二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 戦国BASARA【華麗雪花〜光と闇の双子〜】
- 日時: 2010/03/06 14:59
- 名前: ターフ (ID: 3c0JYUg8)
- 参照: http://名前変えたよ★(元はトコ)
初めての人は、初めまして。
知っている人はこんにちは♪
戦国BASARA【月に誓う…〜記憶を追い続けて〜】を連載しているターフと言います。
今回は新しく戦国BASARA【華麗雪花〜光と闇の双子〜】をやって行きたいと思います。
(今回は織田が倒された後の話です)
まずはオリキャラ紹介♪
主人公
名前:「二ノ宮 椿」(にのみや つばき)
性別:「女」
性格:「天然、初めて会った人でもすぐ馴染む」
容姿:「少し銀髪が入った紅色の髪、瞳の色は灰色」
武器:「南蛮技術が入った刀」
その他:「真田幸村とは昔から同僚。
時々、幸村と団子対決(大食い)がある…かも?
佐助の唯一のなだめ役。
けど、団子の請求はいつも佐助なため案外傷付けているのは椿…かも?
恋は一度もしたこともない為なのか、幸村や政宗の扱いは「友達以上恋人未満」。
幼い頃、双子の兄を亡くしたのだが…?
いつも幸村と一緒に戦に出ている為、「甲斐の雪花」と言われている。
一人自称は「私」である。
あくまで噂だが、「奥州筆頭」の伊達政宗は椿のことが気に入ったらしく、求婚を申し出ている…とか」
サンプルボイス☆:
「幸村〜、お館様から仕事の話だって〜」
「初めまして、二ノ宮椿です」
「お団子大好きだから、幸村には負けないよ!」
「私は、幸村の事が大好きだよ?(友達として)」
ヒーロー
名前:「二ノ宮 爽弥」(にのみや そうや)
性別:「男」
性格:「いつもはあまりしゃべらない、冷静、残虐者」
容姿:「少し赤髪が入った黒の髪、瞳の色は右が青色で左が赤色」
武器:「黒刀、鉄砲」
その他:「幼い頃、双子の妹に引き裂かれた。(名は覚えていない)
瞳の色が違うのは、幼い頃の影響と噂をされている。
あまり人との関係を築きたくない。
あまりにも残虐すぎる為、異名は「華麗な死神」で豊臣秀吉の家臣。
結構、竹中半兵衛と相談している模様。
一人自称は「俺」である」
サンプルボイス☆:
「俺は…別に」
「半兵衛、お前は…どうして俺を生かすんだ…?」
「…妹、か」
「俺は…今が好き。残虐者とか言われても、今が落ち着くんだ…」
主人公&ヒーロー >>0
☆本編はこちら↓♪
★プロローグ 「乱世の始まり」>>1
☆其の1花 「華麗な死神」>>4
★其の2花 「衝撃の知らせ」>>15
- Re: 戦国BASARA【華麗雪花〜光と闇の双子〜】 ( No.2 )
- 日時: 2010/02/14 13:55
- 名前: 慶 (ID: Nt.wHtNX)
どもっ
やっぱりさっそく来ちゃいました☆
時は戦国ってのゲームのアレみたいでかっこいいですね!!
爽弥さんもかっこいい...(妄想タイム☆始動)
よんでる時なんかビビビッってきました!
またまた絵描いちゃってもいいですか?
- Re: 戦国BASARA【華麗雪花〜光と闇の双子〜】 ( No.3 )
- 日時: 2010/02/14 19:13
- 名前: ターフ (ID: 3c0JYUg8)
- 参照: http://名前変えたよ★(元はトコ)
慶s>やっぱり慶sは早いですね;
それなのにテスト勉強なのにカキコやっている僕のほうが凄いか;
時は戦国はやっぱりゲームっぽいけどいいよね〜。
爽弥・・・;
なんか一番無口っぽいキャラなのに、人気になっちゃうかもね。(^+^;)
また描いてくれるのですか?
ワーイ!!!
嬉しいです、是非是非どうぞ♪
- Re: 戦国BASARA【華麗雪花〜光と闇の双子〜】 ( No.4 )
- 日時: 2010/02/24 07:18
- 名前: ターフ (ID: 3c0JYUg8)
- 参照: http://名前変えたよ★(元はトコ)
久し振りに進めたいと思います;
——本能寺近くの山奥——
赤く染め上がる灯が、暗闇を少し緩ませる。
ザッ……———。
黒髪の青年はすぐさま本陣を仕切っている紫の仮面を付けた青年の所へ向かう。
かなりの返り血が付いていて、しかも結構若い青年だ。
彼の名は二ノ宮爽弥、「華麗な死神」として名をはせている青年だ。
ちなみに、彼のいる本陣の軍勢は明智光秀を討った豊臣秀吉の軍である。
そう、彼は豊臣の一人……。
「——以外と早く片付いたね」
爽弥の探していた青年はどうやら来たのに気が付いていたらしく話しかけてきた。
爽弥はいつものように「…あぁ」と言って頷いた。
紫の仮面を付けた青年は少しふふ…と笑う。
紫の仮面の彼の名は知る人も知る天才軍師、竹中半兵衛本人である。
「どうだったかい、明智君の様子は?」
「…薄気味悪く笑っていたけど、簡単すぎる」
「そう、明智君は良く動いていたけど秀吉の天下の為の一つの人に過ぎない存在だしね。——さすがだよ、やっぱり爽弥は僕達の軍に入って正解だ」
爽弥はこの言葉を聞いても何も表情を変えない。
今回の明智光秀を討ったのは、二ノ宮爽弥本人。
本当は嬉しいことなのだが、爽弥と言う青年は人の心など当の昔に忘れているのだ。
それを知っている半兵衛だがかなり満足していた。
「今日はゆっくり休みたまえ、爽弥。——いや、爽弥君。任務のことは秀吉に伝えておくよ」
「……あぁ」
爽弥はそう言って、赤く染まった灯と返り血を見て歩き出した……———。
其の1花 華麗な死神
- Re: 戦国BASARA【華麗雪花〜光と闇の双子〜】 ( No.5 )
- 日時: 2010/02/24 18:31
- 名前: まっこ (ID: DOGZrvXb)
きーたよ★!おもしろい!ってかウマッ!?
- Re: 戦国BASARA【華麗雪花〜光と闇の双子〜】 ( No.6 )
- 日時: 2010/02/24 19:58
- 名前: ターフ (ID: 3c0JYUg8)
- 参照: http://名前変えたよ★(元はトコ)
まっこs>来てくれてありがとうございます♪
上手いですか?
私はあまりですけど…;
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