二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ■-*【銀魂】夜空融解。*-■ 三話更新(´・ω・)
- 日時: 2010/03/21 17:53
- 名前: †零無彩† ◆fEPe.payyQ (ID: B5unmsnG)
- 参照: ——星が降るなら、願いを込めて。
ということで、どうもお久しぶりです/こんにちはこんばんはおはよう!←
零無彩という者です〜(´・ω・)ノ
大分前にカキコに生息してたんですけど、覚えてる方はいらっしゃいますかね。
…え?いない?そうですか、ですね!!(
今回は、銀魂の夢小説でも久しぶりに書いてみようかと思いますよ。
お付き合いいただけると嬉しいです★
†お客様†
現在≪7≫名
・我流様
・芽留様
・帽子屋様
・紫陽花様
・。○+CROSS+○。様
・流様
・ケイト様
▼目次
プロローグ【>>1】
主人公【>>2】
第一話【>>9】
第二話【】
- Re: ■-*【銀魂】夜空融解。*-■ ( No.12 )
- 日時: 2010/03/07 19:39
- 名前: 。○+CROSS+○。 ◆mjPTpQ8Ao. (ID: J/U44Slk)
はろぉ、零^^*
小説のスレを見てまわってたら、零の小説を発見!!思わずPCの前で叫んじゃったよ((←
頑張ってねbb 2話目も楽しみにしてますv
- Re: ■-*【銀魂】夜空融解。*-■ ( No.13 )
- 日時: 2010/03/07 19:48
- 名前: 流 ◆NngS9lWU8g (ID: Dfaev/X/)
- 参照: う え る か む______(´`) 絡み相手募集←
お初しまっせ∩^ω^∩
高杉と銀ちゃんと過ごしていただと・・・!!
羨ましいz(タヒ
そしてすごく面白い!!
更新頑張れ^p^
- Re: ■-*【銀魂】夜空融解。*-■ ( No.14 )
- 日時: 2010/03/13 10:55
- 名前: †零無彩† ◆fEPe.payyQ (ID: B5unmsnG)
- 参照: ——星が降るなら、願いを込めて。
うわああダウンしてて返信と更新送れましたorz
>>紫陽花
あああ(
噂の彼女ですね、わかります(・ω・´)!!
前にも増して更新遅いけど頑張るね!
>>。○+CROSS+○。
ありがとうううう(´・ω・)!!
なんかバリバリ続き書きたくなってきたんだぜ!←
がむばるね、俺!
>>流様
有難うございます^^
ヅラはあくまでおまk…ゲフンゲフン
あの二人さえいればJOYは回ると思います←
面白いと言って下さってありがとうございますー!!
更新頑張りますね!
- Re: ■-*【銀魂】夜空融解。*-■ ( No.15 )
- 日時: 2010/03/13 11:35
- 名前: †零無彩† ◆fEPe.payyQ (ID: B5unmsnG)
- 参照: ——星が降るなら、願いを込めて。
「痛ァ……!!」
俺は涙目になりながら、俺の上でのびている長髪を睨んだ。
重たいし、痛いし、とにかく痛いし、コイツ斬ってやろうか? なんて気になりかける自分を抑える。
一般人殺してどうなんだよ、俺。落ち着こうか、自分。
なんて、一人葛藤していると。
俺と長髪を取り囲むように立つ、男二人の姿。
あれ……なんなんだ? この状況。
【第二話】
◆言い訳って、コレ絶対バレてるって解っててもしちゃうよね
「……御免、だけど別に盗み聴きしようと思ってあそこにいた訳じゃなくて」
正座をしながら、俺は必死に弁解をする。いや、一応盗み聴きはしてたんだけどね!
白髪が俺の肩をたたく。
「わーってるって……どうせ俺様がカッコよすぎて着いてきちまったストーカーだろ? いやー、カッコいいって罪だな〜」
「ちげェよ!! 間違ってもお前がカッコいいなんて言う女がいるかハゲェエエエ!!」
勝手な妄想をし始める白髪に、段々腹はたってくるし、らちがあかないし、それに眠いし、とにかくイライラしてくる。
初対面の奴とは思えないくらいフレンドリーだし、ていうか、これフレンドリーっていうのか?
