二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケットモンスターSPECIAL†光の道標†
- 日時: 2010/03/08 21:16
- 名前: 月音 ◆MoYaKs53do (ID: ixDFu4/i)
- 参照: 物語がかなり変わります←
初めまして、こんにちは。月音<TUKINE>と申します
この“光の道標”は“君と一緒に”とは全く違う物語です。オリキャラの設定も所々違うのでご了承ください
†注意事項†
1.ポケスペが嫌い。又は知らない人は戻ってください
2.オリキャラが嫌な人も、戻ることをお勧めします
3.月音が嫌い、消えて欲しい人は見ないことをお勧めします
4.荒らしに来た人に関してはスルーをします
5.チェンメ、宣伝、喧嘩は他で行ってください。宣伝に関しては、宣伝のみのコメはご遠慮ください
6.以上を踏まえた上で、ご鑑賞ください。
あと、コレは作者の力になるため、コメントはしてくれると嬉しいです
†更新履歴†
3/8 執筆開始・キャラ1人更新・プロローグ更新・1話更新・キャラソン更新
†キャラクター
ユウナ(宝来 優奈)>>1
ユウト(神崎 悠斗)>>
クウト(神崎 空斗)>>
シアン(海魅 詩亜)>>
†本編—光の道標—
プロローグ 旅立ちの日>>2
第一章†光の少女†
#01 出逢い>>3
†短編—CP/過去話等—
†短編—誕生日/イベント等—
†イラスト—アナログパス777—
◇ユウナ
◇ユウト
◇クウト
◇シアン
†ソング—イメソン/キャラソン—
◇イメソン
◇ユウナキャラソン
月まで届け、不死の煙>>8
◇ユウトキャラソン
◇クウトキャラソン
◇シアンキャラソン
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- Re: ポケットモンスターSPECIAL†光の道標† ( No.1 )
- 日時: 2010/03/08 15:35
- 名前: 月音 ◆MoYaKs53do (ID: ixDFu4/i)
- 参照: 彼女は光の子。世界を生み出した神の子
名前:ユウナ
本名:宝来優奈<Hourai-Yuuna>
性別:女
年齢:15歳
誕生日:4月25日
誕生石:ダイヤモンド
星座:牡牛座
血液型:O型
家族:居ない
能力:全てのポケモンと対話/意思を繋げる
出身:レイシン地方・カムイシティ
持ち物:ポケモン図鑑/ダイヤモンドのブレスレット/ポケギア/写真
容姿
茶色の髪のセミロング(肩より少し上)
水色のカーディガンに白いワンピース、茶色のブーツ
瞳の色は銀の混じった蒼色
身長は約160cm
手持ち
ルナ(ブラッキー♂)Lv70
ピル(ピカチュウ♀)Lv70
フィア(リーフィア♀)Lv70
ホープ(キュウコン♀)Lv70
ミスト(ジュゴン♂)Lv70
ミチル(チルタリス♀)Lv70
人物
優しく明るくしっかり者だが怒るとかなり怖い
ポケモンバトルの実力はかなり上のほう
宝来家の跡継ぎで、“神の力”を持つ1人で命を狙われることもあるらしい。そのため両親が殺された
幼い頃ゴーストタイプのポケモン達に攻撃されたため、トラウマとなっている
世界を知るため、カントー地方へ旅立ち、レッド達と出会う
ブルーを姉の用に慕っており、懐いている。レッドは少し気になっている存在
- Re: ポケットモンスターSPECIAL†光の道標† ( No.2 )
- 日時: 2010/03/08 15:52
- 名前: 月音 ◆MoYaKs53do (ID: ixDFu4/i)
- 参照: 「旅立ちの日」っていう歌あるよね←
プロローグ 旅立ちの日
ここは、レイシン地方・カムイシティ。
そこにある、一つの研究所から物語は始まる
「それじゃぁ、4人にこの“ポケモン図鑑”を授けるわね」
ココの研究所の責任者、いやこのレイシン地方のポケモン博士、アオイ博士は、前に居る2人の少女と2人の瓜二つの少年に、色取り取りの図鑑を授けた
茶色の髪の少女は、水色
黒色の髪の少年は、蒼色
黒色の髪の少年は、黒色
灰色の髪の少女は、白色の図鑑だ
「ありがとうございます。博士。それで、私は“カントー地方”に行くんですよね?」
茶色の髪の少女が博士に聞く
「えぇ、そうよ。ユウナちゃん。カントーは全ての原点。そう言い伝えられているわ」
「原点…なら、“世界の原点”である私が行くのに相応しい。って事ですよね?」
「そうよ、ただ、これは約束事。決して“迂闊に自分達の出生”を話さないこと。心から信じれる人にだけ、言っていい。判った? 特にクウト」
博士は、クウトと呼ばれた黒い図鑑を持っている少年を軽く睨んだ
「だっ、大丈夫だって、母さん!!」
「大丈夫じゃなさそうだから、訊いてるんでしょ。兄貴」
「うっ……。とりあえず、大・丈・夫だ!!」
