファイト!
うちは久しぶりにシリアスのほう更新してきた。
もうやめようと思ってたんだけど、暇だったから。
- Re: カキコ学園 ( No.47 )
- 日時: 2010/03/07 23:24
- 名前: 翡翠 ◆Bx4C.55fGY (ID: eCrj8qey)
>あかり
そうなの!?
ちなみに私の正式名所はひ・み・つ★
あぁ〜あれか
私は自分のシリアスまったく更新してない★
てかあと少しで更新終わる。
- Re: カキコ学園 ( No.48 )
- 日時: 2010/03/07 23:30
- 名前: あかり ◆X37ogVHOjM (ID: kVKlosoT)
うちは、なんか名字なしがいいって言われた。(ぇ
なんかなついよね〜。
あれ、幼稚園の頃からの友達と「一緒の頃に連載スタートしよう」ってなったから、やったの。
でも飽きちゃって。
友達は消えまくるから「もうやだ〜!」ってやめちゃったしwww
おっ、待ってるぜ!
- Re: カキコ学園 ( No.49 )
- 日時: 2010/03/07 23:35
- 名前: 翡翠 ◆Bx4C.55fGY (ID: eCrj8qey)
外伝:“終わり”と書いて“始まり”と読む [前編]
____とある晴れた日。
「えー皆さん初めまして、私はこの学園の学園長、一番偉い人です」
一匹の不思議生命体が濃い緑色の古びた朝礼台に乗り話し始めた。
その周辺で明らかに変な教師達が横一列に並んでいた。
「えーまぁとりあえず、この学園はぁ…えーっと、だから…えーっと…」
学園長は無駄に「えーっと」を使いながら同じ事を繰り返し言っていた。
そして最後には
「まぁ…うん、アレだ! うん、そう言う事でこれからもよろしくお願いします」
と意味不明なまとめ方をし、入学式の終止符を打つ。
するとその後、何人かの先生が生徒にそれぞれのクラスのメンバーを書いた紙を配った。
そして生徒達は自分のクラスへ先輩達の誘導されながら向かった。
ここまで言えばわかるだろう。
今日は新入生の入学式の日だ。
まだ新しい制服を着た新入生達がまだ見ぬ中学生活への期待を持ち、目を輝かせていた。
「せんせー! 俺の名前書いてねぇんだけど、なめてんのか?」
もうほとんどの生徒が己の教室へ向かい
始業式をしていた体育館も静かになっていた。
一人の男子生徒が眼鏡をかけた先生にクラス分けの紙をつきだして言った。
すると眼鏡の先生はニタッと君の悪い笑みを浮かべた。
「おーや、君もそうなんだね…」
「は?」
男子生徒は分けが判らず首を傾げる。
しかし眼鏡の先生はそのままニタニタと笑いながらどこかへ行ってしまった。
そして他の先生たちも特に何も気にしていないようだった。
中にはこっちをみながら眼鏡と同様にニタニタ笑っている者もいる。
「…んだよ、あいつら」
「ほんと、おかしいよね?」
ぶつくさ文句を言っていた男子生徒に一人の女子生徒が話しかけてきた。
突然で少し驚いたが、男子生徒は「あぁ」と頷いた。
ふと周りを見渡すとその二人以外にも
およそ20人ほどの生徒が体育館に残っていた。
「…やっぱりおかしいよね」
女子生徒はもう一度呟く。
男子生徒は一瞬それが今の状況の事かと思ったが、すぐその考えは消えた。
女子生徒の視線の先。
そこには自分達の同級生と思われる生徒達がいた。
一人は刀、もう一人はチェーンソーを振り回していて
近くにいる人はなにかギャーギャー叫んでいた。
他にもこんな状況なのに屁でもないと言う感じの変…
と言うかもう不審者レベルの人達がたくさんいたのだ。
「…あぁ」
男子生徒も女子生徒に同意した。
本当に、何がどうなっているのか、そこにいる誰一人、知る者はいなかった。
先生以外は。
「えーーーもう関係者以外で残っている人はいませんねー!?」
さっきの学園長が大声で叫ぶ。
すると場は急に静かになった。
多分皆状況を理解できていないだろう。
沈黙は数秒続いた。
すると学園長は続けた。
「んじゃぁ、今残ってる人は特殊クラスの人だねー!」
「は?」とか「何言ってんの?」とか言う声があちらこちらで聞こえる。
そりゃそうだろう、この状況ではな。
しかし学園長は気にしない。
「皆さんはこれから特殊教室へ言って貰います! そこの天パの先生についていってください」
「えーっ、めんどくせぇなぁ〜、他の奴にまかせりゃいいでしょ?」
指された天パの教師はいかにもめんどくさそうに顔をしかめた。
しかし学園長は「さっさと行け、おめぇが担任だろうが」と暴言を吐き捨てる。
すると天パの教師は「わぁったよ、やりゃーいいんでしょぉ?」と頭をボリボリかきながら「おぅら、こっちだ」と手招きする。
男子生徒を含め、ほとんどの生徒が動き出した。
しかし
続く
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