二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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「鎌を持てない死神の話」 ボーカロイド小説
日時: 2010/03/15 16:32
名前: みぁ (ID: C2X31cwX)

はじめまして、小説は初めて書きます。
まだまだ、下手ではありますが、コメント、アドバイスをもらえると嬉しいです*^^*

また、この小説はリレー小説です。
更新は遅れるかもですが、宜しくお願いします。

この小説はボカロのリンとレンが唄っている、「鎌を持てない死神」という唄をもとにしたものです。


順序
みぁ→紅

登場人物>>3

プロローグ>>1

第1章>>2

第2章>>5

第3章>>7

第4章>>9

第5章>>12

第6章>>16

第7章>>17

第8章>>19

第9章>>25

第10章>>26

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Re: 「鎌を持てない死神の話」 ボーカロイド小説 ( No.27 )
日時: 2010/03/15 20:21
名前: 紅 ◆F0G3xzx3D6 (ID: tVCgD/M1)

〜第11章〜

「あれ・・・何でいるの?」

リンは驚いて、少年を見つめた。

「リンが・・死ぬ予感がしたから」

「じゃあ私やっぱり・・・死ぬんだね」

もうすぐ死ぬと聞いた少女は、別に驚きもしなかった。

分かっていたのだ——もうすぐ自分が死ぬことを・・・

「リン、ごめん・・・俺、キミを殺さなきゃいけないんだ」

少年は悲しそうに、そう告げた。

(後悔するまえに、早く殺そう)

鎌はそう言ったが、少年は逃げ出したかった。

早く、早くどこかに逃げて—彼女を生かせていたい、と。

でも、ほかに代わりの死神がくるだろう。

それなら自分が殺したほうがいいと、少年は思ったのだ。

「リン・・・ゴメン、僕は」

少年の言葉を、少女は止めて言った。

「最後に、貴方に逢えてよかった」

「リン・・・」

少年が呟いたとき、少女は静かに目を閉じた。

少年の腕の中で・・・・・

Re: 「鎌を持てない死神の話」 ボーカロイド小説 ( No.28 )
日時: 2010/03/18 16:20
名前: 紅 ◆F0G3xzx3D6 (ID: tVCgD/M1)

あり?
これで終わりなのか、みぁちゃん!

Re: 「鎌を持てない死神の話」 ボーカロイド小説 ( No.29 )
日時: 2010/03/18 16:42
名前: みぁ (ID: C2X31cwX)

ごめん><
いや、なんか私が次書いたら終わる予感だから、終わらせていいのかな、って思ったもので・・・

Re: 「鎌を持てない死神の話」 ボーカロイド小説 ( No.30 )
日時: 2010/03/19 21:53
名前: 紅 ◆F0G3xzx3D6 (ID: tVCgD/M1)

あ、大丈夫だよ!

ってか、イキナリ悪禁wwww「死ね」って書いたら悪禁ー><
いきなり途絶えたから、ゴメン;

Re: 「鎌を持てない死神の話」 ボーカロイド小説 ( No.31 )
日時: 2010/03/19 22:16
名前: みぁ (ID: C2X31cwX)

あっ悪禁??
大丈夫か??


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