二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン 空色の飴玉と大空色
日時: 2010/02/23 13:36
名前: セキ (ID: PU7uEkRW)

・高校生設定です!
・リボーンのキャラは壊れています!
・ツナが冷たいです。

キャラクター設定
・沢田綱吉 「もう一人のボンゴレ」
ボンゴレ10代目だと間違われ続けるためその影響で強くなってしまった。
性格は完全刷れてるが、それは自分を守るためである。
本心は戦い嫌い。
・容姿
ツナ似の茶髪に髪型。
蒼い眼。ジョット似。
男装をしているが一応女。
・武器&能力
死ぬ気の炎・黒い銃と白い銃、【ジョーカー】
後は腰につけたホルダーに入っている漆黒のナイフ×50本(いや、マジで?)(うん。マジ。)

・設定
ツナと間違われ、付けねらわれている。
実際殺しの腕は超一流。
しかもスカイファミリーと言う、ボンゴレ並に強いマフィアの次期ボス。
というか、ボス。
だが表沙汰には出ていない。
普段は普通に高校生活をしている。

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Re: リボーン 空色の飴玉と大空色 ( No.1 )
日時: 2010/02/23 14:21
名前: セキ (ID: PU7uEkRW)

プロローグ

空は俺をあざ笑うかのように真青だ。
だけど、簡単に捕まってたまるか。
そう思って、今日もまた、
空から逃げるように、裏路地を走りぬける。
黒い銃と白い銃の【ジョーカー】を腰にぶら下げて。

——

「待て!」
うん。俺、さっきから走ってる。
後ろから黒いスーツの男達が来る。
「待て!ボンゴレ!」

違うううううううう!

名前苗字共に同じで容姿も似てるからって判断するなあああああ!

第一俺【スカイファミリー】だし?
ボンゴレと一緒にするなっつーの。
冗談じゃネエ。
両手に【ジョーカー】を握る。
パパパパパパンッ!
全弾命中☆
「ってか、一応外したんだけどな。急所。」
そういいながら走る俺←

で、角曲がったら生臭い血の匂いが・・・。

「・・・!?」
あー。あそこに倒れてるの死体?え、


殺人現場目撃しちゃったよ俺。


まあ、マフィアってところで殺人もクソも無いけどな。

「あー・・・。」
つい喋っちまったよ俺☆
死亡フラグたったな。
「君・・・。誰?」
こっちに向いた顔。

・・・あっれー。幻覚が見えるぜ☆

「まさか・・・。お前ボンゴレの雲の守護者。」
「マフィア・・・。」
うん。
それ当たってるって事でいいんだよな?

「俺お前らのボスに間違われてものすっごく困ってるんだけど!何で俺は【沢田綱吉】って言う名前で【ボンゴレ】、しかもボスと同じ容姿で生まれてきたんだ!不幸すぎる!」

「・・・お前・・・。何者だ。」
二度目ですねその質問!

「沢田綱吉と同じ容姿で名前で苗字!お前らのボスに間違われて付け狙われてる不幸な人間だ!」

「・・・沢田綱吉と、同じ・・・。」
あ、こっちジッと見てる。
すると後ろからあのスーツ男達が来た。
「さがって「ふざけんなテメエらいい加減にしやがれエエエエ!」」
銃を両手に撃ちまくった。
まあ、急所は外したから大丈夫だけどね。

「へえ。君よくやるね。よし。赤ん坊、連れて行く。」

は?
リボーン?
すると口に布を当てられ、
目の前が真っ暗になった。

麻酔かよ!


沈んで行く精神の中で俺は叫んだ。全力で。


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