二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン 第三者と復讐物語—行動編—
- 日時: 2010/03/11 14:30
- 名前: 零 (ID: PU7uEkRW)
・シリアス書いてみようと想います。
・無理な方はUターン!
・キャラクター設定
・沢田 空 「観覧者」「第三者」
第三者として動く主人公。
姫華派か京子派といわれれば第三者と答える。
沢田綱吉の妹。(男装)
・容姿
ツナと似ている容姿をしているが鋭い目付きをしていてクールな感じ。
・武器&能力
七丁拳銃。大空の炎&夜空の炎。
夜空のアルコバレーノの力。
・詳細
観覧者として動く第三者。
どちらにも付かず真実を見極める者と称されている。
夜空のアルコバレーノで、黒いおしゃぶりを持っている。
アルコバレーノだって事を黙っている。
だけどそのほかにも秘密が在るらしい。
通り名は良く通っている名らしいが・・・。
・沢野姫華 「悪女」
京子を苛めている張本人。
空を陥れようとするが失敗続き。
化粧バフバフ、香水臭い。
・通り名
愚姫、自称闇姫。
武器は毒らしい。
・笹川京子
陥れられた。
孤立していた時空が現れたらしい。
・沢田綱吉
性格は完璧に刷れていて簡単に暴力を振るう。
空のことを不振がって居る。
キャスト
・仲間
笹川京子
謎の人物
黒川花
笹川良平
???(不明)
Drシャマル
雲雀恭弥
ヴァリアー・ミルフィオーレ
・敵
沢野姫華
沢田綱吉
山本武
獄寺隼人
六道骸
リボーン
並中生
黒曜
・第三者
沢田空
???&???(不明)
・目次
序章 第三者の心境
第一章 物語のキャスト
第二章 新しいキャスト
第三章 ヒロイン×キャスト
第四章 謎の人物と言うキャスト
第五章 真実の記録
アトガキ
『行動編』
第六章 愚か者と情報
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- Re: リボーン 第三者と復讐物語 ( No.1 )
- 日時: 2010/03/11 11:11
- 名前: 零 (ID: PU7uEkRW)
序章 第三者の心境
ある転校生がやってきた。
その転校生は化粧が濃くて、凄く不快だった。
だけど、僕は偽善者ぶった。
次の日。
学校に行くと京子が苛められていた。
何があったのかは、聞かなくても判った。
嫉妬、したんだろうな。
家に帰ると兄の綱吉は京子の愚痴ばかり言っていた。
僕はそれに興味なさそうに聞いていたが。
正直、僕はどうでも言いと想っていた。
だけど。
僕だってその物語に参加しなければいけない。
ならば、僕は読む方の第三者になる。
物語には直接関わらず。
真実を知っていながら真実のほうへと導き出す。
第三者に。
「・・・面白い物語になるかな・・・。」
僕はそう想いながら本を閉じた。
- Re: リボーン 第三者と復讐物語 ( No.2 )
- 日時: 2010/03/11 11:25
- 名前: 零 (ID: PU7uEkRW)
第一章 物語のキャスト
朝。
僕は綱吉とともに学校に行った。
・・・勿論、教室では京子の虐めが開始されていた。
・・・物語には人物が必要だ。
そう想って、キャストを集めに行く。
向かうは——。
「雲雀、さん。」
「なんだい・・・。」
雲雀、恭弥。
「今日転校してきた姫華さんについて。彼方はどう想いますか。」
「・・・偽善者ぶった愚か者。最悪な草食動物。」
そこまで言うかな・・・。
「朝彼女を見て吐き気がしたよ。規則はやぶりまくりだし上目遣いで来たし・・・。」
「・・・では、京子についてはどう想いますか。」
「・・・僕は、知らない。だけど彼女が規則を破るなら僕は笹川に着くよ。」
「なら、早くしてあげてください。風紀が既に乱されてますから・・・。」
「判ったよ。」
そう言ってトンファーを構えながら出て行った。
まず、一人目ですね。
笹川良平は既に気付いているだろうし。(超直感だよ。)
黒川花は・・・。
表情からしてわかってたみたいだし。
Drシャマル、ですかね。
そして保健室前。
「シャマル先生。」
「お、空じゃネエか。何だ?」
「実は、京子について話があります。」
「何だ?」
「沢野姫華に苛められ、怪我をしているので度々匿ってあげてください。」
「!・・・判った。」
「後、僕の名は言わないで下さい。」
「何故だ?」
「僕は、第三者ですから。」
「・・・お前らしいな。」
さて、キャストは揃った。
どう進むだろうか。
彼達は。
僕は携帯を欠けた。
それは、
『あっれー?空チャンじゃない。どうしたの?』
「白蘭。実は——。」
そして、もう一つ。
『判った・・・。ハッ!ボンゴレも落ちぶれたな。』
「ハイ・・・。」
キャストが集まった。
後は彼らしだい。
僕は。
陰に潜む。
- Re: リボーン 第三者と復讐物語 ( No.3 )
- 日時: 2010/03/11 11:43
- 名前: 零 (ID: PU7uEkRW)
第二章 新しいキャスト
「帰ろう!空!」
兄が一緒に帰ろうと言ってきた。
隣には沢野姫華。
「・・・僕は、いいですけど。」
そして獄寺隼人、山本武。
「気になることがあります。武。その血の着いたバットは?」
「ああ、これか?これは笹川を殴った時に付いた血だぜ!」
爽やかな笑顔でいって来た武。
僕はどうでもいいような顔をした。
内心は馬鹿だな、と想っていた。
ブラッドオブボンゴレが泣くよ。
「空君はァ、初めてだよねェ?始めましてェVv」
「ハイ。始めまして。」
何時もどおり無表情で言った。
だけど僕はそこまでしかしない。
僕は、接しない。
「綱吉。僕、早く帰って寝たい。帰ろう。」
「え、あ、うん!」
家に帰るとりボーンが僕の肩に乗ってきた。
正直、重い。
「何ですか、」
「お前は姫華を信じるか。」
疑問系じゃない・・・。
僕はフッと笑うと、
「さあ、ね?僕は真実を見るだけですから。」
「・・・姫華が真実だ。」
そう臭い台詞をはいて何処かに言った。
残念だ。
君は敵のキャストに乗りました。
「空!宿題教えて!」
「・・・まったく、本当ダメツナだよ。」
「そこまで言う!?」
僕は宿題を見て手伝った。
そして僕は立ち上がった。
「何処かに行くの?」
「ハイ。ちょっと——。」
———
「あっれー?空チャンじゃないのどうしたの?」
「・・・内藤ロンシャン。君は第三者?」
そう。
内藤ロンシャン。
新しいキャストだ。
「第三者?」
「そう。君は敵に入るか、味方に入るか。」
「・・・僕は味方キャストだよ。空チャン♪」
「相変わらず黒いですね。なら、度々助けてあげてくださいね。」
「もっちろん!」
僕はロンシャンと分かれた後フラフラと三十分くらい
公園を歩いていた。
そしたら、居た。
沢野姫華が。
何やら電話をしていた。
・・・聞いていると、どうやら権力を使うらしい。
そういえば、沢野家って財閥の・・・。
そうか。財閥令嬢・・・。
ボンゴレを取り込もうとしてる、か。
そうなれば僕も入る事になりそうだ。
まあ、ボンゴレ九代目がどうするかは、知らないけどね。
僕はその後、家に帰った。
家に帰ると綱吉が僕に愚痴を言ってきた。
一つだけ、物語に加入しよう。
「綱吉。君は真実を知りなよ。」
そういったんだ。
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