二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【デュラララ!!】池袋の喧噪、仕事、友情、恋—
- 日時: 2010/05/03 11:19
- 名前: 牡丹 (ID: Rl.Tjeyz)
- 参照: 元Iveですー!!「ぼたん」って読みます!!
ああああああついに小説4つかけもちにいいいいい((
でもデュラララ!!小説書きたかったんだよな・・・。
まぁいいや!!
・デュラララ!!嫌い
・俺嫌い
・オリやだ
・恋愛有りやだ!!
・グロエロ嫌い!!
あてはまる方はご退場♪
主人公
名前:柊 牡丹 ひいらぎ ぼたん
性別:女
年齢:13
性格:明るい時と暗いときの落差が激しい。基本的には明るい。
本当は冷静で金好きな腹黒ドSだが案外優しいときもある。誰にでもクーデレ。照れることは一切ない。
喧嘩好きで負けず嫌いな一面もあり、よく静雄に喧嘩を挑む。いつも邪魔が入ったりしてまともに戦ったことはないが静雄の方が強いはず。
臨也に情報をタダでふんだくるという強者。色々裏で人を操るのが好き。
容姿:尻のへんまでの藍色のくせっ毛に紫の瞳で顔は和風美人系。
チャットでのHN:椿
サンプルボイス
「俺は柊牡丹!!よろしくな!!」
「しーずーおー!!今日は多分邪魔入んないからするぞ!!」
「臨也ー情報!!後で褒美あげるからっ!!」
「金が貯まってくっていいよねー。気持ちが高ぶる!!」
主人公が明るい子なのは初めてなので頑張りたいです!!
プロローグ「>>5」
一話「>>6」
二話「>>9」
三話「>>13」
□■お客様■□
お饅頭サマ・・・山本 美咲 女「>>1」
なっぽーサマ・・・鳳 犀 男「>>2」
牙暁サマ・・・篠原 壱架 男「>>3」
- Re: 【デュラララ!!】池袋の喧噪、仕事、友情、恋— ( No.2 )
- 日時: 2010/05/01 14:19
- 名前: なっぽー (ID: PSWXX9Je)
- 参照: セルティは新羅の嫁!!
名前:鳳 犀
読み方:おおとり さい
年齢:14歳
性別:♂
性格:大人しく無口で思考が読み難い。人と関わるのを恐れる。
よく、チンピラや不良に絡まれる。喧嘩とかになると残虐な性格が表れる。
容姿:藍色の瞳で漆黒の黒髪。
身長は140cmしかなく、小学生に間違われる。体重は軽い方。
いつも、黒いフードを被っている。
フードを取ると女の子に間違えられそうなくらい整った顔立ちをしている。
一人称:僕
備考:みんなに嫌われていると思い込んでいる。
その為、人から距離を置く様になった。
小さい頃から、自由自在に鎖がでる能力がある。((なんじゃそりゃww
素手の喧嘩もやり合えるがそんなに好まない。
誰に対しても敬語。
サンボイ:
「僕に…近づかないでください」
「人は僕のことが嫌いなんでしょうね」
「殺されるより、殺す方が好きかもしれません」
初登場はどんな感じが良い?:
不良に絡まれてます…的な(笑)
デュラララの小説始めたんだ!!
しかも、小説4つも掛け持ちって(笑)
まぁ、でも頑張れ!!応援してるぞ〜♪
たまには、、うちの小説にも来てね〜☆
そんじゃ、頑張れよ!!
- Re: 【デュラララ!!】池袋の喧噪、仕事、友情、恋— ( No.3 )
- 日時: 2010/05/01 14:42
- 名前: 牙暁 (ID: 3r6DhwLS)
名前:篠原 壱架
読み方:しのはら いちか
年齢:15
性別:男
性格:冷静且つ冷徹。多少無口だが仲間想いで優しい。世話好き。
容姿:茶髪の短髪。やや天パ。瞳は紅。服は常に制服。偶に高校生と間違われる。
一人称:俺
備考:牡丹を妹の様に可愛がってる。格闘技や剣道など、身体を動かすのが得意。頭は良い方。喧嘩は好まないが、困っている人が居れば参戦する。
サンボイ:
「おい、牡丹。はしゃぐと又転ぶぞ」
「無理はするなよ?」
「牡丹、如何した? 元気ねぇけど」
初登場はどんな感じが良い?:牡丹が他人と喧嘩してる時
牡丹の新しい小説見っけ!!!
