二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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薄桜鬼。・*+・。〜僕がもしも〜
日時: 2010/05/01 22:34
名前: りゅくた ◆Bf2zaxttPA (ID: z7t2JTbk)

はじめまして(?)りゅくたです!
最近薄桜鬼が人気あるみたいなんで、久しぶりに場所をおかりしますw

それでは、宜しくお願いします

〜目次〜

沖田 総司編 〜僕がもしも〜

プロローグ >>1
第一話 >>2
第二話 >>6

土方 歳三編 〜桜のような笑顔〜

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Re: 薄桜鬼。・*+・。〜僕がもしも〜 ( No.2 )
日時: 2010/04/29 12:22
名前: りゅくた ◆Bf2zaxttPA (ID: z7t2JTbk)

第一話  僕がもしも君をいじめたら?

「千鶴ちゃ〜〜ん!早く」

待って待ってと前から走ってくる千鶴。

僕は沖田 総司。

「遅いね」
「す、すいません」

ぁぁ、ほら。またそんな顔する。

「行くよ」

僕が歩き出すと千鶴は後ろをついてきた。

「沖田さん・・・怒ってます?」
「・・・?」

千鶴は僕の顔を覗き込んできた。その顔はとっても心配しているような顔だった。

「別に。怒ってないよ」
「怒ってます」

カチーン・・・。なんなんだろうね。・・・かわいいのに・・・なんかもったいない。

「信じてないの?」
「信じてますよ。けど声が怒ってます」

この子は・・・まったく。

「怒ってないよ。ほら、土方さんに怒られちゃうから」
「むぅ・・・。」

なぜを頬をふくらまして歩いている。ぁぁ・・・かわいいな

「まったく・・・かわいすぎて何もいえないよ」
「え?」
「なんでもないよ。・・・」

またむすっとした顔をする千鶴。

「なんなんですかっ。さっきから〜・・・」
「あははっ!」
「なっ」

僕はいつも、こぅやって毎日のように数少ない日を千鶴とすごしている。

毎日笑って・・・君と楽しく。

Re: 薄桜鬼。・*+・。〜僕がもしも〜 ( No.3 )
日時: 2010/04/29 12:50
名前: こと (ID: ppbZlmwS)
参照: http://名前戻したよ!

どうも。雑談掲示板の【なりきり 薄桜鬼】では千姫をやってます。
ことです。
面白いですね。
更新頑張ってください(^ω^)

Re: 薄桜鬼。・*+・。〜僕がもしも〜 ( No.4 )
日時: 2010/04/29 12:56
名前: 牙暁 (ID: ouG7SBqg)

初めまして^^
同じく薄桜鬼の小説を書いてる牙暁カキョウといいます。

面白いです
続き頑張って下さいbb

Re: 薄桜鬼。・*+・。〜僕がもしも〜 ( No.5 )
日時: 2010/04/29 18:06
名前: りゅくた ◆Bf2zaxttPA (ID: z7t2JTbk)

>>3

あぁぁあ!どーも本当にありがとうございますorz
更新がんばりますw

>>4

ありがとうございます。ありがとうございますorz(大事な事なんで二回言ったよ☆)
見に行きますね〜><

Re: 薄桜鬼。・*+・。〜僕がもしも〜 ( No.6 )
日時: 2010/05/01 22:33
名前: りゅくた ◆Bf2zaxttPA (ID: z7t2JTbk)

第二話 僕がもしも戦場へ出ると言ったら?

「今回は俺、総司が行く」

土方さんが声をあげた。まさかこの僕が戦に出るなんてね・・・思ってなかったや

「わかりました」

久しぶりの戦・・・。彼女はどんな顔をしているのだろう

「・・・・」

あぁ、うつむいてしまった

「じゃぁ今日はこれで終わりだ。総司!明日出発だ。準備でもしておけ」
「はい」

そして部屋に僕は戻った。準備をしていると

「あの・・・沖・・・田さん」

ひょこっと出てきた彼女。

「何?僕は明日出発だから忙しいんだけどな」

ちょっといじわるっぽく言ってみた。

「あの、その・・・き、気おつけて・・・行ってきてください・・・ね」

素直じゃないな・・・この子は

「素直になれば?」
「っ・・・〜〜〜」

ギクッとした顔をして僕を睨んでくる。

「・・・こ、これでもっ!ちゃんと考えてきましたっ」
「・・・クスッ・・・あははははははっ」
「な、なんですかっ!?」

面白い。・・・ああ、面白いなぁ

「気おつけるね」

僕は、その後・・・ちゃんと怪我をせず帰ってくることができた。

まぁ・・・実は戦じゃなくて・・・買い物だったんだけどね・・・


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