二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

絆物語 番外編 【イナイレ】
日時: 2010/04/23 15:33
名前: 流れ星   (ID: xAPqAgFX)

ただでさえ本編が終わってないのに番外編を作ってしまいました。

帝国好きなので帝国の人が結構でます。
文也と音無が初めて会った話も出します。

本編を読んだことない人は1話だけでもいいので読んで見てください。

それではどうぞ!↓

Page:1 2



Re: 絆物語 番外編 【イナイレ】 ( No.1 )
日時: 2010/04/28 21:59
名前: 流れ星   (ID: xAPqAgFX)

      〜 第1話のプロローグ 〜

   
    未来(まえ)を見たい、過去(うしろ)は見たくない

     未来に進みたい、過去に戻りたくない
 
   
    仲間が出来た日、友が出来た日、信じれる人が出来た日

   俺は変われたかな?未来に1歩進めたかな?


           一緒にいたい

     この人達と一緒にいたい・・・・・


   

      守りたい人達がこの町に出来た



                 第1話プロローグ 終わり

   

   

Re: 絆物語 番外編 【イナイレ】 ( No.2 )
日時: 2010/05/05 22:07
名前: 流れ星   (ID: xAPqAgFX)

第1話 「帝国学園でかくれんぼ! 文也VS帝国イレブン」 前編

佐「くっそ〜、あいつどこ行きやがった!」

源「落ち着け佐久間、文也はこの学園内にいるんだから」

佐「だからって広すぎだろーー!!」

さて、この状況が起きたのはつい1分前のこと・・・・・


      1分前

文「なぁなぁ、かくれんぼしようぜ!」

帝国イレブン「はぁ!?」

文也はそういって笑顔を見せた。

文「ルールは簡単、俺を制限時間内に見つけること、なお探すのに何やってもいい」

洞「えっと、文也?;;なんで、かくれんぼするの?」

いきなりのことに頭がおかしくなりそうな帝国イレブン。

文「それは俺を見つるまで、秘密だ!」

洞「・・・;;」

佐「俺を見つけろって隠れるのはお前だけか?」

文「そうだぜ!範囲は帝国学園内!」

帝国イレブン「えぇーー!?」

文「広いから見つけるのに何やってもいいぞ」

源「例えば?」

文也は源田に聞かれてかばんの中からマイク尽きのヘットホンを源田に渡した。

文「それを、使って俺にどの場所にいるか聞くとか・・・」

辺「これは一個だけか?」

文「ううん、五個ある。はい」

そういって、文也は残りの四個を渡した。

文「制限時間は今1時だから3時までに俺を見つけること」

成「その間、文也はどこにも動かないの?」

文「かくれんぼだから動かないに決まってるじゃん!後な、この学園内にダミーとトラップがあるから注意してくれ!」

咲「いつの間に・・・」

文「じゃぁ、スタート!1分後に探してくれ!」



と、言うわけだ。

佐「なんで、この学園内なんだよ!」

源「だよなぁ、いくらなんでも広すぎだろ」

まだ、始まってばっかりなのにもう怒っている佐久間。

佐「・・・見つけたら、何かしてくれるのかな」

源「さぁ〜?」

佐「なんで、こんなことやろうと言ったんだあいつは」

源「・・・あの日以来、文也元気なかったもんな」

佐「・・・・・」

と、そのとき
   ピーーーー、ピーーーー

佐・源「!?」

文也に渡されたヘットホンがいきなり音を鳴らした。

文『ヤッホー!文也だぜw!』

佐「文也!?なんで、俺らなんもしてねぇのに・・・」

文『いや〜、暇だから。このヘットホンの持ち主にヒントあげようかなぁっと思って』

源「このヘットホンだけにか?」

文『さぁ、どうかな?えっと、この声は源田だなあとは佐久間だけかな?』

佐「そうだ」

文『じゃぁ、ヒント!1階には俺はいないから。それじゃぁ、頑張って探してくれ!』

      ブツッ

佐「・・・俺らが今いる場所は」

源「一階、調理室だ・・・」

佐「・・・そりゃ、いねぇはずだ。源田、次行くぞ!」

源「おう」



一方、ほかの人達は・・・

成「いないね」

洞「そうだね」

このコンビで探していた。

成「文也、どこにいるんだろ?」

洞「う〜ん、屋上にいるかな?」

成「よし!行こっ!」

洞「うん」

と、行こうとしたとき
    ピーーーー、ピーーーー
ヘットホンが音を鳴らした。

文『ヤッホー、文也だぜw!』

成「あ、文也」

洞「どうしたの?」

文『いや〜、さっきほかのヘットホンの持ち主にヒントあげちゃったから
  あと、もうひとつのヘットホンの持ち主にヒントあげようかなぁっと思って』

洞「それが、僕達のヘットホンに?」

文『うん!えっと、洞面と成神だな』

成・洞「うん」

2人は元気よく返事をした。

文『ヒントは、高い場所!それでは、頑張って探してくれ!!』

      ブツッ
 
洞「・・・屋上かな?」

成「とにかく、行こっ!」

洞「そうだね」
 

今の時間は1時06分・・・さぁ、どうやって文也を探すかな?


                       続く









Re: 絆物語 番外編 【イナイレ】 ( No.3 )
日時: 2010/05/08 10:33
名前: 流れ星   (ID: xAPqAgFX)

    読者へのお詫びと・・・次回予告?

流「と、いうわけで読者の方、本当にすみません;;m(_ _)m;;」
文「相変わらず、謝ってばっかりだな」
流「でも、この番外編すごいだろっ?帝国学園内でかくれんぼって」
佐「何、言ってんだよ!」
源「探すのに苦労するんだぞ!」
流「分かってるし。だから面白いんじゃん!」
文「うん、うん・・・っで、俺をどこに隠れさせたんだ?」
流「第1話の話を読んだ方なら、ヒントがありますよね?」
文「・・・まさか、あそこ?」
流「あ、分かった?」
佐「え!?どこなんだよ!」
源「かくれんぼなんだから、教えてもらえるわけないだろ?」
流「フフフ、アニメのイナイレを見た方12話あたりをもう1回ご覧下さい」←小声
文「ほら、あれが落ちて来たとこですよ!」←小声
佐「なんで、読者には教えるんだ!」
文「だって、これネタばれに入らなくねぇ?」
流「この話はあんたらに係ってるんだから」
源・佐「は?」
文「まぁ、この話が無事終わることを祈りましょう」
流「では、読者の方本編の『絆物語』は明日か明後日ぐらいに書くので」
佐「この作者を応援してやってください」
源「あと、この番外編もぜひ見てください」
一同「では、さようなら〜」
流「本編と番外編をお楽しみに!」

                      終わり?


Page:1 2



この掲示板は過去ログ化されています。