頑張ってねbb
- Re: 【デュラララ!!】池袋の喧噪、仕事、友情、恋— ( No.4 )
- 日時: 2010/05/02 15:51
- 名前: 牡丹 (ID: Rl.Tjeyz)
- 参照: 元Iveですー!!「ぼたん」って読みます!!
お饅頭
美咲ちゃんありがとう!!可愛い((
一緒に住んでる設定さんきゅ!!
・・・てか女キャラは一緒に住ませようとしてたからさ・・・。なんでわかったの!?((おい
なっぽー
犀君さんきゅ!!
やばいの(泣
ありがと・・・
行くぜ!!
頑張るbb
牙暁
壱架君さんきゅ!!
がむばるよ!!
- Re: 【デュラララ!!】池袋の喧噪、仕事、友情、恋— ( No.5 )
- 日時: 2010/05/02 16:05
- 名前: 牡丹 (ID: Rl.Tjeyz)
- 参照: 元Iveですー!!「ぼたん」って読みます!!
———池袋———
騒々しい街の中に少女はいた。
空を見上げ、足を止めていた少女が今、前を向き歩き出した。
一歩一歩、確実に。
藍色の長い髪に紫色の瞳が特徴的な少女、柊牡丹。
物語はこの少女を中心に喧噪、友情、——そして恋が進んでいく———。
- Re: 【デュラララ!!】池袋の喧噪、仕事、友情、恋— ( No.6 )
- 日時: 2010/05/02 16:32
- 名前: 牡丹 (ID: Rl.Tjeyz)
- 参照: 元Iveですー!!「ぼたん」って読みます!!
一話
学校帰りの道で牡丹は歩いていた。
ケータイ片手に画面を必死に見つめている。
「やっぱ簡単にもうかる方法なんかねぇな・・・。」
本当にこの少女、日頃からよからぬ事ばかりを考えている。
『んー・・・この時間だと静雄に会うのは無理だし・・・臨也・・・は・・・ちょっとなぁ・・・。』
空想中の牡丹の後ろにはいくつもの影が重なってできた大きな影があった。
「よぉ・・・柊牡丹ちゃんよぉ?」
男達が色々な武器を持って立っていた。その中のリーダーらしき男が声をかける。
「ん?誰?」
ケータイを見つめながら話す姿に次第に苛ついてきた男達。
そんなこともお構いなしに友達とメールをし始める始末。
「・・・余裕こいてんじゃねぇぞこの餓鬼がぁぁぁぁっ!!!!」
我慢の限界に達して一斉に殴りかかった。
ある奴はバット。またある奴はナイフ。
しかし。
殴りかかった先に少女はいなかった。
「どこ行きやがった!?あの餓鬼がぁぁ!!」
「——餓鬼だからって何?」
上から聞こえた冷たい声に上を向いた。
そこには冷徹な瞳の牡丹が大量の刃物を持った姿が。
「・・・お前らみたいなタ駄目な大人になるくらいなら餓鬼のままでいいけど・・・。」
ぼそりと呟いて男達の頭上に刃物の雨を降らせた。
「ただいまー。」
鍵を開けて部屋に入った。
ここは高級マンションの最上階。
「あれ?いないのか・・・。」
牡丹は今幼馴染みである友達と二人暮らしをしている。中学一年生だけの生活には普通の人は抵抗があるだろうがこの二人なら大丈夫だった。
自分の部屋にむかい、着替えを済ませ、同居人に置き手紙を残して部屋を出た。
———これから同じ人格でも『もう一人』の『柊牡丹』の一日が始まる。
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