とにかく、初対面だろうがもう関係なかった。なんかもうイライラしてくるし、腹たってくるし、あああ!!
しかも、紫の奴は暇そうにあくびなんてしてる。長髪の奴に至っては……
「仕方が無かろう、銀時。俺に惚れているのだからな、ハッハッハ!!」
なんて、眼を覚ましてからこればっかりだ。
なんで俺の顔面にツッこんできたお前に惚れなきゃいけないんだよ。呆れるのももう面倒だし、何より面倒だ。
俺は適当にあしらいながら、弁解を終了させようと思った。
まさかこんな所でこんな訳のわからん奴等と会うとは思わなかった。ハイ、終り!
「だけど、俺はお前らなんて興味も無いし、ていうかもう午前三時とかいうありえねぇ時間だし、眠いし、ていうか何言ってんのかもうよくわかんないけど、とにかく盗み聴きなんてしてない! 以上!」
そう言って、俺は立ち上がった。
うわ、足痺れたよ!
少しフラつきながら歩き出した俺に、今までずっと黙っていた紫の髪の奴が口を開いた。
「……オイ、てめぇ、盗み聴きなんざ俺はどうだっていいが、俺が一番訊きてェのは何でお前がこんな所にいんのか、だ」
一呼吸おき、続ける。
「こんな女がいるような所じゃねぇ所……戦場に、なんで女がいるんだ?」
そう言うと、俺の腕を掴んだ。痛いと、俺が呻き、睨むと、そいつは俺の腰に差した刀を凝視していた。
瞬間、俺はマズイと思い、ははっと笑った。
「あー、コレ? コレは……アレだって、ここに来る途中で拾ったんだよ。危ないかなーと思って。あと、此処にいた理由はさ、ちょっと迷いこんじゃったんだよ!」
精一杯の俺の言い訳。
それを信用したのか、そいつは俺の手を離した。
そして、「危ねェから俺に寄こせ」、と俺から刀を奪った。
しまったなー、と少し後悔しつつ、刀なんてオッさん達に『くれ』と言えばすぐにくれるだろうから、もうこの際、刀なんて捨てちまおうと決心する。
こんな所に居たら、いつ俺が幕府……天人側の人間だとバレてもおかしくねェ。
多分、コイツらは攘夷志士とかの類だろう。
それに対して、俺はコイツらが天下の天人様の機嫌を損ねて仕舞わないよう、危なくなれば天人を助けて、その為には攘夷志士だなんていうアホ面晒してる奴等を斬り殺さなきゃならない。
それで金を貰って生活してんだから、俺も立派な敵だろう。少なくとも俺なら、仲間を殺してる奴を仲間としては考えねぇから。
俺は白髪に向き直ると、「もう俺帰るわ!」と笑顔で元気に告げた。
そんでもって、早くこっから逃げよう、そうしよう、それだけが脳内でグルグル回ってて、それ以外を考えるなんて、想ってもみなかった。生存本能だね!
「あー、もうどーでもいいわ、こんなノリ悪ィ女どーだっていいわ」
なんて、白髪がいいながら、長髪の野郎を攻撃している。
俺はそんなのも華麗にスルーして、足早に河原から立ち去った。
*
……誰かが、刀を鞘に納めてる。
念入りに、念入りに、それについた血を拭いてから。
……ん?
誰の血、それ。
血の溜まる中で、俺の意識は、薄れていった。
■*続く*■
【あとがき】
本気でどう話を繋げればいいのかが解らないけど
高杉が大好きです、零です(´・ω・)
情景描写とかなくてサーセン←
更新頻度あげたかったんだ!俺!
- Re: ■-*【銀魂】夜空融解。*-■ 庭には二話更新(´・ω・) ( No.16 )
- 日時: 2010/03/13 11:50
- 名前: 我流 (ID: HOE8nich)
更新ぉ疲れ様です(*´∇`*)
うわぁぁぁぁ!!!
続きが気になります!
第三話楽しみに待ってます(゜∀。)
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