二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 佐久間好き〜イナズマイレブン〜
- 日時: 2010/03/11 17:51
- 名前: 愛羅 (ID: zLQY23p7)
なんか、最近佐久間萌してきたんで書きます。
イナイレで語るのもありでーす!
とにかくコメントを・・・
なに言ってんねん!!
ということで書きます!!
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登場人物()内はあだ名。☆はオリキャラです。
佐久間 (佐久間)
ペンギン、鬼道LOVEな男。
源田 (源王)
佐久間大好き。でも、佐久間のペンギンにかまれて近ずけない。
鬼道 (鬼道さん)
天才ゲームメーカー。チームメート思いの優しいやつ。でもシスコン(w)
林 愛羅 (愛羅)☆
マネージャーで体が弱い。チームメイトに好かれている。いじめられた経験があり星羅以外とはしゃべれない。
林 星羅 (星羅)☆
サッカー部員。愛羅の姉。愛羅とは顔はそっくりだが性格が全然違い、活発な少女。
初めはこのくらいかな?
では、始まり始まり〜〜。
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- Re: 佐久間好き〜イナズマイレブン〜 ( No.1 )
- 日時: 2010/03/11 18:58
- 名前: 愛羅 (ID: zLQY23p7)
第一章 心の闇
「おーい!さーくまー!」
あたしは林 星羅。サッカー部に所属している。
こっちにいるのは佐久間だ。
「あっ星羅今日は早いな。」
「えへへ〜。今日は愛羅が起こしてくれたからさ!なっ愛羅!」
「・・・。」
こっちにいるのはあたしの妹で愛羅。
かわいいんだけど、昔ひどいいじめにあって、そのせいで喋れなくなった。
「おはよー。」
「源王!おはよう!!」
こっちにいるのが源田 明王。だから源王。
「みんなそろったか。」
「鬼道さ「鬼道さーん❤」ぎゃっ!!」
この方は、チームのキャプテンの鬼道さん!
天才ゲームメーカーなんです!
「佐久間ー!痛いだろ!!」
「うるさいな。星羅。」
「佐久間もな。」
「そんなー鬼道さん〜〜。」
「そうですよ!こいつが・・・?愛羅?」
愛羅があたしのユニフォームを引っ張った。
その姿がとっても可愛かったのか、みんなが愛羅を見ている。
「ん?どうしたの?」
「・・・かん・・・とく・・・きてるよ。」
「あ!」
かすかに愛羅の声が聞こえたのか、みんなうれしそうだ。
「・・・っ。」
「あっ愛羅!逃げんなってワフ!!」
誰かにぶつかった。
「そ・・・聡氏!!」
「みんな、次は、雷門と練習試合だ。」
「げっ。円堂とこじゃん。」
「そっそれより!愛羅が!」
「林が?どうかしたのか?」
「え、あの。逃げた?」
「俺が探しに行ってくる。」
「あー鬼道さんが行くならおれもー♪」
「佐久間が行くならおれもー!!」
「お前らは、練習しとけ。」
「・・・はい。」
「・・・佐久間借りまーす。」
「えっ!!何で俺!?」
「見つけたらすぐ帰りますから!」
「ああわかった。」
あたしは、佐久間の手を握り愛羅を探しに行った。
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妄想爆発だ。
- Re: 佐久間好き〜イナズマイレブン〜 ( No.2 )
- 日時: 2010/03/11 20:05
- 名前: 愛羅 (ID: zLQY23p7)
「星羅!!何で俺なんだよ!」
あたしと佐久間は、星羅を捜しに来ている。
「意味は・・・ない!」
「ないのかよ・・・。はぁ。」
「ため息なんてつくなよ。佐久間!」
「お前がつかせてるんだよ!ってあれ!!」
「せ・・・星羅!」
星羅が倒れてる。
走ったからだ。
多分。
「星羅!?」
「・・・愛・・羅っ!」
「苦しいの!?今保健室に!!・・・佐久間?」
「手だせ。」
「・・・。」
星羅は無言のまま手を出した。
そして。
「佐・・・久・・・間く・・・ん。」
しゃべった。星羅が。
「どこが痛いんだ?」
「こ・・・こ。」
「少し走ったから。息が乱れてるけど。治ってきてるし、大丈夫だよ。」
「・・・あ・・・りが・・・と。」
「佐久間って医術、知ってるの?」
「まぁな。」
「すごい!じゃあこれから佐久間をたよろっと。」
「・・・まっいいけどな。」
「・・・。」
その横顔はなんだか可愛くて、見とれてしまった。
「な・・・なんだよ。」
「んー?なんだか可愛いなあ・・・てね。」
「・・・っ勝手にしろ。」
「あー照れた?」
「いや。別に。」
「・・・あれ?私・・・。!!佐久間君!」
「星羅起きたのか!よかった。」
「・・・。」
星羅があたしの後ろに隠れる。
「ほら。さっきしゃべれたじゃん。」
「うっ・・・。うん。あ・・・の、佐久間君?」
「ん?」
「あ・・・ありがとう!」
「どーいたしまして!」
佐久間は、鬼道に見せるときと同じぐらい可愛い笑顔を見せた。
「やっぱり可愛い!」
「俺は男だ。」
「クス・・・。」
「星羅?」
「あっ・・・ごめん。」
「愛羅と違って星羅は可愛いなぁ❤」
そういって星羅の頭をなでた。
「あっ・・・い・・・。」
「えっ?」
「佐久間!!気軽に触んないの!」
「あ、ごめん。」
「あ・・・いや・・・その。」
「星羅?どうしたの?」
「全部話すよ。」
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さぁこのあと、どうしようかなーー?
- Re: 佐久間好き〜イナズマイレブン〜 ( No.3 )
- 日時: 2010/03/11 20:52
- 名前: 愛羅 (ID: zLQY23p7)
「佐久間君・・・。」
「星羅?どうしたの?急に・・・。」
「・・・愛羅私・・・。もう逃げない。」
「へ・・・!?」
「・・・私ずっといじめられてた。」
「うん。知ってる。それでこっちに転校してきたんだろ?」
「なんでいじめられたか。」
「愛・・・羅?」
「私、自殺しようとしてた子を・・・見殺しにした。」
「え・・・?」
「星羅も知らないことよ・・・。」
「っ・・・。」
「ほら、いたじゃない。みんなにいじめられてた、高島っていう子。」
「あ・・・。でもその子があなたを屋上から落とした!!」
「違う!私が・・・私が殺した。」
「でも、死んでないじゃん!」
「・・・。」
「よく、分からない。」
「だから。私が・・・。」
そこからは、同じことを言い争っていた。
でも、どうしてそんなこと言うの?
あたしは、わかんないよ・・・。
「お前ら、さぼる気か。」
「鬼道さん!!」
- Re: 佐久間好き〜イナズマイレブン〜 ( No.4 )
- 日時: 2010/03/18 10:16
- 名前: 愛羅 (ID: 8cMze6mt)
佐久間かっこいいー!
誰か、感想をくださいーー!!
ひまらよー・・・。
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