クウトは少し息をつまらせたが、直ぐに何時もの調子に戻った
「…あ、じゃぁそろそろ行きますね。皆、元気でね!」
「勿論、ユウナこそ気をつけてな」
「狙われたら、直ぐに足蹴り。ですよ!!」
「後変な虫に「黙れ」…気ィ付けてな!!」
ユウナは、3人の幼馴染に別れを告げ、チルタリスの背中に乗った
(行って来ます…お父さん、お母さん)
続く
- Re: ポケットモンスターSPECIAL†光の道標† ( No.3 )
- 日時: 2010/03/08 20:30
- 名前: 月音 ◆MoYaKs53do (ID: ixDFu4/i)
- 参照: 出逢ったのは、青と銀
#01 出逢い
「あ、ミチル。ココがマサラタウンみたい。降りてくれる?」
『判ったわ。気をつけてね』
「大丈夫だってー」
私は、ユウナ。本名は…宝来優奈。
私の家の一族は、「全てのポケモン」と対話できること。そして私は「意志の神の力」で意思を繋ぐ事もできる。まぁ何で私がその力も貰ったのかは謎なんだけどね
そして、ココはマサラタウン。何にも染まっていない、そう、純粋な町。そういわれると、一度汚れた私には少し不釣合いな気もする
でも、カムイシティよりは広くないけど、迷いそうだなぁ……
『迷ったら、どうするの?』
「うわ、ルナ…いきなり出てこないでよ」
『だって〜、綺麗な空気だったからつい〜』
ルナ。ブラッキーの♂で私の一番のパートナー
よく判らないけど私の肩が気に入ってるらしい
「………。」
『ユウナ……まさか…』
「ま、よ、ってなんか…」
『迷ったんだね?』
「う゛………」
どうしよ……本当に迷ってしまった……広くは無いはずなのになぁ………
その時、後ろから声がした
「あら? どうしたの? もしかして、迷子…とか?」
振り向くと、私より少し濃い茶色の髪に白い帽子が凄く似合っている女の人が居た
「は、はい………実は……」
「やっぱり? あ、大丈夫よ。アタシはブルー。貴方は? ココらへんじゃ見ない子だけど……」
「あ、ゆ……ユウナです。初めまして。ブルーさん」
「ユウナね、よろしく。それで、マサラには何をしに来たの?」
そういわれるとちょっとなぁ……口が裂けても「世界を見るため」とかいえない……。れ? ちょっと待てよ……
「えーと………。ほ、他の地方を見てみたくて……」
「そう、それでカントーを初めにしたのね?」
「はい…。あの、何処から来たとかは………」
恐る恐る、訊いてみると、ブルーさんはニコッと笑って
「訊かないわ。何か事情があるみたいだし。でもユウナが話してもいい。って思ったら話してね」
「はい! ありがとうございます!!!」
「あ。ユウナって泊まるとこ、あるの?」
「え、いや、野宿……」
「そんなのダメよ!!!」
急に怒られた。でも感情任せに怒ってるんじゃなくて、心配で怒ってるようだった
「いい? 貴方は年頃の女の子なんでしょう? それに可愛いんだから、襲われちゃうわよ!!」
「えっ、と………」
「だから、アタシの家に来なさい。もう1人居るけど、部屋はまだ開いてるから。ね?」
この人は、初対面の私に、優しくしてくれた。ちょっと大人っぽい雰囲気があったけど、普通に優しい年上の人らしい
「ありがとうございます…ブルーさん」
「判ってくれれば、いいわ。さ、アタシの家はすぐだから、行きましょう」
私は、ブルーさんに手を引かれながら家へと向かった
「ただいまー! シルバー!」
「おかえり、姉さん。………その子は?」
ブルーさんの家にいたのは、赤い髪に、銀色の瞳の少年。……なんか、「アノ人」に似てる……
「さっきそこで会ったのよ。ユウナって言うらしいわ。ユウナ、この子はシルバー。今は14歳だけど貴方と同じ年代よ」
シルバー……かぁ、銀色の瞳だからかな…?
「よろしくね、シルバー」
「………あぁ」
「まったく、ぶっきら棒ねぇ。怪しい子じゃないわよ!! アタシが気に入ったんだから!」
この人は本当に明るくて優しい人だ
初対面で、何処から来たのかも判んない私に優しくしてくれている
……この人なら、信じてもいいかな……?
お父さん。
続く
- Re: ポケットモンスターSPECIAL†光の道標† ( No.4 )
- 日時: 2010/03/08 19:42
- 名前: 月音 ◆MoYaKs53do (ID: ixDFu4/i)
- 参照: シルバーの微笑みは神←
あげまふ
- Re: ポケットモンスターSPECIAL†光の道標† ( No.5 )
- 日時: 2010/03/08 19:50
- 名前: 羽蛇瑠 (ID: BnWHiz3B)
おお!!そんな能力が(今頃)
ポケモンと対話か〜イエローは読み取るだからな〜
もう1人って誰だww
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