二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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スマブラ時空航海団!妖怪ナビ・ルナメンバーと共にドラクエⅨへ
日時: 2010/03/30 08:27
名前: シオン ◆lzl3vTa3tk (ID: gWkqmuUW)

はじめまして!
僕は初心者だけどがんばります。
この小説はスマブラを中心とするクロス物語です。

登場作品
・スマブラ
・妖界ナビ・ルナ

登場作品(予定)
・ドラクエⅨ
・ドラゴンボール

プロローグ
マスターハンドは完成させた。
時空を飛びまわれる飛行船。
時空戦艦スマブラ号。
そして、そのテスト航海の日が迫っていた。

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Re: スマブラ時空航海団! ( No.1 )
日時: 2010/03/27 07:36
名前: シオン ◆lzl3vTa3tk (ID: gWkqmuUW)

第一話 テスト航海は危ない兆し?

「と、いうことで、勇気ある諸君にテストをやってもらいたい」

マスターがスマブラ戦士を呼び集めて話をしている。
しかし、全員脱力していた。
なぜなら……。
ピットは思う。

(話が始まってから三時間もたってるよ……)

そう、話が長いのだ。
そして、今終わった。

「では、テスト航海に行きたい人!」

その瞬間雰囲気が変わった。
全員の手が上がる。

「はい!」

「はーい! はーい!」

ハイハイ連呼が鳴り響く。
その中で選んだのは……。







ピット アイク マルス リンク ロイ
である。

「これだけ?」

ピットが聞く。
マスターが答えた。

「うん、これだ「ふざけんな!「こんなんで航海できるか!」」」

罵声が飛び交う中、五人は飛行船に乗り込む。

「素人でも航海可能になったから、大丈夫」

「本当だ!」

ピットの声が飛行船から響く。
すると、飛行船が浮かび上がった。
それと同時に扉のようなものが現れた。

「おおおおおお!?」

全員が叫ぶ。
マスターは言う。

「あ、ちなみに言い忘れていたけど……」

そのときには、扉は開き、発進寸前だった。

「テストだから食料、燃料共に二日間分しか積んでない……「それを早く言わんかああああ!?」

しかし、その声が届く事はなく、扉の中に飛行船は入っていった。

続く……。


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