二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 氷凍神殿
- 日時: 2010/05/05 08:32
- 名前: 雛苺 (ID: /.h6ls2B)
___この[氷凍神殿]は第1期の題名です___
※この小説はオリジナルキャラで成り立っています。
※私が勝手にアレンジしました。
では まずキャラ紹介をします。
・王是 紗奈(おうぜ しゃな)
+++中学2年生のミステリアス少女+++
「両親に捨てられた」という悲しい過去を持つが、
今はそれを挽回しようと頑張っている。
考え方が大変マイナス思考。
でも、とてもサッカーが大好きだった。
___あとがき___
こんなので良ければ見て下さい。小説は休日・暇な時に描きます。よろしくお願いします
- Re: イナズマイレブン 氷凍神殿 ( No.13 )
- 日時: 2010/05/05 13:15
- 名前: 雛苺 ◆wSaCDPDEl2 (ID: /.h6ls2B)
らら「……桜咲中学終わっちゃったね…」
紗奈「うん……これからどうしよ…サッカーはまだやりたいな」
らら「…うん! でもこれからもずーっと二人で頑張っていこうね!! まぁそれは時には悲しいこともあるけどさ」
紗奈「うん!!ありがとう!!」
……ららは本当にいい人だな…こんなに悲しいことがあったなんて嘘みたい。ららと話してると…落ち着いて…楽しくて。
…ららになら…言えるかも…
……私の過去……親がいないこと…
……よし。言ってみる……………
- Re: イナズマイレブン 氷凍神殿 ( No.14 )
- 日時: 2010/05/05 13:17
- 名前: 雛苺 ◆wSaCDPDEl2 (ID: /.h6ls2B)
(雑談入ります)
ありがとうー!!
私もいくね!
- Re: イナズマイレブン 氷凍神殿 ( No.15 )
- 日時: 2010/05/05 13:23
- 名前: 雛苺 ◆wSaCDPDEl2 (ID: /.h6ls2B)
紗奈「あのさ……らら。」
らら「ん…なぁに??」
紗奈「いつも励ましてくれて、一緒にいてくれてありがとね」
らら「いややや、いいよー今更^^ 私達もう大親友だもんね!!」
紗奈「わぁ、ありがとううれしいよ!…あの、もしよかったらこれ聞いてくれる?」
らら「うん! どうしたの?」
紗奈「私……ね、実は親がいなくてさ……それで、今は別の親に引きとられてて…でね、さっきも帝国学園のこと…あったじゃん。でも、私ららに励まされてすごくうれしかったよ!」
らら「…………!!」
紗奈「…?? らら??」
- Re: イナズマイレブン 氷凍神殿 ( No.16 )
- 日時: 2010/05/05 13:37
- 名前: 雛苺 ◆wSaCDPDEl2 (ID: /.h6ls2B)
らら「実は…私も親いないんだ……」
紗奈「……!! えっ…」
らら「うん…でも今は私んとこも別の親に引きとられてなんとか大丈夫なんだけど…」
紗奈「そうだったんだ……!!」
らら「うん…でもなんだか紗奈のその元気な姿見てるとなんだか元気がでてね」
紗奈「うん…ありがとう!これからもサッカー続けてようね!!」
らら「約束ーー!」
______ドスッ ジュサ!_____
二人「何?!今の?!」
???「今の話…聞いてたよ…いいね、サッカーへのそこまでの情熱…まるで円堂君のようだ…」
らら「あなたはダレ?!」
紗奈「また…おかしなことに私達を巻き込むの?!」
???「俺の名前はグラン。エイリアン学園、マスターランクチームのキャプテンさ。…??おかしなことに巻き込む…?俺はそんなことしないさ。」
らら「…何…この人…言ってることがまるでわかんない……」
紗奈「エイリア学園って…まさかサッカーで地球を破壊しようとしてる組織?!」
グラン「…どう考えるかは君達の自由さ。で…君達にお願いがあるんだ」
……………!?
- Re: イナズマイレブン 氷凍神殿 ( No.17 )
- 日時: 2010/05/05 13:47
- 名前: 雛苺 ◆wSaCDPDEl2 (ID: /.h6ls2B)
グラン「エイリア学園に入いらないか…?」
らら「なんで私達があなたの言うことなんか聞かなきゃいけないのよ!」
紗奈「…そうよ。あなた、私達の話聞いてたんでしょ…だったらもう私達を苦しめないで…」
グラン「いや…君達を苦しめたりなんかしない、助けてあげるんだ。」
らら「この人…本当に言ってることがおかしい…逃げたほうが…」
紗奈「……」
グラン「エイリア学園入いれば、お日様園という、親がいない人のための施設があるのさ…」
二人「え………それなら……」
グラン「それから君たちはサッカーも好きなんでしょ…エイリア学園は…さらにサッカーの活動もしている…」
らら「……何…この引きよせられてる感じ…」
紗奈「はぅぅ……」
グラン「あははは、これはそのエイリア学園がサッカーをするために使っている、エイリア石というものだよ」
らら「……私…私…もう嫌なことに巻き込まれたくない…エイリア学園に入いれば…解放されるの…?」
紗奈「私達は…現実から逃げることしかできない…」
グラン「うん…さぁ君達よ…エイリア学園へようこそ!……フッ」
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